2006/5/22
足元に擦り寄る 可愛らしい小さな存在
未来が出て行ってから 私は以前から飼いたかった猫を飼った
みゃ〜・・・って可愛らしい声で鳴きながら
喉を鳴らし 膝の上でまどろんでいる
「なぁに? もうミルクはないのよ」
そう話しかけながら 頭をそっと撫ぜて微笑みをこぼす
「あのさ いつか猫を飼わない?」
「猫? 好きなの?」
「嫌い?」
「大好きよ ふわふわしてて わがままで 愛くるしくて」
「一人者の男が猫飼うのもな〜と思って我慢してたんだ」
「そうなの?おかしい話じゃないのに?」
「いや 猫まっしぐらになってしまいそうだから」
「そんなCMが昔あったわね」
「猫の餌状態な僕 そんな感じ ははは」
「うふふふ いいわね いつか飼いましょうよ」
「そうだね どんな猫がいいかな〜」
「こだわるの?」
「ん〜 三毛猫がいいな メすしかいないし」
「そこはこだわるのね」
「猫と言えども 男が君の膝に乗ることは許さん」
「猫にやきもちやくの? うふふふ 変な人ね」
「変と言われ様が ダメダメ」
「うふふふふ」
「あはははは」
貴方の笑い声が聞こえてきそうな気がする
貴方の希望通り 可愛い三毛猫
名前まで決めてなかったから 自分でつけたのよ
きっと 貴方は この名前をつけたと思うの
「ミケ」
そのままだけど 絶対そんな気がするの
違ってたらごめんなさい
でも きっと 大正解
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