2008/10/4

リコイル加工  ヘッド修理_moto

Z1用のヘッドの整備を行っていますが、よく聞くのがカムホルダーのネジ部分にリコイルを入れる作業です。

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普通リコイルはネジ径の1.5倍の長さの物が標準ですがこのカムホルダー部分にはネジ深さなどから考えて2倍の長さの物を取り寄せます。

リコイル用のタップもしっかり深くまでネジを切ります。

以前から書いていますがタップは自分はフライス盤を使ってネジが垂直に立つようにしながら手で回しています。フライスが無い場合はボール盤でもいいかもしれません。

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タップにもカッティングオイル(タッピングオイル)を塗ってからネジを切ります。アルミのようにやわらかい物にタップを立てるときは力を入れるとネジが甘くなってしまっていけませんのでね〜。

リコイルを16箇所加工したら次にカムの逃げ加工を行います。

リューターを使ってできなくもありませんが手仕上げと機械加工では出来ばえに差がでますので今回は機械で削ってみました。
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なんとなく良い感じがするのは自分だけでしょうか?
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コレだけやればST−2のカムもいけます。

明日は日曜日ですが雨のようなので・・・。

機械いじりでもしてます。
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2008/10/6  22:53

投稿者:tani

埼モスさん、こんにちは♪

リコイルの説明には均一に掛かると書いてありますね〜。でも手で普通にタップを立てると手前の数山は甘くなりやすいので注意しないといけない気がします。

全てリコイルする必要があるとは考えていませんがバラス時にねじ山が外れて出てきたり、変に固いネジは注意が必要です。特に今回のようにST−2といったカムを使う場合、カム山が大きいためカムを押さえて行く時に注意しないとねじ山をなめてしまいますのでやりました。

Z1系のヘッドはカムホルダーの押さえるボルトの本数が少ないのが悩みですね〜。


http://www.ccsnet.ne.jp/users/quick

2008/10/5  23:05

投稿者:埼モス

こんにちは^^

"ねじ"は奥が深いですよね
理屈では何山ねじ込んでも、実際負荷が掛かるのは手前の数山と言われますね。

でもリコイル&ヘリサートは均等に掛かる理屈らしいので2Dは効果有りそうですね

私もヘッダー取り付けねじはヘリサートしてます。バラシついでのひと加工で安心できますね。

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