儲けるためにもう一度基本を考える』
新しい常識が勝利者を作る。
今の運用では、古い時代の概念は通じない。新しい時代の運用が生まれていま
す。それはかつての証券ディラーと同じような条件で売り買いが出来、日ばかり
運用専門に何万人の人がネットトレーダーになっているのですから、このような
人が実際にどのような儲け方をしているのか、順番に触れてもらうのが実際には
生きた手引きとなります。ところが、儲けている人はそのノウハウを提供する、
公開することに賛成ではありませんので、100人いれば100人それぞれの運
用方法が存在します。
ひと時代前の古い頭の人は今の相場では儲けられないといわれています。持っ
たらダメ、ナンピンは愚の骨頂、さらに買い増しなどあり得ない。今のネットト
レーダーは、現実の儲けだけに走り、かつ損をする銘柄は即座にカットとあくま
でもプロ的であり、実数ではつかめてませんが、何万人もの規模で元証券マン、
ディラーも自宅を基地にして参戦して、給料以上のものを稼いでいるそうですか
ら、新しい常識と、さらに市場の商いの中の半分はネット上での売り買いが短期
で運用されていると思ってよいでしょう。
その中では、新しい常識がどんどん生まれているわけですが、大切なのは、い
ままでの概念にない動きですから、参考図書もなければ、誰も参考に出来る人も
なく、成功者はみんな自分が開発して、自分なりの流儀の中で理屈を越えて戦っ
ているということになります。つまり成功者こそ、正しい運用をしているという
ことになります。よくコンピュータは使い方をテキストで教わるよりも、実際に
動かしてみて、その通りに動く方法が正解だ、という方もいるように、今の株式
はトータルで儲けが出る運用をしている人が正解ということになります。
10年も20年も前のように、株を買い、土地のように持ち続ける。下げたら
ナンピンを入れて、そしてさらに持ち続ける。このような運用は今の市場では終
わっています。そのような運用をして短期でも中期でも儲けている人はいませ
ん。逆に、そのような昔の運用をする人は殆どの人が大きく損をして、動き取れ
ずにもっともつまらない顔をして、シコリとなった株を眺めるだけの運用をして
います。今の成功者は悩まない、苦労しない、さらに持たない、という運用主体
であり、短期的な運用ノウハウをつかんで運用している人が殆どであり、成功者
に共通するもの、それは常にフレッシュな運用をして下げた株、つまりシコリを
残す運用は一切しないということです。
そして、情報がないデイトレたちはどんな運用をしているのか、それはきまっ
て、動いているものに付く、そして板状況をみて、多数の銘柄に分散して、その
上で、2円でも3円でも上げた株を次々に利食いする、という運用をしている人
が多くいます。その上で毎日10本売り買いしても、実際には1本について
3000円とか4000円いか儲けられなくても、月間では50万も60万もの
利益にしている人、また、確率重視で売り買いの回数は多くないが、しっかりと
利幅を狙うもの、いろいろなケース、いろいろな自分の方針により動いているト
レーダーがいます。
動いているものにつく場合には、時間刻みの値上がり上位100位をみて、決
める人もあれば、ソフトを作って、分刻みの変動を自分で作り出している人もあ
ります。米国のデイトレも基本的には5分、10分と銘柄の変動をマークしてい
き、その上で手口情報、さらに証券情報、さらに有料サイトで有力情報を買い、
月3万円から5万円くらいの情報がついたデイトレオフィースと契約ブースを確
保して運用しています。変動命という人もいて、米国では情報、日本では値動き
と板の状況と合わせて動きに付くという方法をとる人が多くなっています。それ
ゆえに、動き始めた銘柄は一斉に商いが膨らみすぐに1000万株以上に商いを
作るケースがあるのです。
年齢的にいえば20代後半から35歳くらいまでの方が一番株ではよいとされ
ていますが、それはその年代はファミコンがもっとも盛んな時期にゲームソフト
で鍛えられ、まるで株式運用をゲームのような感触で出来るという年代とも言わ
れているからです。このため、自分で解決法つまり、儲けのための攻略方法が組
めて、自分だけのテキストが作れる有能な人です。このような人の中では100
億円の儲けを出した有名なトレーダーもいますが、年齢はまだ30を超えたばか
りの人です。儲ける答えは自分の中から生み出す、そんな有能な人も育っている
現実があります。
とにかく頭を柔軟にして、古い概念はすべて捨て、ゲーム感覚で株を運用す
る。儲ける、損するという意識よりも、ゲームで成功することだけを狙って、時
に利食い、ときにゲーム上では損を大きく出しはゲームオーバーになり失格とな
る、というようなルールとして、とにかくゲームに徹して運用してみる。そのよ
うな感触の上で運用していく人に成功者が多く出ていることが現実。さらに運用
が上級になると、上がると買いでとり、下げると空売りでとる、ということが出
来る人もいます。これもしっかりとルール化した上で、自分の中で運用方針が
しっかりしている人です。
まずは、自分のルールを箇条書きにして、そしてそれを忠実に守ることから進
めてみる。特に確率の見方と、損切りの方法、これを当初からルールづけてい
き、かつ、あとは利食いついては現実の確率をみていき、どの程度の利食いが今
の相場にはあっているか、そのときの確率からみた利食いの%なども決めてい
き、トータルで利益を出す運用をしっかりして自分で組み立てていく、こうなる
とすでに高度技術であり、普通の一時代前の評論家の理論で甘く運用できる時代
ではありませんので、今の時代に合わせて、自分の考え方を変えて、その上で儲
かる運用が正しい運用ですので、マイルールを自分で組み立てていく必要があり
ます。
動きがあったから付き、動きが止まったから離れる。これはまるでゲームの世
界です。その上でたとえば200円の株であれば、動いて203円で売るのか、
205円なのか210円まで欲張るのか、それとも220円以上行くのか、それ
を自分の技量と全体の流れ中でその株の質を見抜き、勢いをみていく、そして利
食いを大切にしていき、勢いがない、上げ切れないという場合には買って30分
後でも、ときに15分後でも損がない範囲でカットする。カットも回数は気にせ
ずに、損がない場合には無傷ですので、ノーカウントとして何度でもそのような
動きが出ても精神的な苦痛ではない当たり前と思っていること。その上であとは
小さな利益でも積み上げること。まさにゲーム王が勝利者という時代になってい
ます。
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