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2005/4/28
「経営情報(通信ネットワーク part7)」
Web研修
今回はイントラネットやネットワークアーキテクチャなどについて取り上げます。
【イントラネット(Intranet) 】
イントラネットとは自分の組織内のLANに接続されているユーザだけに情報を提供するものです。
イントラとは「内部」を意味し、ファイアウォールを導入することにより外部からのアクセスを制限できます。
(グループウェア)
グループウェアとは企業内LANを活用して情報共有やコミュニケーションの効率化をはかり、グループによる協調作業を支援するソフトウェアのことです。
その機能には下記のものがあります。
@スケジューラ機能
利用者が個々に登録したスケジュールを閲覧可能とする
A電子メール機能グループ内のメンバー間および外部とのコミュニケーションを円滑化
メールソフト(OutlookExpress等)が不要になる
B文書共有機能
アイデアやノウハウなどをデータベース化して共有する
C電子会議室機能
メンバー間の打ち合わせや特定のテーマについて議論を行なう
D電子掲示板機能
グループ全体に広報を行なう
Eワークフロー管理機能
複数のメンバーで回覧される文書を電子化して流通させる
【エクストラネット(extranet)】
複数の企業間でイントラネットを相互接続したネットワークのことです。
電子商取引(EC)や電子データ交換(EDI)をリアルタイムに行なうことができます。
【ネットワークアーキテクチャ】
「通信ネットワーク part5」の「LANを構成するハードウエア」のところで触れましたがOSI基本参照モデルについて整理しておきます。
(OSI基本参照モデル)
ISOが規定した国際標準のネットワークアーキテクチャのことです。
OSI基本参照モデルは、最下位層(第1層)から順に、物理層、データリンク層、ネットワーク層、トランスポート層、セッション層、プレゼンテーション層、アプリケーション層という構成になっています。
それぞれの層で通信機能を実現するプロトコルを規定しています。
@物理層
回線に接続する電気的・物理的な条件を規定し、データを伝送媒体を通じて伝える役割を持ちます。
「LANを構成するハードウエア」ではリピータが属します。
Aデータリンク層
隣接するシステム間で確実なデータ転送を行うため伝送を制御(エラー検出など)します。
「LANを構成するハードウエア」ではブリッジが属します。
Bネットワーク層
データの中継や経路の選択、通信経路のアドレス管理を行います。
「LANを構成するハードウエア」ではルータが属します。
Cトランスポート層
データ圧縮や誤り訂正などを行いあて先のノードにデータを確実に届ける役割を提供します。
Dセッション層
通信プログラム同士がデータの送受信を行なうための仮想的な経路(コネクション)の確立や解放を行います。
Eプレゼンテーション層
送信するデータのコード変換をし、符号化・暗号化・圧縮などを行ないデータ構造を決定します。
Fアプリケーション層
ファイル転送、メッセージの交換、仮想端末などのサービスなど最もユーザーに近い機能を持ちます。
(TCP/IP)
インターネットやイントラネットで標準的に使われるプロトコルです。
OSI参照モデルではIPがネットワーク層、TCPがトランスポート層にあたります。
次回はマルチメディアについて整理します。
投稿者: kurogenkoku
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まぎらわしい3つについて整理しておきます。
共通点は通信接続の為の中継機器。違いは以下の通り。
リピータ(リピータハブ)
機能…単純にLANケーブルを延長
OSI基本参照モデル…物理層(第1層)
ブリッジ
機能…異なるLANを中継 例:1階のLAN&hA