2008/10/10

Z1 ヘッドメンテ  ヘッド修理_moto

Z1用のヘッドも最終仕上げの段階に近くなりました。

長年の侵食によりヘッドに腐食が起きてます。

クリックすると元のサイズで表示します


このまま使うのもイマイチ感じがよくありませんね。


平面研磨機で最小限の研磨をします。

これで問題ないでしょう。

クリックすると元のサイズで表示します


今回のワイセコピストンキットには古いタイプのヘッドガスケットが入っており心配はありませんが新しいガスケットはすべてメタル製となっております。こいつがすこし厄介でKATANAの客さんで上手くいかなかった例があります。KATANAやZ系は一番外側のスタッドボルト部分は油穴を兼ねていますのでそこがきちんとシールできないと圧のかかった油が滲んできます。

ワイセコのメタル製のガスケットが規定のトルクで締め付けていまくいくのか自分自身の手で確認するまでは結論は出ませんが純正のメタルガスケットが手に入ればそれを使う方が良いと現時点では考えています。

バルブの方はPMCのバルブをオーナーがチョイスしています。

左がシートカット前の当たり位置、右がシートカット後に摺り合せした当たり位置です。

いかに純正のシート位置が内側よりかわかります。(画像は排気バルブ)

クリックすると元のサイズで表示します


これだけ位置が変わればバルブとしては4ミリくらいのビッグバルブの効果があるんではないでしょうか?

クリックすると元のサイズで表示します


これからウエットブラスト+ガンコートとイマドキの処理をされてエンジンとして仕上がっていきます。仕上がりが楽しみなエンジンの一つです。仕上がったら試乗させてもらえるよう頼むつもりで〜す。

シートカットも済みあとは火が入るのを待つだけのシート。

摺り合せをして、パーツ洗浄用の液を使いダダ漏れしないか確認までしました。

あとはオーナーに渡されるのを待つばかりのヘッド。

クリックすると元のサイズで表示します
1



コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