_〜山のあなたの空遠く幸い住むと人のいう〜
考えのヒントになるもの
【重要な情報は
今やタブーの中にしかない】
---大漁--- 朝焼け小焼けだ大漁だ。 オオバいわしの大漁だ。 浜は祭りのようだけど、 海の中では何万の、 いわしの弔いするだろう。
金子みすず
日本時間
カレンダー
2008年
December
Sun
Mon
Tue
Wed
Thu
Fri
Sat
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
天気
天気予報
-
天気予報コム
- -
FC2
-
リンク集
○You are screwed あなたはだまされている
○ミッキー
○植草一秀の『知られざる真実』
○マスコミに載らない海外記事
○さてはてメモ帳
→
リンク集のページへ
最近の記事
●このシナリオを描いているのは誰か?
○世界統一政府を樹立するという筋書き
○医療マフィアによる大量虐殺
◎日本を再び戦争の中に引きずり込む仕掛け=背後に国際ユダヤ金融資本
○再び(過去の教訓)、日本を戦争に導く為には、国際的な大掛かりな仕掛け装置が必要
◎日本を焼け野原にするための中国・米国の戦争
●大衆コントロール、戦場に駆り出された女性達
◎現在の「報道ステーション」の中国報道・背後に組織的で計画的な謀略
☆美空ひばりとプレスリー (1)
○ガンの正体
☆美空ひばりとプレスリー (2)
○吉永小百合『母(かあ)べえ』
12/5
◎りそなの会計士はなぜ死亡したか(2)
12/4
◎りそなの会計士はなぜ死亡したか(1)
12/3
◎小沢氏批判&偽装CHANGE集団報道の深層
過去ログ
2008年12月 (6)
2008年11月 (49)
2008年10月 (44)
2008年9月 (51)
2008年8月 (55)
2008年7月 (75)
2008年6月 (83)
2008年5月 (125)
2008年4月 (151)
2008年3月 (247)
2008年2月 (345)
2008年1月 (250)
2007年12月 (196)
2007年4月 (4)
2006年8月 (1)
2006年7月 (2)
2006年5月 (8)
2006年4月 (18)
2006年3月 (17)
2006年2月 (16)
2006年1月 (64)
2005年12月 (141)
カウンター
本日のアクセス
昨日のアクセス
総アクセス数
« ○拉致問題の真の解決とは何か -
|
Main
|
○最後の願いをかなえたい »
2008/6/29
「○政治不信を打破するための国民の責任」
消えた年金記録問題への対応として、政府は紙台帳とコンピューター記録の突合についてサンプル調査を実施した。
サンプル調査では1.4%の入力ミスがあったことが明らかにされ、8億5000万件ある紙台帳記録で単純換算すると入力ミスが560万件に達することが明らかになった。
朝日新聞記事は以下のように伝えている。
「社会保険庁がコンピューターで管理している厚生年金の加入記録と原簿(紙台帳)を照合したところ、入力ミスが1.4%あったことが27日分かった。原簿の記録約4億件のうち2万件を抽出して調べた結果で、単純計算で受給漏れの恐れがある入力ミスは約560万件に上ると推計される。
27日午前にあった
「年金記録問題に関する関係閣僚会議」
に報告された。基礎年金番号と未統合で持ち主が不明の
「宙に浮いた年金記録5千万件」
とは別の問題で、今回は基礎年金番号と統合済みの記録にも誤りが見つかった。ずさんな記録管理で、受け取る年金が本来より少ない受給者が多数いると見られる。
厚生年金の記録管理は当初、紙台帳だったが、62年ごろから順次コンピューター化された。コンピューターで管理されている記録は約6億8千万件あるが、一部重複を除くと約4億件分になる。
抽出した紙台帳の記録1万9979件のうち、コンピューター上の記録と一致しなかったのは277件。コンピューターに未入力だったのが0.2%、年金支給額を決めるための基礎情報である加入期間や過去の収入などが間違っていたのが1.1%、名前や生年月日、性別が間違っていたのは0.1%。
社保庁は
「時間とカネがかかる」
として、すべての記録の照合は当面しない方針だ。09年度までに、国民年金を含めて約8億5千万件分ある紙台帳を画像ファイル化し、基礎年金番号で検索できるシステムを作る。
10、11年度に、記録確認の申し出があった人の分だけ照合する。社保庁によると、申し出があった人の分を照合した場合の費用は140億〜260億円。すべての記録を照合した場合は最高で費用は3300億円、作業は10年かかるという。
舛添厚労相は記録問題について
「社保庁の後継組織ができる時(10年1月)には解決する決意」
としていたが、作業が10年度以降も続くことで公約達成は不可能となった。
また、閣僚会議では、
「宙に浮いた年金記録」
