・なぜ自分の子どもに絵本を読まないといけないのか ・どうしたら今日から子どもに絵本を読むことが出来るのか ・絵本の読み方はどうするのか ・大人でも絵本楽しめるのか ・そんな疑問を感じたらご連絡ください

2011/9/23  17:25

二歳児の絵本の楽しみ方  絵本の読み聞かせ

くれよんのくろくんくれよんのくろくん
作・絵:なかや みわ / 出版社:童心社絵本ナビ



二歳と一ヶ月の「そうちゃん」が両親の都合で一日我が家ですごしました、普段は保育園に行っているのですが今日は祭日です、それで我が家に当番が回ってきました

関係者一名は大喜びで朝から顔もニコニコ、そんな顔どこにとっておいたんだと言うくらいうれしそうな顔です、こっちは全く部外者の雰囲気が朝から感じられます

午前十時から夕方五時まで約七時間です、お昼寝の2時間と昼食の30分以外が自分の接点です、振り返るとそうちゃんの父親が二歳の時、一時間以上自分一人で面倒を見た記憶がありません、おしめも替えたことはありません、ただ一刻も早く寝てもらうしか関わり方を知らなかったのです

でも今は「絵本を読む」と言う特殊な芸を??いささかたしなむようになりました(笑)、関係者に連れまわられて帰宅して、あれこれとおやつを食べさせられて、玩具で遊び飽きて、ようやくこちらの出番がやってきました

さー絵本を読んであげよう!保育園の二歳児クラスで絵本を読むのは数々ありますが一人を相手に読むのはあまりありません、そうちゃんを抱っこしてお一人様絵本らいぶの始まりはじまり

二歳児向けのやさしい絵本を中身を説明しながら(ほーらにゃんにゃんだよなどと)読むのですがそうちゃんは自分でページを次々にめくっていきます、これは一歳の頃からの楽しみ方のようです、彼なりのテンポで楽しんでいるのでしょう

ひとしきり低年齢向けの絵本を楽しんだ後本棚から適当に抜き取った、保育園でもあまり読んでこなかった、つまり自分好みではない絵本を読んで見ました

「くれよんのくろくん」3才から4才児向けということになっています、最初はやはり文章を読まず絵柄を説明していると、やはりそうちゃんは自分のペースでどんどんページをめくっていきます、二回ほどそれを繰りかえしたあと思いついて、今度は文章を読んでみました

すると「何だなんだ」と言う顔をして振り向いてこちらの顔をちらっと見ます「何が始まるんだ」と言うような顔です

一ページを読み「はいそうちゃんめくって」と言うと小さな手でめくってくれます、何と文章を読み終わってページをめくるまで、あるいは「めくって」と言うまで今度はじーと絵本を見ています、そして絵の隅々まで顔を動かして見ています、こちらもゆっくりとページを進めて読んでいきます

結局このパターンで二回読んでみましたがちゃんと最後まで文章に合わせて見てくれました、これは驚きです、いつまでもじっくりと見ていられないと思い込んで彼のペースで絵本をめくらせていたのですが、ちゃんと読んであげると聞けるように成長していたんです

絵本らいぶでは保育園の1歳時クラス(満1歳)でも複数の子どもたちに文章をちゃんと読んであげています、こどもたちは何時もじーと聞いていますが、保育士さんに抱っこされたり側にいたりするので大人しく聞いてくれるのだろうと理解していました

今日のそうちゃんの行動を見ると、こちらがちゃんと読んであげるとこどもは理解する力があるのでは思いました

絵本の勉強で「生後三ヶ月から絵本を読んであげましょう」との教えを知ったふりをしてそうちゃんに試した事がありましたが、最初のトライは全く反応がありませんでした、が生後四ヶ月・五ヶ月と成長していくと反応をしてくれるようになりました

「日々成長するこどもたち」を実感した絵本読みでした、こうやって絵本で30分玩具で30分約一時間自分の担当時間は無事に終わりました、さー今度来るときはどの絵本を読んであげようかな・・・いかんいかん顔がほころんでしまっている
1

2011/9/15  11:54

小学校のHPで  あれこれ



夏休みに開催してもらった小学校での絵本らいぶが小学校のHPに掲載されました

新潟市立坂井輪小学校のHPです こちら をクリックして見てね、8月23日分までスクロールしてください


掲載ありがとうございます
0

2011/9/13  7:14

絵本を読めば虐待はない?  あれこれ




いつも絵本らいぶでお世話になっている保育園に別件でおじゃました、ちょうど園長先生がいらして、まーまーまー上がってお茶でも、となりしばしお茶タイムとなりました

話題は当然絵本のことになり来月の絵本らいぶの打合せなどしながら、来月は小さいこどもたちと一緒に親御さんに絵本を読んでくださいね、てな話になりました

こちらの保育園に通って二年くらいになりますが園長先生の企画で保護者の皆さんに絵本を楽しんでもらう絵本らいぶも数回開催してもらいました

こどもたちに絵本を読んでもらっているのは、こどもを通して親御さんに「今日こんな絵本を読んでもらったよ」と家で親子の触れあいになってくれればうれしいから、とのこと

まさしく自分が子供達の前で絵本を読んでいるのはこの事も大きな理由なのです、同じ事を園長先生が話してくれてとてもうれしくなりました

先日トークショーを聞く機会がありこどもへの虐待の話が出て、聞きながら思いました

「毎日自分のこどもに絵本を読んでいる親には『虐待』と言う言葉はありえないかもしれない」と

逆説ですが、毎日こどもに絵本を読んであげるにはその親が時間的・精神的に余裕がなければ出来ないと思います、さらに逆から考えると毎日10分だけ気持ちと時間を絵本にそそぐ習慣を作れば可能な事なのではと考えます

親に精神的な余裕がなくなり親子の関わり方が見えにくくなってくると虐待と言う言葉が近づいてくるのかもしれません、そんな話をしたら園長先生も同意をしてくれました

こどもが幸せになるには母親の心に余裕がなければならない、そのためには夫婦が幸せでなければならないし家族全てが幸せですごさなければならない・・・と

トークショーでも出ましたが母親の心をほぐすため毎日一回は妻をハグするべきだと、それができる夫ならば虐待もありえないかもしれないと自分も思う

絵本講演会で最初に保護者のかたに必ず聞いています「毎日こどもに絵本を読んであげていますか」との質問に手を上げてくれるのは大抵10%以下です、ややもすると身近に感じる絵本ですが一般には認知されていない存在です

子育てには絵本は欠かせないと言うよりは必要なものです、この事を少しでも分かっていただきたいと願い、絵本に関わっていきたいと思います、そんな事を考える事ができた貴重なお茶タイムとなりました



4



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