今日は、右奥歯の治療と歯のクリーニングのために歯医者
へ行くことになっていたのだが・・。もちろん夫に子供達を
託して一人で行くつもりが、のりが‘のり君も一緒に行く!‘
と言うではないか。私としては、おとなしく待合で待ってると
思えないし、何よりそこは先生一人で切り盛りしている歯医者
さんゆえ、相手をしてくれる衛生士さんなぞいないのだ。
しかしのりは、お気に入りのミニカーと絵本を持って、付き添
ってくれる気まんまんである。 仕方なく一抹の不安を抱きつ
つ歯医者へ向かう。向かう途中で‘母さんが先生に治療しても
らってる間本読んでおりこうにできる?大丈夫?じっとお座り
してれるの?‘と何度も念を押すが、本人は‘できる、大丈夫‘
とのたまう。 先生が‘母さんと一緒の部屋に入る?‘と聞いて
くれたが、のりは待合いで待ってると言う。ほかに患者さんも
いなかったので、待合と診療室の間のドアを開きっぱなしにし
て診療スタート。時折のりが‘かーさーん、がんばってー‘と
と言うのだが、私は姿が見えない分、ちゃんと座っているか、
いたずらなぞしてないか気が気でなかったが・・・・。
たった20分がとても長く感じられた。どうやらちゃんと座って
自分で持参した本や、待合室にあった絵本を読んでおとなしく
座っていたらしい。 いつの間にこんなことができるようになっ
たんだろう・・。私は最近のりの成長ぶりに目を見張るばかり
である。

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