・なぜ自分の子どもに絵本を読まないといけないのか ・どうしたら今日から子どもに絵本を読むことが出来るのか ・絵本の読み方はどうするのか ・大人でも絵本楽しめるのか ・そんな疑問を感じたらご連絡ください

2018/6/28  18:11

父親になった日  絵本講師





あることがきっかけで自分の子どもが生まれた時の

事を思い出した、今思いだしても結構ショッキング

な思い出として記憶に残っている


もう30年以上前の事です

わが子が生まれた時に同室には何人かの新米お母さんが

いた、あるお母さんが授乳後こどもを新生児室に戻そうとし

て赤ちゃんを抱いて廊下に出たとたん、ものすごい剣幕で

看護師さんか助産師さんから強く叱責されました

赤ちゃんをお母さんの胸に抱かずに、何かとても重い

物を持つかのようなしぐさで自分の体から離して両手で抱える

ような持ち方で、傍目で見ても頼りない抱き方?だったのです

その叱責を見て自分は

「あぁあかちゃんはそんな持ち方をしてはいけないのだ」

と学んだほどです、とはいえわが身の胸に抱きかかえるように

わが子を抱いたのは自分は結構あとからだったように覚えています


専門職の方は知っているので熱心に伝えるほど

出来ない人・知らなかった人は

「強く言われた」

「叱られた」

「自分はダメな人なんだ」

と言う風に捉えてしまいかねません


最近聞いた話ですが保健師さんや助産師さんが苦手

と思うママさんがいるとのことです

知っていることを専門的な立場で教える

ややもすると聞き手の立場からは

叱られた・否定された、と思うこともあるかも

しれません


知らない人にはその人に寄り添うように教えてあげる

絵本講師は「教える人」ではなく「寄り添う人」と

教わりました、人様に何か伝えるときには心がけて

いることです



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2018/6/22  5:51

絵本は絵を読むもの  絵本の読み聞かせ



とあるラウンジで生後4が月ほどと

思われる赤ちゃんを抱っこして

絵本を読んでいるお母さんがいました

絵本にはその施設の名前が書いて

あるので自分が持ってきた絵本

ではないのでしょう


すぐ隣にいたもので聞くとはなしに

絵本を読む声が耳に入って来ました

そして何か違和感を感じました

お母さんは普通に絵本を読んでいたのです

その絵本は赤ちゃん向けと思われる

でも普通に読んでいる

「普通に読む」とは?

例えて言えば多少誇張になるが

新聞を読んであげているようなもの

平坦で抑揚のない読み方


「読み聞かせ」の方法について

学んだことのある人ならば

一度は聞いたことのある読み方です

でも「平坦で抑揚のない読み方は」

読み聞かせ会などでの

読み手1:聞き手多数 

の時に使う読み方なんです


このお母さんは家ではどんな風に

あかちゃんに読んでいるんでしょうか

自分の家にある絵本ならきっと

こんな風には読まなかったかもしれません


一例として

画像の絵本「いないいないばあ」

この絵本を手にして赤ちゃんに読めば

自然と「いないいないばあ」をしながら

読んであげることになると思います

そう、それは「平坦で抑揚のない」読み方

にはならないのです


最近はこの「いないないなばあ」をしない

お母さんもいると聞いた事がありますが

知っていればこの絵本は赤ちゃんと

やりとりをしながら読めるのです

文字を読むのではなく

「絵」を読んでいるのです


わが子を抱っこして絵本を読む時は

「語りかけ読み聞かせ方」

で読んで欲しいものです

絵本を使って親子が遊ぶ

そんなイメージです

絵本は文字を読むものではなく

絵を読むものです

特に赤ちゃんに読む場合は

知っていてほしいですね



お子さんと出かける時には

お出かけセットにお気に入りの絵本を一冊

ぜひ入れておいてほしいものです





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2018/6/11  21:07

映画「万引き家族」  あれこれ





映画「万引き家族」を見ました

擬似家族がほんとうの家族のように

ひとつ屋根の下で暮らす

車の中から連れてこられた少年

虐待を受けていると思われる幼児

を連れて来て妹にする

老母の年金が主な収入源で

日用品は万引きで調達をしている

はらはらどきどきの家族だが

なぜか本当の家族の雰囲気も時に見せる

少年は万引きということに罪悪感を

覚えるようになり妹をかばい一家は

ついにその正体が暴かれてしまう

虐待・誘拐・際どい仕事など

スクリーンで見ている分にはだれかが

救いの手を差し伸べられないのか

と思ってしまうが行政が関与していても

親の虐待から命を守れないのは

つい最近の実際の事件でもあった


この国はどうして幼い子どもたちの身を

守ってあげることが出来ないのか

映画とはいえ見ていて悔しくてしようがない

あえて言えばこの擬似家庭には絵本は登場しない

このような家庭には絵本はないのです

絵本さえあればこうならない

などというつもりはありません

せめて、せめて子どもたちと絵本を楽しむ

大人や親であってほしいと願うからです

そのことでほんの少しだけでも悲惨な事件

とならない事を祈るのみです

是枝裕和監督作品では2004年公開

の「誰も知らない」に続く社会問題

をテーマにした作品となっています

誰も知らない、もショッキングな作品でしたが

万引き家族も何とも切ない作品です

でも多くの人に知ってもらい作品の世界が

全てが作り物ではない事を知ることも必要です



追記

FB友達さんからコメントで教えていただきました

絵本 「スイミー」がある場所で使われていた

そうです(使われ方はナイショ)思うにあそこだなと・・・

映画を見る前にこの絵本を読んでおくのも

よろしいかと思われます

教えてくださってありがとうございます

 

 

 

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タグ: 映画 年金詐欺 虐待



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