
今日から新日本フィルのリハーサルが始まりました。リハーサルからすみだトリフォニーホールを使えるなんて、とても贅沢な気分です。
さて、今日の感想ですが、まず、びっくりしたのが、指揮者クリスティアン・アルミンク氏の指揮が非常にわかりやすいのと、リハーサル初日における譜読みが非常に丁寧だったということ。これはとても大切なことだと思います。
僕の個人的な意見としては、やはりクルタークは難しいわけですよ…。僕は前もってスコアを見せていただいていたので、まだ、なんとか全体像が見えてたけれど、もしこれがパート譜だけだったとしたらホント大変…そう思います。大編成オケなので、トリフォニーホールのステージはすみからすみまで楽器が並んでいて、壮観です!!
クルターク先生がアバドとベルリンフィルのために書いたこの曲「石碑 Op.33」、とても深みがあり、また立体感もあり、でも色彩はモノトーン…というかなんというか…、独特の響きと色彩感が非常に印象的な曲だと思います。
すみだトリフォニーホールもとてもいい響きを持ったホール。客席で聴くと心地よい響きと残響があるのに、ステージではそこまで響きすぎず、自分の出している音を把握しやすい…そんな感じでした。明日は午前中がリハーサルです!