■No334に返信(ゴルゴさんの記事)
> それと日本のイージス艦がミサイル迎撃に成功だとか。
これもトンデモない茶番です。
MDなど何の役にも立ちません。
日本軍事情報センターより引用します。
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海自イージス艦 海上型MD実射実験へ NHK「成功」と報じる
(朝日 12月18日 朝刊)
[概要]防衛省は米ハワイ沖で弾道ミサイル防衛(BMD)の海上配備型迎撃ミサイル(SM3)の実射実験を初めて実施する。SM3を搭載した海自のイージス艦「こんごう」が、カウアイ島の米軍基地から発射された標的用のミサイルを迎撃を試みる。イージス艦「こんごう」は佐世保基地(長崎県)に来年1月上旬に実戦配備され、日本のミサイル防衛に加わることになる。
実験では米軍の模擬ミサイル(標的)をレーダーで探知、SM3を発射して高度100キロ以上の大気圏外で迎撃する予定。
[コメント]今朝のNHKニュースでは、このMD実験が「成功した」と報じていた。NHKはMD実験に成功したのはアメリカ以外では日本が初めてと解説していた。NHK報道ではいかにも実験成功が大きな進歩の様に感じられるが、以前のアメリカのMD迎撃実験では標的に細工がされ、迎撃しやすい様に実験が組まれたいたことが発覚したこともあった。NHKはそのあたりの検証を忘れないで行って欲しい。でないとインチキMDのお先棒を担いだことになってしまう。
また海自イージス艦のSM3が配備されることで、アメリカに向かう弾道ミサイルの迎撃が日本の海自で可能になり、日本の集団的自衛権の問題が議論されると解説していたが、そんな馬鹿馬鹿しいことはないので心配は無用である。なぜなら仮に北朝鮮がアメリカ本土に到達できる長距離弾道ミサイルを開発できても、北朝鮮から発射すれば北海道のはるか北を飛翔するコースで、イージス艦のSM3が迎撃できる可能性はまったくない。またハワイやグアムの米軍基地を狙っても、日本海上空の高度1000キロ以上の大気圏外を飛翔する。とても最大射程が500キロ程度のSM3では到達しない。SM3で迎撃することは物理的に無理なのである。
また日本の到達する北朝鮮のノドン・ミサイルは移動式の発射台に載っている。トンネルや地下に隠されたノドンが、発射のために地上に出てくれば、数時間で日本に向かって発射可能である。佐世保基地にいる「こんごう」が、異常を察知して飛翔するノドンの弾道下(海上)に移動したいと思っても間に合わない。だから私は日本のMDはインチキだと言っているのである。国民の税金が1兆円も使ってMDシステムを作るというが、こんな無駄なものを作って喜ぶのは、山田洋行のような「国防を口実に儲ける企業」と、軍事企業からワイロが入る防衛族政治家、それに守屋前防衛事務次官のような汚職官僚だけである。日本国民にとってはグアム利権と同様に迷惑千万な利権兵器なのである。
メディアの記者諸君、もっと真面目に取材をしようよ。ウソ八百の官僚や政治家の話を集めて、それで国民を騙すようでは、インチキ兵器の片棒を担がされてしまう。
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by管理人
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