
---大漁---
朝焼け小焼けだ大漁だ。
オオバいわしの大漁だ。
浜は祭りのようだけど、
海の中では何万の、
いわしの弔いするだろう。
金子みすず
バイデンを選択
ジョセフ・バイデン上院議員が、民主党副大統領候補者に選出されたことは、民主党の大統領予備選挙活動の欺まん的性格と、二大政党大統領選挙制度そのものの非民主的性格を強調するものだ。
バラク・オバマが、
バイデンを選んだということは、秋の選挙運動で、大統領選挙という目的のために、どのような大衆向けの美辞麗句が使われようと、ひたすら支配層エリートの富と特権と、アメリカ帝国主義の地政学-戦略的目標だけが、民主党政権の関心事だということの保証になろう。
バイデンは、30年間にわたって、政治権力中枢(国際金融マフィア)における要人である。
リチャード・ニクソンが大統領で、オバマは11歳だった。
クリントンに与える、マケイン-バイデン・コソボ決議を実現させた。
ブッシュ政権は、それがイラクから大量破壊兵器のみを駆逐することに限定されていた為に、バイデン-ルーガー決議に反対し、民主党が多数派を占める上院で、より広範な戦争決議を採択するよう、まんまと働きかけ、それに対して、バイデンは賛成票を投じた。
ジョン・ マケインを含む圧倒的大多数の共和党議院と共に、同法案に賛成した。
オバマはこの法案に反対し、2008年の選挙運動の間、労働者家族に対する懲罰的な対策だとして、繰り返し攻撃してきた。
ヒラリー・クリントンを圧倒した大きな原因は、彼女は2002年10月に、イラク戦争を是認する賛成票を投じたが、一方で、当時はアメリカ上院議員ではなかったオバマは、戦争をするという判断に、口頭で反対していたということによる部分が大きい。