日本の自衛隊に危惧を抱く根拠は、
イージス艦『あたご』事件以前より、
存在した。!!
それは、『三矢研究』に遡り、尚、現在、蘇りつつある。!!
それは忘れかけたことかも知れないが、下記の転載記事はその核心をつく。それを否定するなら、むしろ望むところであって、否定するだけの真実の根拠を提供して欲しい。
今日のネイションステイツ(Natoin State国家)が真に独立を保とうとするために、最低限の自衛力を保持することに賛成である。当然でもある。そのための憲法改正も当然の帰結である。
しかしながら、下記状況が真実とするならば、2の足を踏まざるを得ないであろう。とすれば、
今回の漁船衝突事件は、神風であって、日本国民をして改めて自衛隊のあり方について議論を呼び覚ます好機となる。
要は、自衛隊は日本国民を守るのか、害するのか。誰のための自衛隊なのかという点に尽きる。それを明確に示すべきである。
日本国民の為に在る自衛隊ならば、挙って国民の大多数は支持するはずである。
【転載開始】※尚、語句のハイパーリンクは引用者において致しました。
日本の「自衛隊」は、日本を占領し続けている、日本最大の敵、米国(イルミナティ)の走狗であり、この「自衛隊」こそ日本民族にとってもっとも危険な敵であることに気付くべき。
更新 平成20年02月23日00時10分
平成二十年(二〇〇八年)二月二十二日(金)
(第二千三百三十八回)
○いはゆる「自衛隊」が、外敵に対して、日本人、日本民族、日本国家を守るとは、
見えすいた嘘、ペテン、欺瞞である。
○現在、日本にとって最大の脅威、最大の敵国は、日本を占領し続けている米国
(イルミナティ)である。
○もしも日本が、独立国であって、日本を守る軍隊が存在するのであれば、
○この日本の仮定上の「軍隊」の主たる敵は、米国(イルミナティ)である。
○日本政府、日銀は、長期に亘って、日銀の利子を殆んどゼロとして居る。
○それと連動して、日本人の預金の利子も、ゼロに近い。
○これは、
日本を占領している米国(イルミナティ)の、日本政府に対する命令である。
○米国(イルミナティ)は日本を
軍事的、経済的、政治的、文化的、教育的、司法的(裁判所、検察庁、警察)
に、占領し掛けている。
○従って、日本に軍隊があると仮定すれば、この軍隊は、
○米国(イルミナティ)と戦うであろう。
○米国(イルミナティ)も、もちろんそのことを良く知っている。
○従って、日本の敗戦後、米国(イルミナティ)は、まず、日本を完全に
武装解除した。
○占領下で、日本には、一兵も存在しなくなった。
○
朝鮮戦争が勃発すると、米国(イルミナティ)は、米国(イルミナティ)の
走狗としての日本の軍隊の育成に着手した。
○これが
現在の「自衛隊」の本質である。
○日本の「自衛隊」の銃は日本国民に向けられている!!
○
日本の「自衛隊」は、
日本を占領している米国(イルミナティ)を、日本国民に対して、防衛する
ための米国(イルミナティ)の軍隊である!!
○東京湾に近いところで、海上自衛隊イージス艦は、
○日本人の小さな漁船を見事に撃破する大戦果!!
