たぶん05年と言えば夏樹は7歳になる頃の夏でしょう、動画がありました。
フレームは今は市販されていないフジアロイです、ホイールベースが920ミリくらいです、その後エンドを削ったりしてなるべく後を短くしましたが、気休めでしょうかね。
特注でホイルベース900ミリ以下のフレームを作ればもっと楽に20インチに乗れるでしょう。
昔はセンカやセルベッサやナカガワやライジンやフジアロイやチタニアなどというのを注文して作る人がいたようで、それらは880ミリなんていうのもありました。
現在も注文すれば作れるはずですが、フレームは1本10万前後するのが普通でしょう。
我が家には手が届きません。
子供の成長に合わせて毎年フレームとフォークを予備とあわせて2本づつ作るのが理想ですが。
ステムもハンドル位置を高くしたかったのでライズ角度の付いたちょい長めを選びましたが、コラムが長いほうがハンドル位置が後の高いところにもっていけます。
このフォークは子供用の肩下寸法360ミリのものです、フォークの肩下寸法が大人用の400ミリなどのように長すぎると車体全体が前上がりになってBBも高くなり乗りにくくなってしまいます。
フォークの肩下寸法は360ミリくらいの短いものが良く、コラムは長めに切っておいて、背筋力が強くなったり身長が伸びたらコラムを切ってハンドルを低くしてあげるときつい登りに対応できます。
このフォークはアルミですが、鉄で作ればもっと肩下寸法を短く作れますし、フォークのしなりも期待できるでしょう。
7歳くらいだと前を上げることが苦しいのでハンドルは高いほうが良いようです、どうせハンドルが邪魔になるような登りは登れませんから。
ブレーキは油圧抵抗の重さに握力が負けてしまうので、Vブレーキを無理やりくっつけました、リターンスプリングは弱くセッティングしました。
前後のホイールはアマリ物の36本スポークのオープンベアリングハブです、重量はだいぶ重かったようです。
小さい子は軽いのでシングルウォールのリムで強度は十分でしょうね。
最近はTRY-ALLなどの軽量なタイヤがありますが、当時はトライアルタイヤは皆重かったのでBMXタイヤが軽くてよかったようです。
クランクはお下がりの152ミリメガモですが、これでも長すぎます。
最近は140ミリが市販されていますのでそのほうがいいでしょう。
ギア比は極端ですが我が家は16対16でした、ココから徐々に一枚ずつ重くしていきました。
そんな細かい事は長男の直樹の時には知りませんでした、直樹は4年生までオートバイがメインで本格的に自転車の全日本の試合に出たのは5年生からでした。
5年生になればホイールベースが大人用でもなんとか乗れますが、その後もう一度短い車体に乗り換えると急に上達をはじめたんです。
やはりベストサイズを乗らせるほうがいいでしょうね。
前の長さは調節できませんが、後はトラックエンドなので調節できますが、マグラは調節幅が狭くブレーキが届かない事もあります。
結果的にブレーキにあわせてホイールベースが決まってしまう事もあります。
Vブレーキは調整幅が広くエンドの長さが長くてもだいたい届きます。
マグラのメンテナンスはたいへんなのでVブレーキもメリットは多いと思います、軽いし。