モスルの爆発事件、爆破したのは米軍 2008/01/27
ブログ<Roads to Iraq>は、多数の死傷者を出したモスルでの爆発事件について、欧米の報道がほとんど伝えない、決定的な目撃証言を紹介している。
Mosul explosion was controlled demolition…. went wrong
http://www.roadstoiraq.com/2008/01/25/mosul-explosion-was-controlled-demolition-went-wrong/
これによると、隠されている事実はこうだ;
モスルの目撃者がモスル市で発生した爆発についてイラキラビタに告げた証言によると、それは西側メディアで報じられているもの、まったく異なる内容である。
クルド人の民兵ペシュメルガ(クルド当局は公式に治安組織と認可/訳註)が、建物のなかで弾薬、武器、TNT火薬の詰まった樽(タル)を発見し、遺棄された武器類を発見したときにはいつもするように、その場で発見したものを爆発させた。
その爆発で近隣のビルも破壊され、一般市民に多くの死傷者を出したが、彼らはそれほど大きい爆発になると考えていなかった。
近隣の住民は負傷者を助けようとして妨害を受けたので、(救助活動を妨害するペシュメルガ)軍に投石を始めた。
ハック通信によると、レジスタンス組織のアル・ムスタファ軍は、クルド人民兵がその日の朝、この火薬樽をビルに置いていた、と話した。この話はイスラム法学者協会によっても確認されたが、彼らはビルを爆破させたのは米軍だと非難している。
アメリカ軍がモスルのズンジェリ地区でわが国民に対する犯罪をおこなった。彼らは住民を家屋から避難させたあと、政府軍の支援を受けてビルを爆破したが、多くの老人や女性、子どもは住居から避難することができなかった。1時間後、大爆発の音響がモスル市全体に響き、100軒の家屋を完全に破壊し、被害は2キロほどの遠方にまで及んだ。
※この爆発事件ついて、欧米のほとんどの報道機関は、「アルカイダによる」という米軍の一方的な臆測を、さも事実か事実に近いものであるかのように印象づける報道をおこなっている。そしてこの事件を、イラク北部でアルカイダ掃討作戦を行う理由の一つにでもある、とデッチあげている。
日本の報道でも、例えば次のように報道されている。(時事通信)
対アルカイダ「最後の戦い」宣言=治安部隊を北部に増派−イラク首相
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080125-00000186-jij-int
【カイロ25日時事】イラクからの報道によると、マリキ首相は25日、中部のイスラム教シーア派の聖都カルバラで開かれたテロ犠牲者を追悼する式典で、アルカイダ系武装勢力に対する「最後の戦い」を開始したと宣言した。
北部ニネベ州の州都モスルで23日、ビルが爆破されて30人以上が死亡した事件を受けたもの。同事件はアルカイダ系武装勢力の犯行とみられている。
イラク情勢ニュース1/27より転載
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/uruknewsjapan/view/20080127/1201436067
http://www.youtube.com/watch?v=dZRfZO9oCjk&eurl=http://310inkyo.jugem.jp/?cid=3
Video: The American military did the explosion in Mosul
ビデオ: 米軍がモスルの爆発を実行
http://nl.youtube.com/watch?v=dZRfZO9oCjk
部分訳: Roads to Iraqより
http://www.roadstoiraq.com/2008/01/27/video-shows-that-mosul-explosion-was-done-by-the-american-military/
目撃者: 彼ら(米兵)は武器だけを取りだして車両に移し、爆発物には時限装置をつけて近くの道路に走り去った。私の家族が米兵に、「大きな爆発になるんだろ。家から逃げる方がいいだろ」と尋ねた。
彼は応えた: いや、大きな爆発はない。窓を開けて、壁際に座っていればいい。それで大丈夫だ。
その後、家屋が私たちの頭上に崩れ落ちてきた。
同1/31より
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by裏・闇を照らす目