我が家のベルマーク入れが満杯になったので整理した。
満杯といってもアイスクリームカップの大きさなので、たいした数ではない。
会社ごとに分け、さらに点数ごとに10枚ずつホッチキスで留める。
50枚で71点になった。
近いうちに行きつけの郵便局に置いてあるベルマーク収集箱に入れよう。
残りはカップに戻して、また気長に集めよう。
子どもたちが通っていた小学校でベルマーク部の部長を務めたことがある。
自分から望んだわけではない。
保護者は6年間に一度はPTA役員をしなければならず、ある年度ベルマーク部を希望したところ、あみだくじで部長が当たってしまった。
その年は地域の役員の集まりでも当たりくじを引いて会長に決まっていたので、ダブルショック。
くじを引いた以上「できません」とは言えないので、ベルマーク部長も引き受けた。
やってみると仕事自体は楽しい。
学校に集まったベルマークを、各クラスから動員された保護者と一緒に集計して点数を出す。
集めたマークと点数表を1学期に1回
ベルマーク財団に送る。
11月の終わり頃、集めた点数内で交換できる品物を決めて財団に申し込む。
1月頃、品物が届いて学校の備品となる。
達成感のある活動である。
大変なのはベルマークの整理と集計。
小さなマークをまず会社ごとに分け、点数ごとに10枚ずつまとめてホッチキスで留める。
会社ごとの合計点を出す。
人を替えて2回点検する。
問題はベルマークの大きさと材質。
小さいものは一辺が1センチに満たない。
大きなマークでもくるくると丸まってしまうものがある。
結構細かい作業で、そのわりには点数が多くないこともあった。
小学校のPTA活動は、役員会以外は昼間が多かった。
ベルマーク整理に動員が決まった保護者の中には、午前中仕事を休んだり、小さな子どもを預けて参加する人もいた。
ある保護者が「ここで整理するのと同じ時間の時給を学校に寄付した方が割がいいんじゃないかね。」と苦笑いして言った。
なるほど。その気持ちもわかる。
1年間やってみて思ったこと。
直接お金と結びつかない活動に親が関わることで、子どもたちに何かを示せるのではないか。
子どもたちは、学校で決めた「ベルマークの日」に各家庭からマークを持ち寄る。
また、保護者が学校に来てベルマーク整理をしていることを知っている。
授業の休み時間にベルマーク室を覗きに来る生徒もいた。
20〜30人のおとなが細かい作業をしているのを奇妙に思ったかもしれない。
品物が届いて、先生から「これはベルマークを集めて交換してもらったものですよ」と聞いて、どう思うだろうか。
大きな反応は返ってこないかもしれないし、「ふーん」で終わるかもしれない。
でも、そういうおとなの姿を見せることは無意味なことではないと思う。
それとベルマークは子どもが通う学校のためだけでなく、国内のへき地学校や海外への援助にも役立つ。
身近でできるボランティアのひとつなのだ。
ベルマークを切るときは、マークぎりぎりではなく、周囲に1センチくらいのゆとりを持って切り取ってもらえると、整理・集計にとても助かります。
お近くの学校が集めていない場合は
ベルマーク財団に送る方法もあるので、HPでチェックしてみてください。
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今日のひとこと。
「がびーん」(私)。
自分のうっかりに気付いたとき、無意識に口から出てきた。
しかも2回繰り返し。