を挙げた!! として、トクトクとして居る。
○
これが、日本の「自衛隊」の本質であって、単なる事故ではないことを
知らなければならない。 (了)
2006年12月29日
自衛隊によるクーデター
http://alternativereport1.seesaa.net/article/49430384.html
既報のように、
米国FEMA・緊急事態管理庁は、米軍と協力しながらテロや地震等の災害を口実として、議会・大統領の全権限を停止し国家の全権限を掌握するクーデター計画を持っている。
災害救助であれば行政経験のある大統領と閣僚が指揮を取れば足り、大統領と議会の全機能を停止する必要はない。
また全国民に番号を振り、国民の個人情報を国家に登録させる義務を課す必要は全く無く、さらに裁判を経ずに国民を多数集団で強制収容所に監禁する等は、災害救助とは何等関係が無い。
こうした権限を FEMAは持っている。
FEMAは災害救助組織ではなく、テロや災害を利用しての「国家乗っ取り」クーデター組織である。
陸上自衛隊幕僚監部調査部調査第2課調査別室、通称「調別」である。
以下、(A)FEMAと(B)「調別」の権限を比較して見る。
(A)FEMA
1. 大統領命10997号による石油ガス等、エネルギーの
FEMAによる独占支配権限
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2007/12/fema_ad77.html
2. 10988号 食料の支配
3. 10999号 輸送機関の支配
4. 11000号 国民への強制労働命令権
5. 11001号 病院、教育機関等の支配
6. 11002号 全国民の番号登録制の義務化
7. 11003号 民間航空機、空港の支配
8. 11004号 強制収容所等を含む場所への国民の強制移住命令権
9. 11005号 鉄道、倉庫等の支配
(B)自衛隊「調別」
1. 国民への強制労働命令権を自衛隊が持つ
2. 全国民を軍隊に徴兵するための兵籍名簿への国民の登録義務
3. 全通信施設、交通機関の自衛隊による支配権限
4. 衣食住を含む全国民生活の自衛隊による統制
5. 国民への強制移住命令権
6. 全民間企業、組織の権限の政府への移譲
7. 各地方ごとの郷土防衛軍の設置と国民の徴兵
8. 全物資の自衛隊による徴収、支配
9. 自衛隊による土地の強制収容権
10. 全ての輸送手段の自衛隊による徴収、支配
11. 民間船舶、港湾の自衛隊による支配
12. 全ての民間航空機、空港の自衛隊による支配
(以上、自衛隊については防衛研究会編「防衛庁・自衛隊」の「非常事態措置諸法令の研究」項目より)。
FEMA の権限と自衛隊の権限を比較して見ると、軍隊による国民への強制労働命令権、全物資と輸送機関の支配、国民の国家・軍隊への登録義務、強制移住命令権という点が完全に一致している。
国家への登録義務という点で、日本には既に住民基本台帳制度があるため、自衛隊では特に徴兵のための軍籍への登録と特化した記載になっている。
また、FEMAがエネルギーや教育施設の支配を別項目として記載している所を、自衛隊では全物資の徴収、全国民生活の統制という表現に置き換わっているだけである。
自衛隊については各地方に郷土防衛軍を置き国民を徴兵するという項目があるが、これは米国には地方の州ごとに既に州兵制度があるので、これを日本において補完している項目になっている。
異なるのは、自衛隊では「民間企業等の全権限の政府への移譲」という項目があり、 FEMAにはそれが無い点である。
しかしあらゆる物資、輸送手段をFEMAが支配下に置く以上、それ等が無ければ民間企業は元々機能しない。明言を避けているだけで、FEMAが民間企業を接取する点では自衛隊と何等変わりは無い。
自衛隊「調別」の持とうとしているこの権限は、クーデター組織FEMAの完全なコピーであり、「調別」がFEMAと日常的に連絡を取り日米軍の連携を計っている以上、この完全な一致は「偶然」ではない。
日米が連携し、災害あるいは人為的なテロに際して、政府に代わって軍隊が「政権を奪取」するクーデターの準備が行われていると見て良い。
