(ジャカルタの天気 晴れ)
去年の今日もアンチョル公園でパンジャット・ピナンを見た。あの日もめちゃくちゃ天気が良くて暑い日だった。
1年後の今日も同じような暑い日で、私は帽子にサングラスという出で立ちでアンチョルの会場に出かけた。
↓263本もあるパンジャット・ピナンは壮観。太い竹に黒い油が塗ってあり、登りにくくしてある。上まで到達できれば、ぶら下がっている賞品をゲットできる。
↓チームワークで上まで登っていく。本当は開始時間の13時にスタートして、どこが最初にてっぺんまでいけるか競争するはずだったのだが、みなその前に勝手に登りだしてしまい、12時半にはほとんどのチームが賞品をゲットしていた。このティダ・アパ・アパさ加減がいかにもインドネシアらしくて、ある意味ほほえましかった。
↓てっぺんに登った人は嬉しそうに国旗を振っていた。まぶしい程の青空にメラ・プティ(紅白)がよく映えていた。
↓終了したチームは賞品を引っさげて楽しげに会場を後にした。体についた黒い油は燃料用の油で馴染ませて落とし、それから石鹸で洗うのだそうだ。
ところで、写真の左側のように、毛糸の帽子をかぶった長髪の若い男の子をこの頃よく見かける。レトのノエくんコスなのかな?
アンチョルでのパンジャット・ピナンは1チームの人数の制限がなく、タオルなどを使って竹の油を拭きながら登ってもいいことになっているので、大人数で、かつ、油対策の準備をしてきたチームが断然有利だった。
前に見たカリ・マランのパンジャット・ピナンは1チーム5人で、油をタオルで拭いたり、登りやすいように竹にヒモを巻きつけるのは禁止だったので、なかなか登るのが難しそうだった。てっぺんに届く時間はものすごくかかるけれど、見ている方としてもカリ・マランの方がハラハラして面白かったかな...。
来年の今日はジャカルタにいるかわからないけれど、もしいるなら次回はカリ・マランかな。