対策の進捗(しんちょく)状況も報告された。3月14日時点で2025万件あった未解明記録は91万件減って1934万件になった。(高橋福子)【2008年6月27日10時43分】」
2007年7月の第21回参院選で
安倍晋三首相は
「宙に浮いた年金5000万件は来年の3月までに名寄せして、最後のお一人までしっかりとお支払いします」
と演説した。
参院選で配布された
「安倍晋三首相より、国民の皆さまへ」
と題したビラには、安倍氏の署名つきで
「自民党は責任政党です。
出来ることしかお約束いたしません」
「最後のお1人に至るまで、
責任を持って年金をお支払いすることをお約束します」
と明記された。
安倍内閣メールマガジン(第31号 2007/05/31)
には
「私の内閣においては、
年金の「払い損」は絶対に発生させません。
1億人の年金加入者に対して、導入前に3億件あった番号を整理、統合する作業を始め、導入直後にも2億件が残りました。その後、一つひとつ、統合を進めた結果、今残っているのが5千万件です。これらについて、徹底的にチェックを進め、1年以内に全記録の名寄せを完了させます。」
と記述された。
ところが、2007年12月11日、公約実現が不可能であることが明らかにされた。
同日東京新聞は以下のように伝えている。
宙に浮いた年金記録五千万件について、38・8%の1975万件は入力ミスなどで持ち主の特定が困難であることが11日、社会保険庁の調査で分かった。
これまでにコンピューターの名寄せ作業で持ち主を特定できたのは21・6%の1100万件にとどまっている。
また、
町村信孝官房長官は記者会見で
「来年3月までにやるのは、5000万件の(記録の)解明をすることだ。
来年4月以降も精力的にやっていこうということで、最後の一人、一円まで(払うことを)全部、来年3月までやると言ったわけではない」
と釈明した。
安倍前首相が偽りの公約をしたことは明白だが、このことについて、福田政権の町村官房長官は
「選挙中だから『年度内にすべて』と縮めて言ってしまった」
と発言した。
公約を守らなかったことを陳謝するのでなく、
詭弁を弄して間違いを押し通す行動
が示された。
その延長上にある紙台帳とコンピューターデータとの突合問題だが、舛添厚労相は
「社保庁の後継組織ができる時(10年1月)には解決する決意」
としていたが、結局、
「時間とカネがかかる」
として、すべての記録の照合は当面しない方針が示された。
09年度までに、国民年金を含めて約8億5千万件分ある紙台帳を画像ファイル化し、基礎年金番号で検索できるシステムを作り、10、11年度に記録確認の申し出があった人の分だけ照合する、とのことだが、これでは、正しく年金が支給されない国民が膨大な数に達することは明白である。
民主党は、以前から一刻も早く社保庁、市区町村が保管しているすべての厚生年金、国民年金の手書き納付記録と、コンピューターデータを付き合わせ、コンピューターデータを徹底的に訂正しろと主張してきたが、その実行は政府の当然の責務である。
舛添厚労相による新たな公約違反が表面化したわけだが、
当の舛添厚労相は、表明したのはその方向で取り組むとの「決意」であって「公約」ではないとの詭弁
を弄している。
国民は選挙に際しての
政府・与党の公約が、
その当事者である幹部自身によって、
どのように認識されているのかを
しっかりと知っておかなければならない。
選挙に勝つためには、
嘘でも詐欺でも手段を選ばないとの行動様式
が如実に示されているように思う。
昨日6月27日のテレビ朝日番組
「報道ステーション」でコメンテーターの月尾嘉男氏が
「韓国で牛肉輸入自由化に対して国民が行動を示し
大統領支持率が急落したことを参考にして、
日本でも国民が怒りを行動に示す必要がある」
と発言したが、その通りだと思う。
国民は主権者であるが、
代議制民主主義制度の下では、
選挙に際しての投票行動が最大の意思表示手段
である。
選挙に際して国民は政党、
政治家の発言、公約を踏まえて投票する。
ところが、その公約が偽装
されていたのでは話にならない。ことの重大さはウナギの産地偽装の比ではない。
与党の政治家、政党がいつからここまで堕落したのかを考えると、その
分岐点は
小泉政権
であったと思う。
2003年1月23日の衆議院予算委員会総括質疑で小泉首相は、国債発行額を絶対に30兆円以上発行しないとの公約を果たせなかったことを追求されると、
「その(公約)通りにやっていないと言われればそうかもしれないが、総理大臣としてもっと大きなことを考えなければならない。大きな問題を処理するためには、この程度の約束を守らなかったというのは大したことではない」
と答弁した。
私(植草氏)はテレビ番組で、
「明確に国民に約束したことを守れなかったことについて、このように開き直って強弁して、それを押し通してしまうことの教育的悪影響は計り知れない」
とコメントしたが、
