||| フリーチベットか、人間失格か |||
またもや人間狩り……前世紀の遺物、
共産主義中国
(共産中国はアメリカ=国際金融ユダヤ資本家たちがつくった)
に未来はない。
フリーチベット!チベット人の悲鳴が聞こえない輩は人間失格だ。
先週来チベットの弾圧が気がかりで、連日地元米国のニュースメディアはもちろん支援団体の本部がある英国やインドの媒体までチェックしていたら、睡眠時間4時間ほどで寝不足も甚だしい。しかし明け方近くに眠りについても、7時前には朝のニュースが気になって自然に目が覚めてしまう。おかげでこのところ朝イチで入れるスイッチは、コーヒーメーカーではなくてテレビのリモコンになってしまった。
これとまったく同じ現象が昨年の秋にもあった。ミャンマー軍事政権の弾圧による僧侶虐殺である。あの時も、現地からネットに刻々アップする生々しい惨状を映し出した写真に衝撃を受け、毎日英語媒体の関連記事を翻訳して連載した。
あの時には長井健司さんの射殺や
スーチー(=国際金融ユダヤ資本のトロイの木馬)さんの幽閉など、日本のメディアも競って報道したので、世界で湧き上がったビルマ人弾圧反対運動に大いに賛同する方も多かったと思う。
しかし、国連がなまくら刀の使節を派遣したものの、まんまと軍事政権側に丸め込まれて、通説三千人と言われる犠牲者にも関わらず、独裁政権には何の実質的糾弾もないまま、うやむやに終わってしまった。
ただ、あの時にひとつだけ心にひっかかることがあった。それは週刊新潮に載った元ミャンマー駐在日本公使の談話だったと思うのだが「一連の反政府的行動はすべて不穏分子の煽動によるもので、日本は『暴徒』の制圧に努力するミャンマー政府を支持すべき」という主旨だったと思う。
無抵抗の僧侶や一般市民が、同じ国の軍隊に自動ライフルで水平撃ちされ、銃剣で突き刺されて何百人もが『虐殺』されたというのに、この「外交馬鹿」は何を寝言を言っているのだろう………と、実際にはらわたが煮えくり返った。
それにもまして呆れたのは、その似非外交官の談話を「外務省のお偉いさんがそう言っているのだから」と鵜呑みにして、ビルマ人民虐殺に反対するブログにわざわざ「説得」のコメントを残した連中がいたことである。
当時の私の記事にもそういう事なかれ主義のでっちあげを真に受けた御仁から、2・3コメントがあった。そういう海鼠(なまこ)頭の方々と論争するのは時間の無駄なので、コメントはとっとと排除した。
私は普段は温厚な人間で通っているが、その私が怒ったら本気である。大の男のひとりやふたり、投げ飛ばします。特に普段は綺麗事を並べていながら、こういった事変にぶち当ると逃げ腰になったり、この機に乗じて自分勝手な思想に基づく妄想「ダライラマ集団/CIAの陰謀論」をなすりつけようとする卑怯者は、容赦しない。
あなた方には、50年もの間中国共産党の非情な圧政に虐げられてきた、誇りあるチベット民族の最後の抵抗が理解できないのだろうか?
学位を取り、社会の確たる地位にある方々でありながら、迷妄の思想に囚われて、生身の人間の苦しむ姿を直視しようとしない卑怯者よ。チベットの誇りと伝統を守ろうと、独立のために血を流して犠牲になっているチベット人の悲鳴が聞こえないのか!
あなたがたは、ブロガー失格以前に、人間失格だ。
いいですか。いやしくもランキングで「政治ブログ」というカテゴリーに参加している方々は、伊達や酔狂で記事を書いてる訳ではないはずだ。気楽に何事もなく過ごしたいなら、趣味やスポーツのほかのジャンルへ行ったらいい。少なくとも「政治」の範疇に足を踏み入れたのなら、世界の痛みの片鱗でも受け止めるべきではないのか? 普段偉そうなことを書いていながら、こういう肝心の時に犠牲者の痛みの判らない鈍感さを糾弾しているのですよ。
「暴徒」?「暴動」? 中共政府の受け売りを真に受ける輩は、とっとと中国へ帰化したら良い。少なくとも日本人なら、同じ仏教徒として非人間的な圧殺を見過ごすことができるだろうか。世界には、国家の独立さえ約束されていない虐げられた民族のなんと多いことよ。日本人は元々、そうした「弱者の味方」ではなかっただろうか。
あまりにも独断で得々と「CIAの陰謀」
下記参照
http://blue.ap.teacup.com/97096856/1325.html
と決めつけた貴方の記事のTBは削除しました。何を根拠にそう言うのか、証拠すら示していない。ひたすら「中共大事」というわけですか。これまでその偏った思想に気がつかなかった私自身にも腹が立ちます。仮面を冠ってつきあっていたのか……
実に不快です。申し訳ありませんがリンクからも削除しました。そちらでもそうして下さい。もう二度とお話しすることもないでしょう。
「どんなに正論を吐いても、罪無き人々が目の前で殺されて行くのを看過ごすのなら、唯の偽善者でしかない。如何に、内政が混乱して収拾がつかないからと言って、オリンピックの前にこんな虐殺を敢えてやったのですから、オリンピック開催中止もやむなしと言うことでしょう。望むところではありませんか、五輪参加中止と、チベット独立支持を叫ぶべきです。」
前の記事でも紹介したように、このナポレオン・ソロ氏のコメントが胸に突き刺さったままだ。
今回のチベット人の蜂起ではっきりと見えてきたことがある。それは「人間の資格とは、思想云々よりも、要は同じ人間の痛みを感じられるか否か」ということ。普段は人権擁護を唱えていたはずなのに、肝心の非常時に人間性のかけらも見受けられない思想馬鹿は、まっぴらお断りです。
中国政府の暴虐が見えない明き盲は、どんなに知性をひけらかしても、ガキにも劣る。世の中の理というものを、もう一度幼稚園から習い直して出直せ、とはっきりと言っておきます。
さらば、哀れな屁理屈の亡者たちよ!
【 米国時間 2008年3月18日『米流時評』ysbee 記 】