9・11テロが米国ブッシュ政権による自作自演である可能性は極めて高いが、米国では次に起こるであろうテロを機会に、FEMAによるクーデターが発動される危険性が高い。
日本では、北朝鮮あるいはイスラムによる「テロ」の形を取った自衛隊・米軍の自作自演テロにより上記のクーデターが発動される危険性が高い。
既報のように、自衛隊には国民を「鎮圧」するためのテロ組織、自衛隊幕僚2部という存在がある。また自衛隊には心理戦争を専門とする大きな部隊がある。
心理戦争とは、自衛隊が自作自演でテロや暴動を演出し、テロ・暴動鎮圧が目的と称して自衛隊、警察による国民の統制支配を強化する戦術、その際マスコミ等を使用したデマゴギー宣伝を利用し、国民を軍隊の意向に沿う方向に誘導する「心理誘導」戦術の事を指す。
このテロ自作自演等の演出専門の自衛隊の心理戦争部隊は、自衛隊東部方面隊第一施設団第三施設軍と呼ばれる部隊であり、駐屯地は米軍のキャンプ座間の「中」にある。キャンプ座間には、米軍の極東全体における機密情報収集の
司令部、米陸軍第500軍事情報大隊、通称500MIがあり、極東全体での心理戦争を担当している。
クーデター部隊であるFEMAと「調別」の連携に加え、テロ自作自演部隊までもが日米連携している。
本来、自衛隊と米軍は別組織であり、駐屯地が同一などと言う事は有り得ない。自衛隊の駐屯地が米軍基地の「内部」にあるという「異常」な形態を取っているのは、日本全体、自衛隊全体で「ここだけ」である。しかも極東全域を統括する大きな「大隊司令部」の中にあるという「極めて重要視された」形で、「国民を一定方向に誘導する」ための心理戦争部隊が日米完全一体化されている。
この「目的」は明らかである。【転載終了】
by hyouhei03
「自衛隊が守っている米軍に思い遣り予算!」
―朝日ニュースター「パックイン・ジャーナル」より
再び東京のММさんからいただいたメールを転載します。
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東京のММです。もっと古いものが溜まっていたので、ひと月も経ってしまいましたが・・・
1月19日(土)、朝日ニュースターの「愛川欽也 パックイン・ジャーナル」を見ました。出演者は次の方々でした。
http://asahi-newstar.com/program/packin/onair/080117-005060.html
愛川欣也氏 (司会、俳優)
田岡俊次氏 (朝日ニュースター・コメンテーター)
吉岡忍氏 (ノンフィクション作家)
川村晃司氏 (テレビ朝日コメンテーター)
升味佐江子氏 (弁護士)
横尾和博氏 (社会評論家)
ガソリン税暫定税率の議論の展開で、思い遣り予算および自衛隊と米軍の関係が論じられました。
もともと払う義務のないものですが、その負担がどう広められていったか、米軍がこれをどう悪用しエスカレートしていったかが分かります。そして更に、日本は長年に渡っていいカモであり続けたわけですが、日本のどの省庁がそれを望んだかが分かります。
米軍の基地や予算の問題となると、「米軍に守ってもらってるんだから仕方がない」と諦めている人がよく見受けられますが、そういう人達には下記の実状を説明し、反論したいです。
興味深い部分をお伝えいたします。各氏の御発言はなるべく正確にお伝えしますが、文中や文末のですます調などは省かせて頂く場合があります。
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愛川氏: 思い遣り予算というのが年間約6000億円くらいね、ずーっとこれも暫定で30年やってるんですよ。
田岡氏: あれ78年だから、ちょうど30年。
愛川氏: 暫定は全部30年!
田岡氏: まあ6000億円といってもね、実際に出てるお金は4500億くらいなんですよ。あとの1500億程度は、国有地を無料で貸してると、アメリカ軍に。
それはアメリカに対する貢献だから、いくらかと計算するのに最も安い・・・、地方自治体に国の土地を使わせることもあるので、その地代を適応して計算すると、それで1600億かな、それくらいなわけで。それ除いたとしても4千数百億は出てるんです。
吉岡氏: 在日米軍は3万人から3万5千人くらいですよね。一人当たりにすると・・・
田岡氏: 1800万円!
