2008/11/30

Z2 Φ73ボア計画  バイク

削って、

削って、

更に削る♪

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Z2用のシリンダーにΦ73〜74ピストン用スリーブを圧入するための穴をバ〜リバリと削ってました。シリンダーの元の穴径がΦ72でしたのでそれをΦ78まで拡大します。6ミリ拡大するとなると結構時間がかかります。

最初Z1とかで使うピストン径Φ76まで使えるスリーブをそのまま無加工で組む予定でした。

でもそのスリーブだとスリーブ外径がΦ81.5くらいあるのでそこまでシリンダーの穴を大きくするとシリンダーのフィンの底に穴が開くことがあるらしいというZ2乗りしか知らん情報をオーナーがふと思い出して言ってきた

確かにストックの状態で測ると肉厚が6ミリあるかないかなです。

(81.5−72)/2=9.5/2=4.75ミリ肉厚が減るから

残り1.25ミリしか肉厚が残らん。それも計算上の値だし。圧入して裂ける可能性もある。

「試しにやってみてダメなら別のシリンダーを」とオーナーは言っていたがtani的にはダメになる可能性のある作業はやりたくないのでスリーブの外径を加工していれる予定。

(78−72)/2=6/2=3ミリ肉厚減。残存肉厚3ミリ。

スリーブは外径をΦ78、内径Φ74ボアにしても肉厚が2ミリ残る計算。

スリーブの外径を削り落とします


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次にシリンダーをシッカリ暖めてから入れます。

画像ではプレス台の上に置いてますがプレスは必要ありません。

バーナーで炙れば手です〜っと入るくらいの勘合です。

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でもバイクに載せて使う時はシリンダーも当然暖まりますので緩くなることはありません。

冷えたらシリンダーの上面を研磨します。研磨しないとシリンダーとスリーブの段差がそろいませんからね。
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上の画像の状態でΦ73のピストンにあわせてボーリングが済んでます。

さりげな〜くノーマルっぽく見えませんか?

ボーリングが済んだので塗装の方をしてました。

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ガンコートのサテンブラックです。

艶は相変わらずピカピカになってしまいます。

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オーナーはケースとかヘッドをトップヒートで仕上げているらしいのですが艶が合うかな?

ちなみに自分のマフラーに塗っていますが全く変化はありません。

艶も落ちてませんし、鉄管にはコレしかないという印象です。

放熱性うんぬんは自分ではよくわかりませんのでアルミの板に同じ膜厚で塗装して熱伝達係数の測定が出来る方(会社の備品でちょいっと出来る方?)にぜひ測定して欲しい物です。
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