2009/1/6

W1ヘッドリフレッシュその弐  ヘッド修理_moto

今回はバルブステム径が8ミリのタイプのヘッドをオーバーホールします。

まずはガイドを製作します。

クリックすると元のサイズで表示します


最初付いていたガイドにはステムシールが付かないタイプです。これもステムシールを用意して付けるタイプに変更です。

最初、SRがステム径が8ミリなのでそれを流用しようと考えて取寄せると1個の値段が600円以上します。

クリックすると元のサイズで表示します


上の画像で左がTOYOTA 1G 用 右がSR 用。

金属部分の形状はほぼ一緒でリップの部分の高さだけ違います。値段がほぼ2分の1なので1G用を使う事にします。シールのゴムの固さもほぼ一緒ですし、TOYOTAとYAMAHAならね〜。量産効果でTOYOTAが安いのは当然といえば当然。

クリックすると元のサイズで表示します


ガイドを焼きバメするとまあ普通に見えますね。1本1本手作りですからここまでくるまで結構時間が掛かります。

クリックすると元のサイズで表示します


バルブは新品があったらしくそれをあてがってみると大体当たりの良い音がします。

ここで穴が悪くて傾いたり、ガイドの製作時に穴が倒れたりしていると先が思いやられます。良い感じで仕上がっている感覚を持ちながらオーナーからの次の指令をどうするか考え中。

クリックすると元のサイズで表示します


シートリング入替で無鉛対応にするという指令なんですがこのシートの間をどうするか悩んでました。

座グリをすれば当然このシート間の距離が短くなります。短くなればクラックの起点になるんじゃあないかな〜。じゃあ薄いシートリングを今、鋳ぐるみされているシートリングに圧入してもね〜って思いながら現状のシートがすごく下がっているわけでもないですし、今の時点でシートリングを入れる事が絶対必要ではないのではと思います。

この辺はオーナーと相談させてもらいます。

ネットの情報は色々役には立ちますが現象と情報を照らし合わせて納得がいく、また「それをやったら本当に良くなる。」という確信がないとやる必要はそれほどないのではと思います。

ぐずぐず言ってますがようはヤリタクナイという事が言いたいのです。いやヤッテモそんなにこの程度の良いヘッドなら変らないという事です。

言い訳がましいかな?
4



コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