吉岡氏: 一人当たり1800万ずつ出してるんですよ。アメリカがね、800ドル? 8万円か9万円渡すのと訳がちがう。
川村氏: そりゃ、日本に来たほうがいいよね。
田岡氏: しかもあれはね、なぜ思い遣りという名前がついたかといったら、そもそもその地位協定の24条には、「合衆国の日本駐留にともなう経費は全て合衆国政府が負担する」と書いてあるわけです。
あれ、1960年の安保条約だから、その頃アメリカは金持ちだったわけですよ。まさか日本から軍隊が補助金もらうなんて思いもしなかったから、土地さえ貸してくれれば・・・、土地は只だと書いてある。土地以外は全部アメリカが負担すると書いてあるわけです。
愛川氏: それでどうしたの。
田岡氏: ところがアメリカはベトナム戦争に負けて金がなくなったと。特に響いたのは、ドルが360円から180円に下がっちゃったわけ。そうすると基地の従業員に払うのが、倍払わないとならない。そうすると基地の警備員の主任で終戦直後から勤めてるような人が、あの給料は公務員と同じようにしてますからね、どんどん上がるわけです。そうすると警備員の主任の給料が、アメリカ軍の基地司令官より高いとか・・・、そういうむちゃくちゃな話になってきて・・・。それで必死になって人件費の削減を図ったわけですよ。手当てを、あれ止めるこれ止めると言い出して。
すると防衛庁・・・困ったのはその・・・全駐労・・・、駐留軍の労組と労働協約を結んで雇ってると。それは防衛庁が雇って、そのツケをアメリカに回すと。
ところがアメリカが「この手当てはおかしい」とか色いろ言い出して切り出そうとすると。ところがこちらは協約を結んでるから、どうしようもないんで。しょうがないからその分、もう62億は被ると。
しかし防衛庁記者クラブでは、「地位協定の24条ではこういう風になっとるじゃないか。何を根拠に出そうというんですか」と記者は訊いた。で、金丸さんは法律論になったら勝ち目はないから、「いやー、知り合いがお金に困ってる時には思い遣りの気持ちを持つのが人間として自然でございまして」とか言ってね、わーっとみんな笑って、あんまりの非論理性に。それで思い遣り予算って名がついた。そもそもあれは条約上は払う必要がないんです。
愛川氏: でも62億円だったんですね、スタートは。それも日本が雇ってる従業員の方たちの給料分の差額だけの問題だったんですね。
田岡氏: そう。ところがその後、2万3千何百人という「基地従業員の給料ぜんぶ払ってくれ」と言い出す。「はいはい」と払う。甘いんです。それから「電気・ガス・水道代を払ってくれ」と。「はいはい」と払うわけ。それから「基地の中の建物が古い。これも建て替えてくれないか」という話になって。
ところがおかしいのは、基地従業員全員ほとんど日本が払うと。そうするとね、アメリカ軍は経費節減のためにね、自分の部隊の古手の軍曹なんかを辞めさせて、それを基地従業員として再雇用すると。もっとおかしいのは、語学手当てが出るわけですよ、英語力に応じて。そうすると当然その米軍を辞めた奴は、語学力1位。それで6千円か7千円の手当てがもらえる。
もっとひどい話はね、米軍の中に日本の技術情報を集めてアメリカに極東科学技術センターとかいう日本の技術情報を収集して、違法行為はしないけどかなりグレーで怪しいのがやってるんですけど、それを収集して翻訳してアメリカに送るとね、実はCIAの一部なんですけどね、それがおるわけ。で、それをやってる連中は、もちろん日本人基地従業員なわけです。それを日本政府が金を出すわけですよ。だからスパイに金を出すという、もう支離滅裂のことになっちゃって。
吉岡氏: これを暫定でやってるんだ、ずーっと。
愛川氏: 歴代の日本の政府っていうのは何だったかっていうのが、出てますね。
田岡氏: 他所の国はそういう事やってないですよ。
愛川氏: やってないですよね。これ、争点になりますね。
田岡氏: 韓国だけがね、300億円くらい出してるんですがね。韓国が日本に・・・ぼくも聞いたりして、「日本があんまり気前よく出すから、ウチも出さされて迷惑してる」と言うわけです。
愛川氏: まぁ、話を聞いてると段々・・・腹が立ちますね。だけど私たちが選挙してきてるんだから、自分の唾が返って来たようなものですよ。だってこれ、税金なんですよ。
田岡氏: だから全く義務のないのが2300億。それからその他に沖縄の基地地主の地代とか、それから基地周辺対策費みたいなの。それが2000億くらいかな。で、4500億くらいは持ち出し。ほとんど防衛予算。
升味氏: 30年間で400倍くらいになったっていうことですかね。
田岡氏: ただ沖縄の基地地主の地代とか周辺対策費はやってたから、それを抜いて、2300億くらいは増えたと。
愛川氏: これをなんとかして下げてもらおうって、こっちから思い遣りをやってんのに、小泉さんの時代に負けて頂いたっていうんで・・・
田岡氏: いや、今回3月で切れるんですよ。また特別協定を結んだんですよ。去年の12月に外務省がまたアメリカと交渉して・・・。あれはね、外務省担当記者が書く記事だから、「難しい交渉のすえ、次は3年間で8億円削減させることに成功した」なんていう記事が出るんですよ。
そもそもね、交渉するマターかと! 義務がないのにやってるんだから、只で。だからこちらが査定して一方的に公布したらいい話で、交渉することが変なんで、そんなものは。
升味氏: お年玉を一度たくさん上げてしまうと、翌年から減額するのが・・・
田岡氏: そうそう。そういう感じ。それでしかもね、面白い状況がね、財務省はもちろんこの財政危機だから切りたい。
愛川氏: 財務省はむしろ止めたい! 防衛省はどうなの?
