kurogenkokuです。
今日は日経ビジネス4月14日号の巻末
『終わらない話』というコーナーについて。
伊藤忠商事会長の丹羽宇一郎さんのからのメッセージが書かれていました。
タイトルは
「新社会人よ、3年で辞めるな」
kurogenkoku自身転職が多かった(今回は非自発的転職でしたが)ので、こういうタイトルを見ると思わず目がいってしまいます。
「終身雇用」という考え方がなくなった今では、私だけではなくほとんどの方が敏感に感じる部分があるのではないでしょうか。
それはさておき、丹羽会長は下記のように
孔子の言葉を引用されています。
「これを知る者はこれを好む者に如かず、これを好む者はこれを楽しむ者に如かず。」
読んで字の如く「あることを知っている人よりも、それを好きな人の方が優れている。あることを好きな人よりも、それを楽しんでいる人の方が優れている。」という意味です。「好きこそものの上手なれ」の進化版とも言える者でしょうか。
とは言え、仕事を本当に楽しいと思えるようになるのは、そう簡単ではないでしょう。
丹羽会長も「入社1〜2年で結果が出ることなどたかが知れている。・・・・(中略)・・・下積み生活は、それなりに苦労がある。しかしその努力はいつか報われる」としています。
いま自分を振り返ってみると、ここまで下積み生活をして「楽しみの境地」を開拓できていたかどうかは疑問が残ります。
「小さな努力で大きな結果を得ようとしている」
丹羽会長が「最も間違っている考え」とした一文に最も抵触しているような気がしてなりません。
「挑戦し続ける喜びを感じてほしい」
丹羽会長が最後にこう締めくくっています。
そういえばこのブログのタイトルは今も昔も「挑戦」でした。
その言葉が形骸化しないよう、もう一度自分を見つめ直す機会かな。
そんなことを感じた瞬間でした。