「米ドルの価値下落が市況経済を暴騰させる」
富めるものは富の被収奪に恐れおののき、持たざるものはしのび寄る飢餓の足音に怯え迫り来る絞首台を畏怖する。(ガブノーフスキー)
シオニストユダヤ系大財閥資本家群に連なる、所謂、詐欺ペテンを生業とする錬金術師どもが、新手の錬金術で国際社会に撒き散らしたサブプライムローンの膨大な取り込み詐欺、今に至ってようやく欧米の中央銀行をも動かし、資金の共同供出と云う形で国際金融取引に対する動揺を和らげる資金の積み立てを策し、世界恐慌すら惹起し兼ねない不安要素を取り除くべく早期収束を模索する事と相成ったが、
米国で惹き起こされた詐欺ペテンの金融ゲームの一つ、所謂、サブプライムモーゲージローンの証券化に拠るばら撒きは、砂上に聳え立つ米国消費経済の実体なき脆弱な姿を露呈させ始めたが、同時期に開始されたのが無定見な侭にゴーサインが出された、所謂、バイオ燃料等に対する最重要国策化宣言、それは、実に用意周到に仕組まれたシオニストユダヤ系大財閥資本家群に拠る、化石燃料の唯一の代替燃料として国際社会を煽り、実体はと云えば、バイオ燃料として供給する農産物価格を根底から崩し、売買の喧騒下に置く富のそれは誘導化戦略ではあるのだろう。
彼等の欲深き排他的経済ゲーム遂行の為に、国際社会全体が上限なき物価高の荒波をまともに受け、今も尚その勢いは止まらず、主として、貨幣価値を下落させているばかりか、常態的生活水準の維持にすら黄信号を灯しはじめてもいるのだが、それは同時に台所を預かる主婦層の憤懣爆発が間近に迫りつつある事を知らしめるもの、国際社会に於ける生活防衛と維持にも限界線が見え始めれば、何れ嵐の前の静けさ状態に入るのかも知れない。
パスタや麺類、或いは、パンと云った、食材を主食とする民族から小麦粉を取り上げ、価格の高いバイオ燃料用に回し、トウモロコシやジャガイモを主食や副食、若しくは、家畜の飼料として買い求め続けた民族から、その多くを奪ってこれまたバイオ燃料生産資源に回すと云った高価格誘導経済への転換は、実は急に始まったものではなく、人類に対する食材供給自体をも脅かし兼ねない斯かる経済大変動は、二十年、或いは、三十年以前から、既に戦略立案化が為され推し進められていたもの、驚く事ではない。
小麦粉や大豆、トウモロコシに限らず、食糧や飼料の須らくが、或いは、その一部でも供給が欠ければ、国家政権転覆の一要因にすらなるもの、それこそが国家成立時から発生して来た歴史的事実であって、即ち、民族や人種が複雑に絡まる社会が入り乱れ、大勢の自己主張を国家名を冠して主張する時代に在っては特に、石油ガスエネルギー資源と同様、食糧もまた、一つの「戦略物資」の重要任務を帯びるのである。
北海道に於ける使用頻度が異常に低いハイウェイ、所謂、キタキツネや鹿、或いは、狸などの小動物しか通らない不可解なる高速道路の建設理由を問われ、国防安全保障維持の為に重要であると嘯いた自民党代議士がいたが、よしんば、漢民族中国軍に因って、核ミサイルの四、五発が日本列島に撃ち込まれれば、使用価値は彼等に移るだけで自国の国防には全く役立たず、即ち、国家安全保障維持の為なる説明は愚か者にしか通じない戯言、それより何より、如何にして食糧自給率を高めるかにも知恵を注ぎ、一刻も早くその計画実践に移すかが、国家社会安全保障の維持と確立に与すべき代議士群の使命、八百長政官財、並びに学界のみを護る”道路安全保障”信奉者は、最早、経済復興の原動力にすらならない事を認めるべきである。
米国先物市場での原油価格が既にバーレル110ドル台に触れ、小麦価格は三年前の四倍、トウモロコシもまた同じく暴騰、金や白金等の希少金属、或いは、鉄鉱石、ボーキサイト等の、経済活動に欠かせない基礎資源もまた、例外なく著しい価格上昇を見ている事は、受給バランスの崩れも去る事ながら、虚業の世界にすら紛うことなく敷設するルールを崩した、所謂、シオニストユダヤ系大財閥資本家群に連なる掟破りのアウトローの出現がその最たる要因である。
日米の為替市場は一米ドルを百一円前後で売買、日本の輸出経済は大打撃を受けるとしているが、米国の実体経済からすればまともな動きで、精々が五十円、下手まごすれば”値”が付かずの、ドル紙幣は最悪なる貨幣なのである。即ち、ドル紙幣の実質的価値下落が、米ドルを基準換算値とする国際経済市場を乱高下の渦に巻き込み、物価須らくを吊り上げているもの、大要因は、只それだけの事である。