田岡氏: 防衛省も勿論。防衛予算から4000億取られてるわけだから。
愛川氏: じゃあ、この思い遣り予算っていうのは、どこが一番・・・
田岡氏: 外務省だけ。それで財務省がね、財務省高官が各社政治部長に、「なんとかこれを切りたいので御協力願えないか」と言って陳情して回るんですよ。
一同: えーっ! 財務省が?
田岡氏: 財務省が。それから防衛省だって、「全ての問題の・・・沖縄問題から・・・元凶はこれです」と、はっきり高官がぼくにも言うくらいでね。特にその、基地従業員の給料がね、例えばその情報を集めてるのに給料が出てるとかいうさっきの話・・・。次官がぼくと話しててね、「これでは国民の皆さんに御理解いただけない」と言ったあとでね、「いや、そうじゃない。私自身も理解ができないんだ」という無茶苦茶な話でね。
一同: (^O^)
愛川氏: ちょっと待ってね、田岡さん。こういう時によく出てくるのが、ずーっと戦後ぼくらが頭にすり込まれたのは、「アメリカのお陰で日本は守られてる」。
従って思い遣りも生まれっていうこの長い歴史はね、日本がアメリカに守られてる気配が・・・かつてまだソ連があるあの時代から、敵が今度は中国共産党になったり、いまは北朝鮮になっちゃってるんだけど、こういう仮想敵国を相手にしてこうやって来て、アメリカが確かに日本をこの安保条約を中心に守ってくれるというのが、中身をみると田岡さん、アメリカは日本を守るっていうことは別に言ってないんですね。
田岡氏: 一つはね、自衛隊というものをやたらに小さく弱いものだと皆が、日本の人が思ってるわけですよ。あれはね、ヨーロッパのイギリス軍・フランス軍・ドイツ軍よりはね・・・。いま兵力・・・、大陸軍のフランスより多いんですよ。戦車数だって。
横尾氏: それもすごい話ですよ。イギリス・フランス・ドイツより多い?
田岡氏: 海軍(海上自衛隊)は今、イギリス海軍の倍、アメリカの半分。
愛川氏: えーっ!
