2015/5/31

(終了)2015年5月31日『食卓の肖像』目黒上映会、6月4日カネミ油症東京集会のお知らせ  映画

(2015年5月31日の目黒区での上映会、6月4日のカネミ油症東京集会、どちらも終了しました。5月31日の目黒区での上映会は60名近い参加で盛会でした。6月4日のカネミ油症東京集会は、直前に最高裁の不当判決が出たため、急遽、サブタイトルを「最高裁判断に抗議する!」に変更して、予定通り、開催しました。被害者、弁護士、支援者、多くの方が来場され、怒りの発言が続きました。有難うございました。)

2015年5月31日(日)に東京都目黒区で『食卓の肖像』上映会、および、6月4日(水)にカネミ油症の東京集会があります。よろしくお願いします。

http://shokutaku.ne.jp/archives/472

◎『食卓の肖像』目黒区上映会(目黒母親大会)
東京都目黒区の「母親大会」として、カネミ油症のドキュメンタリー『食卓の肖像』(103分)を鑑賞し、金子サトシ監督のお話を聞く。またあわせて「食」に関するイベントや持ち寄りミニバザーも開催!
(日時)2015年5月31日(日)午後1時から4時
(会場)八雲住区センター 2階 第2・第3会議室
http://yakumo19.net/center.html
 
目黒区八雲1−10−5 東急東横線都立大学駅北口徒歩6分
(主催)目黒母親連絡会 電話03−3719−2741(東京土建目黒支部主婦の会)


◎「カネミ油症被害者救済を求める東京集会」
 〜最高裁は口頭弁論を開いてください〜
昨年3月福岡高裁におけるカネミ油症新認定裁判は、油症発生時期から20年の除斥期間により請求の権利なし、とした不当な判決でした。
原告の殆どは最近になって認定されており、除斥期間以前には裁判に訴えることすらできませんでした。それなのに訴える権利がないとは、なんという不条理でしょうか。
このままでは被害者救済の道を閉ざすことになります。
最高裁判所は全被害者救済のための公正な判断をして、除斥期間を適用した下級審判決をあらためるべきです。
最高裁の判断の前に緊急集会を企画しました。是非ご参加ください。
日時:2015年6月4日 午後2時〜4時
場所:弁護士会館5F 502号室
東京メトロ丸ノ内線、日比谷線、千代田線「霞ヶ関駅」
B1-b出口より直通 A1出口より徒歩2分 C1出口より徒歩3分
主催:新認定裁判原告団・弁護団
共催:カネミ油症被害者支援センター(YSC) 
連絡先:伊勢 TEL:090−9321−8607
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2015/5/26

『日曜日の人々』  映画

これは有名なサイレント映画で、ドイツ文化センターやフィルムセンターでのドイツ映画特集でも何度も上映されてきていると思うのだけど、実は見ていなくて、今回、柳下美恵さんのピアノ演奏付きで上映されるということで見に行ったのだけど、ここまで面白い映画だったとは驚いた。
ストーリーというのは日曜日に戯れて遊んでいる男女の人達という本当にそれだけなのだが、これはほとんどヌーヴェルヴァーグの映画の先駆けというのか、もっとズバリ言うと、ジャック・ロジエの映画みたいじゃないかと思った…。
素人の人たちを役者に使って、普通の人達の日常を撮った実験作というのは聞いていたので、もっと実験的な作品かと予測していたのだけど、これ、たしかに意欲的な実験作ではあるけれど、実は構成、かなり練れていると思う。(ここでたとえに出すのは悪いかもしれないが、たとえば七里圭監督の映画のような実験作というのとは違うのでは…。)実は、クレジットにはないけど、ビリー・ワイルダーが脚本に参加しているとのことなのだが…。
そういう意味では、ヌーヴェルヴァーグというより、ヌーヴェルヴァーグに先行したジャック・ベッケルの『エドワールとキャロリーヌ』(夫婦喧嘩を描いているあたりが『エドワールとキャロリーヌ』に通じる)や『七月のランデブー』につながっている作品かも。そして、ベッケルから、ロジエの『アデュー・フィリピーヌ』までを先取りしているような作品で、1929年撮影の1930年製作で、ウルマーとシオドマクが監督で、ワイルダーが脚本に参加しているというこんな逸品があったとは、いまさらながら驚く。
もちろん、柳下さんのピアノ演奏も素晴らしく、生演奏なのに見事にピッタリ映像に合っているのにさすがと思ったが、興味深かったのは蓄音機を、のちのラジカセやウォークマンみたいに持ち歩いていて、海辺や森林でレコードをかけているシーンで、蓄音機ってあんな風に野外に持ち歩くものだったんだと思うとともに、サイレント映画なのにこういう音を意識した演出があるのが面白いなあと思った。
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