2008/10/8  20:33

金科玉条・・・否  随想

特に昨今の我が社では、業務の「外部委託」が正しい方向であり、それを実現することが勇気ある行為と思われているふしがあります。

効率化、合理化、外の血。
もちろん必要でしょう。
なので、外部委託を否定はしません。

しかしながら、外部委託こそ善と、金科玉条の如く振りかざすのはどうなのでしょう?

会社のスリム化も必要でしょう。
コスト削減も時代の趨勢でしょう。

ここで、考えてみる。
会社にとっての一番の財産とは何か?
守るべきプライドは何か?

僕は思います。それは人材だと。
優秀でお利口なイエスマンが幅をきかせる会社になったら、朽ち果てること、顕かです。
たとえば、「平凡パンチが愛読書」という社員がいたとしても、その才能を育てることが最も会社にとって有益なことになるように思います。

トヨタさんが成功したから、真似をする・・・。
オリジナリティーがない。
「1カイゼン」と言いつつ、それを考えることに多くの時間を費やしている。
なんか、御粗末な気がします。

米百俵の世界ではありませんが、ひとづくりに励むことが、将来のくにづくりに繋がる最短距離のような気がして仕方ありません。

ああ、きょうは、真面目に日記を書いてしまったですよ(笑)


2008/10/8  20:10

将たるの器  随想

破廉恥。
こういった言葉、その意味は、もう忘れ去られたのでしょうか。

現代の世相。
何か問題が起こる。マスコミが騒ぐ。他人のせいにする。
しかも、この「他人のせい」というのが、自分の部下であったり側近であったりもするから始末に悪い。

百歩譲って、本当に部下なりに非があったとしても、ぐっと呑み込むのが将たるの器ではないでしょうか。

そういった将の思いは、やがて多くの部下達に伝わり、「この人のためならば」と、思いを抱く者さえ出てくることでしょう。

戦は、大将ひとりではできません。
戦士の魂をつかんだとき、それは無限大のパワーとして開花するに違いありません。

己を知る者のために死す。
と言ったら、大袈裟でしょうが、世の中、そういったことを忘れ過ぎているような気がしてなりません。


2008/10/8  20:03

大きい  随想

午後から出張が入り、S市内のとある課へ行ってきました。
本題の用事を済ませたあと、私は友人が用意してくれた椅子に座り、ほっと一息。

こういった場合、私の性格からして、あまり目立ちたくはない・・・。
そう。文字通り、躰を小さくして、うずくまるようにしておりました。

ですが、何故か目立ってしまうようで、私の存在に気づいた社員がアイコンタクトを送ってくれます。

この「存在感」。
オーラが出ているとか、そんな格好いいことではなく、ただ単純に、私の躰がデカイだけなんです(汗)。
私は、心の中で叫びました。
(いつかきっと存在感を消してみせる。ダイエットあるのみ!)と。

存在感、あるいは息を消すということは、ある意味、忍者の境地。
そこに達するまでには、幾多の試練と困難な道が待ち受けていることでしょう。

我、只、歩むのみ。
いつかはこう呼ばれたい。霧隠歳三・・・いや才蔵と。







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