先日参加したショップのツーリングにて、1名の方が転倒し、負傷しました。
で、「生きて帰ることの重要さ」を改めて考えたわけです。
まず、プロテクターや装備類の充実。
転倒時の打ち身や捻挫、靭帯破断、骨折にはこれらが役に立ちます。
次に、体温を維持する装備の充実。
これにはレインウェアや薄手の防寒衣料の携行、化学繊維製の下着の着用等が該当します。ネックウォーマー等は、夏季でも必要な場合があります。邪魔だと思っても、あれば雨天時やビバーク時の一助になるはずです。
意外に忘れがちなのがバイク等の整備。
折れたままのレバー類は転倒時に体に刺さりますし、対外的にも他人を傷つけるリスクが高まります。
他には、セルフレスキューの装備。
工具の携行やスペアパーツの携行、パンク修理キットやスペアチューブ、ロープ、カラビナ等の装備も重要で、特に林道ツーリングなどでは必需品とも言えます。
そして、救急セットやエマージェンシーパック(キット)の装備もとても重要となります。
自分の場合、救急セットをいつも持ち歩いていたものの、今回のケースでは少々役不足でした。反面、役に立ったものは以下のとおりです。
・キズパワーパッド(バンドエイドの貼りっぱなし型バンソウコウ)
・滅菌済み傷パッド(貼り付けテープ付)
・消毒液含有の脱脂綿
・熱さまシート
そして、今回は装備を考え直して、以下のようにまとめなおしました。
・救急セット 継続携行(中身充実、キズパワーパッドを大小各3枚など)
・伸縮包帯 追加(平たく畳んで携行)
・常備薬(痛み止め、腹痛用、感冒薬各3回分) 継続携行
・ポイズンリムーバー 追加
以下は遭難対策用装備です。
・エマージェンシーシート(袋タイプ) 継続携行
・救急非常食料(ガンバレ食)265kcal×4食 継続携行(8食→4食へ半減)
・LEDライト、ホイッスル、ライター、コンパス 継続携行
これらを一まとめにしておいて、もしもの時に使う時には「今は緊急事態なのだ」と自分に言い聞かせるわけです。
これらの装備は、決して大げさなものではなく、できれば毎回使わなくて済むべきものですが、もしもの時にはこれらを使って「生きて帰る」ことこそが一番大事なのだと思います。
ちなみに・・・
仕事用で携行してる救急セットには、上記とほぼ同じ装備のほか、救急食料を8食分とティッシュペーパーを追加しています。
なんとか3日分はビバークできる装備です。
他には鉈と熊鈴も必需品。できれば熊よけスプレーとスズメバチ用殺虫剤も欲しいところですが・・・。
基本はデスクワークなはず・・・です。どんな仕事してるんでしょうねぇ・・・(笑)