事故発生の当日、ことあるごとに何度も笑っている顔面をさらけ出していた防衛相の石破茂君。会見場でさらけ出したくわえタバコの間抜けな表情など、実に不謹慎であった。「こいつは何も受け止めていない」と数人のメンバーに話をしていた。その石破君は国会でも四方八方からたたかれている。連日のように口撃され、集中力もなくしているために、うっかり『本音』を口にした。
詳細は省略させてもらうが、それは『確認』と言うべきところで『調整』と言い放った部分である。それは発言全体の中の一部分で、「確認という行為」と「言葉」しか脳裏にあってはならない場面での『決定的な一言』であった。つまり、『情報そのものの調整』ということである。
その後、隠されていたいろいろな事実が毎日のように噴出しているために、その『裏付け』となっている。
とっくに『当直士官』から情報を聞き出しているにもかかわらず、「確認しなければ公表できない」などと言い放つ石破君よ、ほかのだれに確認するというのか。そのような寝言は一般社会でも通用しない。
しかも事故発生直後からその全権を有する「海上保安庁(第3管区海上保安本部:横浜)」に、「許可をもらって『当直士官』をヘリで呼び寄せた(事情を聞き出した)」としていたが、これも『うそ』であることが発覚している。この問題にしても完全に『違法行為』である。
「けがをした隊員に付き添わせる」という『うそ』を炸裂させ、そのまま東京・市谷にある防衛省の大臣室へ直行させた。そして、4時間30分〜5時間もみっちりと『共謀』していたことになる。やってはならないことを平然と行い、必要な情報を隠し続けたことはすべての国民が知るところとなった。幕僚は「午前中に許可を得た」と言い放っていたが、海上保安庁は「午後にあった」ということから、『事後報告』だったことも発覚。めちゃくちゃである。
そして、艦長の船渡君も『寝ていた』ことが発覚している。結局、何もかも『怠慢』と『デタラメ』な行為によって、一生懸命に生きていた親子を殺したことになる。
しかしながら、防衛省、政府与党の『隠ぺい工作』と『情報操作』はもはや明らかとなった。関係者を自白させていいものであれば「喜んで引き受ける」のだが。五体満足で終了するかどうかは、もちろん関係者次第である。自白させるという目的を軍隊式に遂行するだけのこと。どうなろうと知ったことではない。何よりも「殺された親子の悲しみ」を思い知らせてやりたいという気持ちが強い。
『人が死んでいる』という事実に直面してもなお、『虚偽説明』を永遠と繰り返す鬼畜共には、『本当の制裁が必要である』と思う。これはトンデモナイことである。
平然と20時間以上も情報を隠ぺいし、にせ物の情報をまき散らすことに『正当性』などみじんもない。「国だから何でもやっていい」という錯覚におぼれている犯罪者共が、この国の中枢でやりたい放題の悪行を継続させている。
今回の被害者が自分の家族であったならどうするのか。すべての国民は「人事の話」で済ませてはならない。自分の愛する人が、大切な人がこのような状況に遭遇し、そしてその命を奪われた時にどうするのか。
それでもとどまらない国の偽り。
彼ら(防衛相の石破茂君・防衛事務次官の増田好平君・統合幕僚長の斎藤隆君・海上幕僚長の吉川栄治君)は「密室で何を話し合ったのか」。傍若無人にヘリで呼び付けられた「当直士官の航海長」はその密室で何を伝えたのか。そして何を話し合ったのか。少なくともこの航海長は「1時間30分前後」は謀議に加わっている。その後も新たな参加者を交えた上で再びの謀議。
事故発生からこれまでの日数の中で、彼らは約10人前後のメンバーでトータルどれだけの時間の謀議を行ったのか。なぜ、事故発生当日と翌日に防衛相の石破茂君はニタニタと笑っていたのか。なぜ、全国ネットで海上幕僚長の吉川栄治君は「漁船のレーダーにも劣るという意味の発言」を行ったのか。22日には更迭が決まったはずだが、いつまでノコノコとテレビに映し出されているつもりなのか。
事故発生時の「海上保安庁」という存在は何のためにあるのか。明確な原文として定められていないから「何をやっても構わない」ということを前提にして行動を選択することに「人間としての正常さ」などかけらも見当たらない。これでは、陸地でも同様に「人が死んでも好き勝手に動ける」ということがまかり通ることになる。警察など不要となる。
事態は重大であり、国民が死んでいる。その現状において彼らの行動を『違法』と呼ばずに何というのか。そのすべてが『うそ』と『デタラメ』で埋め尽くされた言動に真実など何もない。
『汽笛』に関しても「鳴らした」とほざいているが、漁船団は『汽笛は聞いていない』と証言している。「海上衝突予防法」では、現状「あたごが清徳丸を確認した(衝突する)数分前に緊急事態を内外に発する義務がある」ということになる。しかし、「だれも聞いていない」ということは、それすら行っていないということになり、『うそを繰り返している』ということになる。『せん光』にしてもどうだったのか判然としない。
法とは何か。治安とは、国防とは。国民と国の関係はどうあるべきなのか。
彼らは「聴取をした」と言い放っているが、『その記録がない』ということは何を物語っているのか。「レーダーの記録がない」としている問題と同じではないか。国家の仕事として行った作業の『一切の記録がない』『一切のデータがない』ということが許されると思っているのか。
貴様らの作業のすべては、『国民のため』にあり、『国民の税金で動くこと』が許されており、実際に食いつぶしているのが実態である。にもかかわらず、情報は『隠ぺいする』は、『改ざんする』は、犯罪組織と化している政府与党。
これを『国家反逆罪』と呼ばずに何と呼ぶのか。戦前、戦中の悪しき軍国主義と何も変わらないではないか。
ひたすらアメリカ(=国際金融資本)の指示に従い、この国の国民を苦しめ、不幸に陥れ、何が国家なのか。行っていることは重税に上乗せしている更なる重税の数々。しかも減税されることなく、国民はその日暮らしにまで追い詰められている現状。
何も政策を打ち出せない無能(無脳)きわまる自・公連立。政府という名の官僚によって「圧制と暴政」を現実化している数々のシナリオ。
あたご艦長であり1等海佐でもある船渡健君は、9日経ってようやく間抜け面を表に出したかと思えば、「現場海域が漁船で混雑するとは知らなかった」とのたまった。とっさに『このバカをつまみ出せ』と言いたいほどのバカさ加減である。
何年「艦長」をやっているのか。「生まれて初めて『船』に乗った子供」と変わらないではないか。
残念ながら、この日本は「官僚・政治家・軍関係者」などなど、『エリートコース』を進んできた中のこれまた一部の『お坊ちゃん達』が重要なポストに就き、そのまま君臨し続けている。苦労のくの字も知らない、世間すら知らない『幼稚園児』のような「輩」がふんぞり返っているのが現実である。
この日本という国は、アメリカや国際連合などに脅されて『国民の財産を差し出している』だけの存在でしかない。その次に行っていることは『利権に群がる鬼畜共のぶんどり合戦』のみ。
国民はしっかりと現実を見つめ、そして立ち上がる時に直面している。
危機管理