
Written by Haruo Yoshikai
ミッジの釣り発見
今年のフライフィッシングの最大の収穫はミッジフィッシングに発見であろう。
渓流のマスが餌にしているものといえばメイフライ(カゲロウ)、キャディス(トビケラ)、ストーンフライ(カワゲラ)が代表的なものであるがそのほかに特に山奥の渓流釣りで無視できないのがミッジ(ユスリカ)である。
ミッジのラーバ、ピューパは1年中川底にいるし、成虫は強風のときでもハッチするのでメイフライなどの御三家が微風でハッチをやめたときでもドライフライの釣りが楽しめる。今年の最後のつりは風が30km/h 40km/hで吹いて水筒に半分お茶の残った魔法瓶が入ったリュックとスニーカーが3mぐらい吹っ飛ぶという日であったがそれでもドライで釣れた。
私が最初にミッジの威力に気付いたのは数年前の真夏の渓流釣りでドライフライのAdamsを流しても見向きもしなかったのがGriffith Gnatを流すと一発で飛びついてきた。その後フライショップの1つでワイヤーで作った簡単な、しかし非常に効果的なラーバの作り方を習ってOldman Riverでの釣果はぐんと良くなった。このフライはまず鉤に白いビーズを通し、次にワイヤー(黒、オリーブ、ベージュ)をベンドの方からアイに向けて巻く、最後に孔雀の羽根をアイの後ろに2,3回巻く。これだけである。
ドライのGriffith Gnatはもっと簡単で18番より小さいドライフライに孔雀の羽を巻きそれにグリズリーハックルを巻いただけである。常連の釣り仲間のK氏の話では20番では効かなくても22番になると俄然つれるとのことであるのでサイズは重要かもしれない。しかし#26になると全長5mmぐらいの鉤なので老眼泣かせのフライである。
ミッジのハッチを見るK氏(オールドマンリバー )
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投稿者: Sasaki that brainpan is withering due to the heat
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