田岡氏: アメリカ太平洋艦隊全部で水上艦50隻くらい。日本は56隻ですよ。
川村氏: 軍縮しなきゃいけませんね。
田岡氏: とにかく戦闘機数でも、日本は360機ですからね。アメリカが日本に置いてるのは、40機ぐらい。
しかもね、アメリカは日本の防空にはずーっと1959年以来、責任負ってないですよ。航空自衛隊と米空軍の協定がありまして、レーダーサイトは航空自衛隊が持つと。それで指揮系統は別個とすると。
レーダーサイトで指揮するわけです、防空の。で、指揮系統を別個とするっていうのは、つまり日本の防空には一切米軍は関わりませんというのは、もう59年以来ずーっと航空自衛隊が自分で、単独で守ってきたわけで。
吉岡氏: そんなの初めて聞くねぇ。
一同: (騒然)
愛川氏: 僕らはずーっとアメリカが守ってくれてるという風に教育されね、メディアでそういう風に飼育されね、
田岡氏: メディアがっていったって、僕なんかいつも違うと書いてるんだけど。読んでないんですよ。
愛川氏: 田岡さんの、あんまり読まなかった。悪かったけど。そうすると、そういう強烈な電波のなかでね、アメリカが日本を守ってくれるっていうことは、もはや神話に近い。そんなことないんだよと。日本を守ってるのは日本の自衛隊なんだよって。
田岡氏: だって米軍とね、自衛隊とは段違いですからね、戦力が。在日米軍でね、地上部隊・・・沖縄に13000人くらい海兵隊員がいますと。でも別に沖縄に誰かが攻めて来るわけじゃないんで、あれは何処かに行くためにおるんですよ。
アメリカの議会で何度も答弁してる。「沖縄になぜ置いてるのか」と訊かれたら、「いや、沖縄を守ってるんじゃございません。あれは日・太平洋、インド洋、その全域に・・・
愛川氏: 「沖縄にいる在日米軍は日本を守ってるんじゃありません。あれは東南アジアや中東なんかに行くために、あそこから出発するために置いてあるんです」っていうのは、国会答弁で、アメリカの議会で言ってるんですか。
田岡氏: 何度も言ってます。かなり反日の議員もいてね、「日本に海兵隊を置いて守ってやる必要があるのか!」っていう質問が出る。そうすると国防当局者は非常に正確な答弁で、「いや、あそこに待機させておるんでございまして、別に日本を守ってるんじゃございません」と。
愛川氏: だからさ、こういうことは地上波でやらないとね。
田岡氏: しかもね、僅か13000でね、その内ホントの戦力になってるのは歩兵1個連隊だけで、せいぜい千数百くらいのものでしょ。戦車は1両もないし。大砲18門(大砲は1門2門と数える)。陸上自衛隊は兵力14万5千、戦車が950両とか、それはもうアメリカ海兵隊と比べたら月とスッポンみたいな戦力で。
愛川氏: そのために4500億!
田岡氏: そう。それでね、99年だったかな、日米防衛協力の指針、ガイドラインというの、あの頃できまして、新しく、それにはハッキリ現状が書いてあるんですよ。
日本の防空、日本周辺海域での船舶の保護、それから日本に対する敵の上陸阻止撃退、これは自衛隊がprimary responsibility、一義的責任を・・・
吉岡氏: 第一義的な・・・
田岡氏: 一義的責任を負うと。ということは、アメリカはやらなくても・・・、協力はすると書いてあるんだけど、一義的に・・・やらなくても・・・日本が責任だという風にはっきり書いてあるんです。
ところがね、それを一義的責任と訳すと、何のために思い遣り予算を出してるのかと、何のために置いてるのかって当然問題になるから、そこで日本語に訳すときに、「主体的に実施する」と書いて、誤魔化したんですよ。
愛川氏: 誰が訳したの?
田岡氏: 外務省ですよ。
一同: (^o^)
田岡氏: 主体的に対処するなんて誤魔化しちゃって、ひどい話。
愛川氏: これがなくなれば大きいですよ。今度はグァム島にあちらさんがお引越しするお金まで払おうというんでしょ?升味さんね、こういうことを・・・もっと僕らは目を覚まさなきゃダメですね。
升味氏: で、アメリカは何をしてるの?
田岡氏: 例えば嘉手納におりますけど、海兵隊はあそこに待機して、どこかに・・・
升味氏: ええ。横田は?
