バックには
Zbigniew Brzezinski
中国に行ってました
プライベートで北京に行ってました。
チベット問題については、ダライ・ラマと
個人的な親交のある先輩もいて、
チベット亡命歌手のコンサートに行ったこともあるなど、
まったく人事ではないのですが、北京に行き、
日本人の友人が関係しているカトリックの
団体を通して、平和運動のグループとの
コンタクトも試みてみようかと思ったりもしましたが、
中国のカトリック団体は「愛国」なんて文字も
入っていて、まず望み薄。ヘタをすれば
ずっと監視されてしまうため断念。
中国の友人と話す程度しか出来ませんでしたが、
ちょっとレポートだけ
書き込みさせていただきます。
以下・・・
実はチベット問題については、最初からある点について疑いを持っていた。
パレスチナで再三見られたケースなのだが、「扇動者」の存在である。現地でもそのことにつながるような情報を聞いて、帰国後に書き込もうと思っていた矢先、田中宇氏に書かれてしまっていた。
最初からの疑問とは、以下の通り。
ラサでの抗議行動の初期、いろいろとネットで見ていて
「殺人の瞬間」を見たという現地にいた日本人からの報告があった。路上でうずくまった男に何人かが刃物で襲いかかったというものだ。当初はチベット人が漢民族に襲われたのかと思っていたが、どうも違うようだ。逆らしい。(その後、このサイトはまったくアクセスできなくなっている)
・・・さて、それでは中国に着いてからの事を。
4/18の深更に北京に着いてすぐ、びっくらたまげたのは新北京空港のすごさであった。巨大かつモダーン、アジア最大の空港の誕生である。これまではアムステルダムのスキポール、フランクフルトのアム・マインの巨大さに、いつも乗り継ぎの時にひーこらしていたが、体感ではそれよりも大きいのではないかと思った。入国も以前よりスムーズになっており、あらゆる点で改善がなされている。
そして、迎えに来てくれていた友人の車に乗って市内へ。巨大で斬新なオリンピックスタジアム・通称「鳥の巣」を横目で見ながら、最初にチベット問題について取り上げたのはもちろんワタシであった。
ワタシはまず中国政府の対処の拙劣さについて話した。そして、以前に話した中国一般には知らされていない弾圧の話も再度した。しかし、やはり中国の一般の反応は中国政府とほぼ同じだという。
「インフラ整備等やってあげているのになぜ?」ということ。政府の態度もいささか固いのではないかと実感しているが、ウイグルまた内モンゴルに騒動を拡大しないためには仕方がないと言う。
かなり話は続いたが、やはりある程度は平行線。共通認識は平和に仲良くというレベルで矛を収めるしかなかった。しかし、話の中で中国で放映されているチベットの抗議運動の映像と日本そのほかの国で放映されている抗議行動の映像とが、かなり違うことが分かってきた。
友人は共産党の批判をかなり言うこともあり、中国政府の「捏造」についてはかなり懐疑的になっている。その友人の話だから、ある程度信頼できると思うが(残念ながら現地では実見できなかった)、
中国でのテレビ報道では、
刃物を持って遅いかかるチベット僧の姿などが、かなり放映されたらしい。
日本では商店のシャッターを蹴り上げる程度の映像しか出ていないが。
どうも、チベット側の抗議行動がかなり過激なものであったことは否定できそうもない。
もちろん、ワタシはだからと言って中国政府の弾圧を許容する気は毛頭ない。封鎖されているラサのチベット人居住区でも拷問等が行われているだろうと容易に想像がつく。本当に許し難い。
しかし、一方でラサでの凶暴な抗議行動とダライ・ラマの姿勢がまったく結びつかない。聖火リレーを巡っての各国での抗議行動も、日本の捕鯨船に対する抗議行動のように、どうも心から平和を願うものとしてはそぐわないものが散見される。
ダライ・ラマに聞いてみないと本当のところは分からないであろうが、どうも
アメリカ(=国際ユダヤ金融資本)を主体とした後ろ盾による「扇動」の匂い
がぷんぷんするのである(ダライ・ラマがそれに対してどう対処しているかは、すごく微妙だろう。
余計な行動を取れば、ダライ・ラマ自身がはめられる可能性もある。
おそらくいろいろと知っていながら、ダライ・ラマはあえて過激な行動を慎むことを第一に、呼びかけているのだと思う)。
そのヘンについて
田中宇氏
が書いている。
・・・似たような印象の同種の市民運動は近年、戦術の巧妙さに磨きをかけつつ、各方面で起きている。<span style="font-weight:bold">反グローバリゼーションの運動、環境保護運動、反捕鯨運動、ウクライナやグルジアなどでの反ロシア的な民主化運動などが、やり方や、米英マスコミとの結託の強さの点で、類似性が感じられる。ウクライナとグルジアの反ロシア民主化運動では、
米当局が裏で運動の技能を伝授していたことがわかっている。
チベットの反中国運動も、冷戦の一部に組み込まれ、歴史的に米英当局の影響下にあった。・・・
http://tanakanews.com/080417tibet.htm
ぜひご参照を(この全文について賛同しているわけではないが、いくつかの点では同感なところがある)。
参考
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=1143582&tid=bpjfa4lla5fa5m&sid=1143582&mid=137854
オバマ大統領候補の
裏の対中工作
バックにはZbigniew Brzezinski という人物がいる。
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2008/04/post-18.html
本当にチベットの人たちを思っての抗議・活動は素晴らしいものだが、いつもこういう問題には「利権」や「国益」を考えての策動がつきまとう。
後背で指示している連中には本当に腹が立つ。ヤツらはチベットの人たちのことなど考えていないのだから。そして、迷惑・実害を蒙るのはチベットの人たちである。
パレスチナでもそうである場合が多いが、
扇動されて過激な行動を起こす一部のグループというのは、本当に迷惑だ。
ぜひ、「あの」中国政府が相手であるのだから、真に平和的で効果的な平和運動で対処したいものである。それはダライ・ラマの望みでもあるはず。「扇動者」たちの思惑に乗ってはいけない。
・・・それにつけても、これも「日本のニュース映像」がまったく参考にならなくなっている一例だ。つまらないエンタやファッションネタのほかは、操作された内容しか、日本の特に民放のニュースは伝えない。
byダルヴィーシュ見習い
http://www.anti-rothschild.net/