昨夜(02-27)、「謎の憂国者 r」さんと話しているとき、r さんは「三浦和義氏の逮捕」に関して次のような感想を漏らしていました。
(★r 氏発言引用開始★)
米国司法による逮捕劇には違和感があります。
日本の裁判で既に無罪が確定している三浦和義氏を米国側で逮捕する。
コレって「主権の侵害」に当たるのではないでしょうか。
もしかしたら日本が米国の実質的「植民地」であることを再認識させる狙いがあるのではないか? とさえ疑いたくなります。
さらに…
日本国内における「共謀罪」や「裁判員制度」成立への布石ではないか?
という疑惑も湧いてます。
私「r」の考えすぎでしょうか?
(★r 氏発言引用終了★)
そういえば先に「二審有罪・不当判決」を受けた鈴木宗男さん(衆議院議員・「新党大地」代表)も「三浦逮捕」に関して次のようなことを仰っていました。「スポーツ報知」2008年2月27日付け記事より一部引用します(全文はこちら)。
「最高裁が無罪の決定をしたのに、日本の司法がばかにされている。なぜ、きちんとした態度をとらないのか。日本の司法や政府は、(米国に対し)『どういうことか』と問い掛けをするべきだ」
ムネオさんの意見はまったくの正論でしょう。
外国政府により我が国の司法制度がコケにされているというのに、それに対して怒りの声を上げる政治家・官僚・司法関係者が(ブロガーも)あまりに少なすぎる。
(※もし、米国ではなくて中国や韓国の司法が今回とおなじような逮捕を行なったのだったら? いまごろは大変な大騒ぎになっていたでしょうね・・・)
米国に対して抗議をするどころか、町村信孝官房長官や高村正彦外相は米国側にエールを送るような発言をしている。
「日本国民である三浦和義氏を保護するのが、あなたたち『政治家』の仕事じゃないですか?!」と言いたくなるような体たらくです。
それに比べて鈴木宗男議員の「日本の司法がばかにされている。なぜ、きちんとした態度をとらないのか」という発言は物凄くマトモです。
「ムネオ氏こそ本物の政治家だ!」と思いを新たにします。
(※穿って考えると、マトモだから「国策捜査」の対象になったのかもしれません)
「三浦氏逮捕」に関して友好ブロガーの皆様も疑問の声を上げています。
■ロス疑惑ポルノ 国土省のデータ破棄
(とむ丸の夢)
http://pokoapokotom.blog79.fc2.com/blog-entry-629.html
■ロス疑惑再燃を喜んでるのって誰?
(Saudadeな日々)
http://hartwarmingclub.seesaa.net/article/87449428.html
■ロス疑惑とイージス艦の報道価値へのメディア見識(ヤマボウシさんより)・【付録】新銀行東京
(Like a rolling bean (new) 出来事録)
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10075687143.html
■三浦氏逮捕の意味、なんだろ?
(ふじふじのフィルター)
http://fujifujinovember.cocolog-nifty.com/blog/2008/02/post_2705.html
でも、人によっては「三浦和義逮捕『陰謀論』」なんて意味ないよ。悪いヤツが捕まったというだけだろ」なんて仰る方もいらっしゃるかもしれませんね。
しかし、世の中に「陰謀」は確実に存在するのですね。
ひとつだけ例を挙げるなら・・・。ブッシュ政権が「イラクは核兵器・化学兵器の開発をしている」「サダム・フセインはアルカイダを支援している」なんて真っ赤な嘘を並べたてて、しゃにむに侵略戦争に突っ走った。あれこそ正真正銘の陰謀でしょう。
(※ところで、大量破壊と大勢の人の死を招いた、あの大嘘の責任は誰かがとったのでしょうか?)
たしかに「妄想」に近いような「陰謀論」というものは数多《あまた》あるけれど、だからといって「陰謀」そのものが存在しないということにはなりません。
陰謀を得意技とすることが明らかであるブッシュ政権。
これが(レイムダックと言われながらも)まだシブトク続いていますからね。
闇雲な「陰謀論否定」は陰謀者たちへの「アシスト」になりかねませんよ!
「世間の目を逸らすための逮捕劇なんてのも充分アリだろう」
「イザとなれば、奴らは何でもするだろう」
と疑っておいたほうがいいと私(喜八)は思います。
by喜八