2006/6/11
ずっと眠っていたような気がする
貴方の夢を見ながら 瞳を・・いえ 心を閉じていたような気がする
愛しい人を 愛しいと思うだけで
こんなにも切ないものかと 感じてしまうほど
夢の中でさえ 貴方は この手が届かない場所にいた
私は一生懸命 今の自分と 未来の様子を
貴方へ伝えながら 手を握ろうとするのに
貴方は微笑みながら そんな私を ただ見つめながら
近くにいるのに 触れることが出来ない 存在になっていた
「もう 夢でも 届かないの?」
私がそう言ったら 貴方は すこし悲しそうに
「ちがうよ 僕はずっとそばにいるんだよ」
貴方はそう言って 私を 見つめ返した
ねぇ 貴方
本当は 私が 貴方の存在を
感じているはずなのに
感じられないようになっていたのかしら?
だから 夢のかなに出てきてくれて
そばにいることを
私に伝えてくれたのかしら?
私 一生懸命になりすぎて
貴方の事を 想うだけしか
出来なくなっていたのかしら?
そうよね
貴方を 感じたいと思いながら
貴方を 思い出すことはしても
貴方を 感じようとはしていなかったもの・・・・
カーテンの隙間から差し込んでくる
弱い朝の光が 天井に揺れる
きっと 貴方は さっきまで
私の横にいてくれたのね
まだ 私を 愛してくれているのね
私は 零れ落ちる涙を 拭う事もせず
流れるままに 声を出し 泣いた
貴方がいなくなった あの日から
こんなに泣いた事は なかった
ごめんなさい
私 貴方に ずっと守られていたのに・・・・・
零れ落ちる涙が 過ぎてきた時間の長さを 感じさせるほど
私は 私の心を どこか 閉じ込めていた
「いいんだよ 頑張ってきたんだから」
そんな声が 聞こえた気がして
私は 貴方の写真を見つめた
夜明けの光に照らされた
貴方の写真
昨日までの笑顔と 少し違うように見えて
私は 私の夜明けを 感じた
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投稿者:akubi
>ユウキさん
お久しぶりです(^^)
最近なかなか更新が出来ずヤキモキしております。
この恋はずっと続いているのですよ。
たとえ相手が傍にいなくとも
重いがなくならない恋はあるのですね。
時の残酷さと、優しさと、儚さは
書いても書いても何かが足りないような気がして
難しさを痛感しております。
http://blue.ap.teacup.com/akubizsong/