2007/6/18
kurogenkokuです。
今日は秋田県の男鹿市商工会の紹介です。
市民が集うコミュニティ商工会館「オガルベ」
http://www.namahage.ne.jp/ogasho/
経営破たんした信用組合の店舗を買い取り改装し、市民が集える施設にリニューアルされています。
「オガルベ」とは秋田弁で「成長(オガ)」を表すそうで、市民から公募して名づけたとのこと。
さばの缶詰を使った料理コンテストや高校生が販売実習を行うなどイベントで集客を狙っています。
マスコミも積極的に取り上げているそうです。
交流人口が増えたもののイベント開催以外の来館者が少なく、観光客の来館が少ないのも課題だそうです。
今後は定期的なイベントや文化情報の発信、商店会との連携強化などの活性化策が検討されているということでしたので、引き続き注目してみてみたいと思います。
ところで研修会の最後に秋田県商工会連合会経営革新支援アドバイザーセンターの専門経営指導員である吉田さんより、経営革新計画の認定の事例発表がありました。
『経営革新支援』については下記を参照
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/kakushin/index.html
吉田さんの発表ですばらしいなぁと感じたのが、経営革新計画を考える際のアプローチ方法です。
「新規性」と「実現可能性」の2つの軸を柱に経営革新計画を組み立てています。
経営革新といいますと
1.新商品の開発又は生産
2.新役務の開発又は提供
3.商品の新たな生産又は販売の方式の導入
4.役務の新たな提供の方式の導入その他の新たな事業活動
が「計画実施内容」であることについては周知のことですが、「新規性」と「実現可能性」の2つの軸にプロットしていくことでさらに捉えやすくなっています。
シンプルで非常にわかりやすかったです。
そしてすべての事例で企業の経営資源上の強みがどこにあるのか特に強調されていました。
聞きながらマンパワーの金高先生が「事例問題でわからないことがあったら『強みを抱きしめて』ください」と言っていたのを思い出しました。
*RBV(Resource-Based View)
http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/rbv.html
多くのことを勉強できた秋田遠征でした。
投稿者: kurogenkoku
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