2006年1月27日(金)
週末の東京市場、225先物から完全な踏み上げ相場となってダウ569円高の16.490円、225先物は16.700円の出来高111.600枚の終りである。本日のダウの終値は1月13日の高値16.490円にあと30円という所であり、この所売り叩いて来た連中は早急に買い戻しせざるを得ない状態となった。昨日筆者が解説したのはこの事である。
相場の中身に於いてはソニー、シャープ、松下を始めとするハイテク半導体株の大幅高から買い気が波及し、非鉄金属株や鉄鋼株の大商い、更には銀行株や証券株の大幅高という様に優良株及び先行きの好業績を背景にした流れが主役となっている。相場はようやく株式投資本来の姿を取り戻したという事で大変喜ばしい動きである。注目するべき銘柄の対象としては昨日に続いて外人が大量の買い物を入れて来ている事で外人好みで商いの多い銘柄に集中して来ているが、来週からは小型の材料株が物色されるものと筆者は考える。
東京市場は昨日の相場で柱を定め、本日のハイテク半導体株で以前の力強い相場を完全に取り戻した。今回も225先物の踏み上げが主導であり、来週は一気に新値取りへ向かうであろう。「売り方の作る相場」再開である。それでは、また来週。
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