先日の苫前町商工会青年部の企画【未来のボクたちワタシたち】で行政のみなさんの動きが目を惹くところました。
ご存知の通り、私も青年部員であり、執行部であるため自分のことを自分で持ち上げることは無いのですが、客観的に議員としての観点からもとても有意義なところがあったと感心するところがありました。
まちづくり基本条例が制定されて、もう少しで2年が経とうとしています。
町民と行政、議会との協働でまちづくりが進められる中にあって、今回は特に、社会教育課の町民サイドへの参加、活躍は注目したい所でした。また、それと同様に個人的な協力というところの方が大きいのかもしれませんが、課長級職員や係長級の職員も数名、自主的に運営の方に裏方スタッフとして参加していました。
これは、とてもすごいことだと本当に評価したいです。
社会教育課、自主的な参加の職員にあっては、予算(こちらからの旅費や日当など)があるわけでもないのに、企画段階から、たたき台のワークショップ的な会議からも青年部、実行委員会の方たちと同じく運営していて、意識を同じくやっていました。
まさに、住民と行政の協働で地域の活動を展開したという結果です。
これは、商工会青年部の発案に、意気に感じ乗ってくれたものかもしれませんが、行政主導のものではありません。住民の発案からのものです。町は単に予算で協力するということよりも、役場職員と住民との信頼関係を太く強いものにしたという、お金では作り上げることが出来ないものをやったことに、社会教育課をはじめ苫前町役場職員に賞賛を送りたいキモチです。
実際の作業としては、子どもが会場内で戸惑ったり、体験をするために補佐する案内人となり、子供たちをサポートしてくれたり、仕事を体験して得た対価(場内で使えるポイント)を清算したりする銀行の窓口をやってくれたり、ポイントを使う縁日の売り子さんをやってくれたり、駐車場の整理や、実際のブースを担当してくれたりと、住民側から参加くださった企業や団体同様に住民と一体となって動いていました。
当然ですが、地域住民、企業、団体の絶大の参加、協力があってのことはいうまでもありません!!
(これまでは、役場職員がまちのイベントやまちづくりの活動を率先して企画運営していくのが当たり前だという形から抜け切れないので、今回はそれとは違う形での働きを記事にしたかったということです。)
住民が自らの町を考え、主役となり、行政や議会はこうしたことに協働でまちづくりを進める。その情報というのはお互い共有しあっていくことで、もっともっと苫前町のまちづくり、あるべき姿を形づけていくことが可能だと確信しました。
理想論、空論、現実的ではないと言われてきた事も、少しづつ実践を重ねてきてとてつもない現実論だったと思う時がそう遠くない時期に来るのだと思いました。
だからこそ、メゲズニ私は、信念を持ちながら、住民のみなさんがこの町で生活していけるように共に頑張り、発言し、行動したいと思いを強めたところでした。
社会教育課課長はじめ職員のみなさん、自主的に運営の方に参加していた職員のみなさん本当にご苦労様でした。