2008/9/3
「包帯学・中谷先生のタメになるお話・第12話「胸郭出口症候群」」
包帯学・中谷先生のタメになるHP
さぁ、校友会ブログファンの皆さん!包帯学の中谷先生のタメになるお話しです。今回はなんでしょうか。先生のHPに質問フォームもありますので、感想、疑問に思ったことなど色々書き込んでみましょう!
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『胸郭出口症候群』← クリックすると院HPに飛んでいきます
どのような病気か?
首から腕に向かう神経と血管の通路が鎖骨の後ろ付近で狭くなり、そのため神経と血管が圧迫されて起こる病気です。

主な症状は?
肩甲部から腕にかけてのコリと痛みですが、これにだるい、しびれる、手指がむくむ、冷えるなど、血液循環の障害を伴ってきます。
20〜30歳代の女性がかかりやすく、体格はやせ型で、なで肩の人に多くみられます。
このような方の多くは頚部周辺の筋力が弱く、腕の重さで神経を引っ張ってしまい神経炎を発生させます。
男性の場合は中高年に多く、いかり肩で筋肉質で首の短い人がかかりやすいです。
このような方の多くは神経、血管が頚部周囲の筋肉などで圧迫されて神経炎や血行障害を発生させます。
症状は良くなったり悪くなったりを繰り返しながら慢性の経過をたどってから来院される方が多いようです。
治療方法は?
・症状の強さに応じて局所を温める(温熱療法)
・筋肉の緊張を和らげるためのマッサージ療法とストレッチ
・日常生活動作の改善と注意
※重い物を手にぶらさげたり、手を肩の高さ以上に挙げたりする仕事は避ける様にすることが大切です。
※しっかり腕を持ち上げるための頚、肩周囲の筋力強化訓練
・頑固な症状に対しては神経ブロック療法(注射)を検討します。
それでも症状が進行する場合には手術療法がありますが対象となる症例は少なく慎重に考えるべきです。
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院名:なかたに鍼灸整骨院 足st.Lab
院長:中谷功(なかたにいさお)先生
住所:〒525−0005 滋賀県草津市志那町916
電話:077−568−2622(FAX兼用)
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MAIL: isao@nakatani-assist.com
≪バックナンバー≫
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第10話「頚椎椎間板ヘルニア」・・・http://blue.ap.teacup.com/amskoyukai/1650.html
第9話「腸脛靭帯炎」・・・http://blue.ap.teacup.com/amskoyukai/1600.html
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投稿者: アムス校友会事務局
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