新聞を読んで
China moves again to prop up stocks. 上海の株の暴落で2.5兆ドルの時価が消えた。1990年開設以来、初めての大きな暴落で時価総額は2.4兆ドルになる。中国財務局は株式売買に関する税金を下げる事にした。昨年10月からそれこそ大暴落で半値に近い。多くの個別銘柄は悲惨な株価であろう。バブルの恐ろしさ。資本主義の未成熟な中国にとって大変な時代が始まる。
Ambac金融保障保険会社の株価が一日で40%下げた。第1四半期で16億6000万ドル(1700億円)の損失を計上したとのこと。FTにはベアスターンの破綻はヘッジファンドによるものとの記事。ファンドの受難の時代が始まる。多くのファンドはもはや資金調達も儘ならず崩壊を待つのみ。生き残るファンドの一人勝ちになる。
エリックスプロットファンドが今年25%、昨年100%のパフォーマンス。わが友人ながら凄い。2年前、エリックはオイルが200ドルと騒いでいたがその後如何したのだろうか?オイル株のほとんどに昨日アップサイドイグゾーションのサイン。これは時間軸に対し、これ以上上昇すれば時間に逆行するシグナルで正確に転換点を示す。
オイル高騰で世界の航空会社の株価は惨憺たるものだ。この2〜3年で学んだ事は大きな時代の転換点は余りに眩しいか暗すぎる。新聞記事、論説、その道のプロたちのコメントも。新聞を読んでのこの企画は僕のある意味で反転の読み方の訓練の場である。4月17日、僕は神ではなく普通の人であることが証明された。外れましたな?こんなコメントが聞こえる。
しかしこの日に起きた大きな市場の変化を僕は確信した。1〜2週間遅れで確実に桜の季節から若葉の季節のような大きな色合いの変化を見せてくれる。チベットの騒ぎは国内の株価暴落の不満の捌け口ではないか?Ambacの暴落は金融株の明日を示している。