小泉首相の時代から、日本政府の無責任体質は極めて深刻な状況
に陥って現在に至っていると思う。
政治家は国民、有権者に対して責任を負う存在である。公約違反があれば、率直に事実を認め、正すべきものを正さなければならない。子供達は大人の背中を見て育つ。間違いは間違いとして素直に認めて正すことが大切だ。
小泉首相は2004年11月10日の民主党の
岡田代表との党首討論で、
「非戦闘地域の定義を言ってほしい」
との民主党の岡田代表の質問に対して、
「どこが非戦闘地域で、
どこが戦闘地域なのか、
私に聞かれたってわかるわけがない」
「自衛隊がいる所が非戦闘地域だ」
とまったく通用しない答弁を示してそのまま押し通した。
当時は、イラク全土に非常事態宣言が出され、米軍を中心とする多国籍軍がファルージャで武装勢力に対して大規模攻勢を続けていたさなかだった。
また、2004年6月2日の衆議院決算行政監視委員会で、小泉純一郎首相が、かつて勤務実態がないにも関わらず不動産会社の幽霊社員として厚生年金に不正加入していたことについて追及された際には、
「人生いろいろ、会社もいろいろ、社長もいろいろ」
と強弁した。
次期総選挙が近づき、自民党は官僚主権構造に対する国民世論の強まりを察知して、
「天下り根絶」、
「官僚利権根絶」
などを検討しているような装いを
施し始めている。
自民党内の
「上げ潮派」
参考
“上げ潮”派の「成長理論」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-01-21/2007012104_02_0.html
「上げ潮派」一色で固めた諮問会議の閣僚
http://www.nikkei.co.jp/neteye5/shimizu2/20060926ne99q000_26.html
と
「脱藩官僚の会」
などが提携
して、
官僚主権構造打破を選挙公約に示す可能性
もあるかも知れない。
しかし、これまでの経緯を国民は忘れてならない。
後期高齢者医療制度
は明らかに
「高齢者いじめ」、「高齢者切り捨て」の制度
である。
その最大の証左は、
この制度では高齢者の保険料負担率増加率が非高齢者の保険料負担率増加率をはるかに上回ってゆく設計
になっている点に示されている。
政府、与党は小手先の激変緩和措置によって、目先の負担感を低下させようとしているが、制度をいったん廃止して、より望ましい制度をしっかりと再構築させる考えをまったく示していない。
国民の民意は直近の参議院選挙に示されている。その民意を反映する参議院が
ガソリン税率の暫定税率廃止
を決め、
後期高齢者医療制度廃止法案
を参議院で可決した。しかし、
福田政権は参議院の意思決定をことごとく無視
している。
年金記録問題にしても、
政府の行動は
国民との信頼関係を尊重したものではない。
明らかな公約違反
であるのに、
公約違反でないと強弁
して、
それを押し通す間にうやむやにしてしまおうとするものだ。
官僚主権構造を打破する選挙公約を自民党が仮に示したとしても、その賞味期限は選挙期間中に限定される可能性が高い。
国民にとって必要な施策を本当に実行するのは誰か、国民の幸福を本当に考えているのは誰かを、しっかりと考えなければならない。
事態を変化させるのは国民である。国民が政治に対して厳しさを持たなければならない。日本では妥協することを美徳とする考え方が強いが、それは問題の内容に依存する。
人間関係においては妥協や協調が必要なことが多いが、政治の不正、約束違反に対して国民が厳しい姿勢を貫かなければ、政治の改善は望めない。政治の不正を正すために国民が積極的に、そして厳しく行動することが求められている。
植草一秀の『知られざる真実』
投稿者: 一陣の風
トラックバック(0)
この記事へのコメント一覧
投稿者
メール
コメント
URL
画像内の文字列(認証コード)を入力してください。
認証コードを正しく入力するとコメントが反映されます。
※大文字/小文字の区別はありません。
コメントは新しいものから表示されます。
コメント本文中とURL欄にURLを記入すると、自動的にリンクされます。
nikkei BPnet
インターネット・ウォッチ
お薦め書籍
◎まちがいだらけの予防接種○
「予防接種へ行く前に」
◎◎◎世界権力構造の秘密
記事カテゴリ
ノンジャンル (1960)
検索
このブログを検索
QRコード
このブログを
ブログサービス
Powered by
◇teacup.コミュニティカテゴリ
ホビー
グルメと料理
ファッション&美容
音楽
エンターテインメント
アニメ・マンガ・ゲーム
スポーツ
レジャー
暮らしとファミリー
健康と医学
パソコンとインターネット
学校と教育
ビジネスと社会
その他
Copyright (C) GMO Tea Cup Communication, Inc. All Rights Reserved.