田岡氏: 横田は全然いないです。輸送機のハブ空港みたいになってるわけ。嘉手納に戦闘機がたぶん今もう1個squadしかいないでしょ、二十数機しか。これは常に中東のほうに行ってまして・・・
升味氏: なんか・・・アメリカってある意味で、すごく単純で横暴で、自分の権利はすごく主張する国なわけですよねぇ。
田岡氏: そう。だから譲ればね、どんどんどんどんなっちゃうわけです。しかもそれで感謝するわけでもなくて。
升味氏: そう。感謝するわけではないってところがね・・・
愛川氏: 世界中が見てますよ。この思い遣り予算ひとつ見たって、ヨーロッパやいろいろ先進国だって、「日本って馬鹿みたいだな」と思ってますよ。
田岡氏: 馬鹿だなぁと思ってますよ。アメリカ自身がたぶんそう思ってるでしょ。「馬鹿だからしめた。どんどん取ってやれ」と。
愛川氏: そんな・・・田岡さん、ケンカ売るようなこと・・・
一同: (^o^)
田岡氏: いや、その「一義的責任」なんか正にそうでね。向こうはあれ、弁護士政権ですからね、その場その場で勝てばいいわけですよ。だからアメリカにしてみりゃーね、旨いのを取りつけたと。
升味氏: 読むのが嫌になるほどたくさん細かい規定を作って、その中に非常に重要な一編の文章が入ってるっていう、そういう・・・
田岡氏: そうそうそう。だからいざとなったら、「お宅がprimary responsibilityを負うって書いてあるじゃないですか」って言われたら、もうそれまでですよ。しかも国によってはね、地代とるんですよね。
升味氏: だってほら、フィリピンが値上げしたらアメリカ帰ったっていうの、ありましたよねぇ。
田岡氏: 置いてもらうほうがね、普通は金だすものですよ。
升味氏: アメリカ大使館の賃料も、払ってくれてないって問題になってますよね。
吉岡氏: 戦後の日米関係とかアメリカをこんなに巨大なものとして見て、そしてもうほとんど幻ですよね。きちんとしたリアルな認識もお互いに持っていないままに作られて来たこの60年間の垢が、全部いま出てるっていう感じするよね。
田岡氏: その通り。実際はね、アメリカは日本の防空に責任負ってないでしょ。で、航空自衛隊がやってるわけでしょ。だからね、日本の自衛隊が米軍を守ってやっとるというのが実態なんですよ。
横尾氏: すごいこと言ってますね。
田岡氏: アメリカのね・・・嘉手納に行ったら、笑っちゃうのはね、英語のブリーフィングでいいよって言ったら、アメリカ人用のブリーフィング始めたわけ、アメリカの議員や記者用の。そしたらね、「本基地の価値」というのにね、「安全性」というのがあるわけです。冷戦時代ですよ。
なぜ安全かというとね、「沖縄は遠くてソ連の戦闘機は届きません」と、爆撃機は来れるんだけど。「その場合には途中で航空自衛隊が迎撃してくれるから、本基地は非常に安全なんであります」と言うんで、僕はもう笑い出してね・・・。そしたら向こうは困ったような顔してたけど、読み出したから止めるわけにいかなくてね。広報の大尉が困った顔して苦笑いしながら読んでましたよね。
沖縄におったっていうのは・・・、つまり日本を守るんだったら北海道に居なきゃいけないんだけど、一番遠いところに・・・安全だから待機しておったということで。
愛川氏: 沖縄が安全だから。
田岡氏: そうですよ。ソ連が敵だった頃。
横尾氏: 航空自衛隊が守ってくれる。
田岡氏: 航空自衛隊が対馬海峡とかで守ってくれるわけだから。
横尾氏: じゃあ自衛隊がアメリカ軍のこと守ってるんだ、やっぱ。
田岡氏: そう。対空ミサイルもぜんぶ航空自衛隊ですからね。
愛川氏: ミサイルの話するとまた長くなるんだけど、とんでもないミサイルとか買わされてね、発射するほうが信号を送っといて、それに向かって撃って万歳三唱したってしょうがないんだよ。戦争ってのは相手に撃つ時は黙って撃つんですよ。
升味氏: ニュースでちゃんと流して、「成功しました」みたいのをトップニュースのようにやるっていうNHKもおかしいなーと思う。
田岡氏: あれはもう、インサイダーよりよっぽど問題ですよ。
一同: (^o^) (^^;)
升味氏: もうちょっと冷静に。だってジャーナリストの基本っていうのは、批判的精神なんだから、出て来たら、「何かおかしいんじゃないか」っていう視点から検討しないと。
川村氏: 田岡さんをね、こんど国会で参考人に呼んで頂いて、こういう議論をやらないと、どうも野党も今のような議論で思い遣り予算について突っ込んだ議論って、あんまりやられてないんですよ。
田岡氏: あのね、民主党が思い遣り予算のこと騒がないのが不思議なくらいでね。
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以上です。 [文責: 東京のММ]
by管理人
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