とても悲しいニュースを昨日新幹線の字幕ニュースで知った。
そして、本日も各報道で取り上げられていた“本田美奈子さんの逝去”。
1985年のデビュー組で、僕が大ファンであり、いつも話題にしている河合奈保子さんの活躍した、いわゆる80年代アイドルブームに第一線で活躍された一人。
僕と同じ1967年の7月生まれ、同じ時期に青春をすごした人であり、あの輝かしく、素敵な80年代から活躍されていただけに何とも悔しく、悲しい…。
当時は、奈保子ちゃん一筋だったけど、80年代アイドルブームの最盛期でもあったので、奈保子ちゃんがでる番組、特に歌番組などで見かけることも多かった。
また、大ヒット曲「1986年のマリリン」は当時を代表する様なディスコ調の曲であり、大胆な振り付けと衣装で当時のアイドルシーンを多いに盛り上げてくれた。
個人的には、ドラマ「パパはニュースキャスター」がお気に入り番組で毎回見ていたことあり、主題歌だった「One Way Generation」が曲調も明るくて好きだった。
その後、88年ごろから90年代に入って行くと80年代アイドル時代が終わり、アイドル歌手としてデビューした人が他のジャンルに進出していかざるを得ない状況(特に女性アイドル)がやって来て、美奈子さんも活動があまり目立たなくなって行った感がある。
85年デビュー組だと他に南野陽子さん、森口博子さん、長山洋子さんが有名だけど、それぞれ女優業、バラエティ、演歌と活動の中心を移して行って成功している。
美奈子さんも92年頃からミュージカルというジャンルに挑んで行き、高い評価を受けていたし、その歌声はすごく感動できるものだった。
同時期に、奈保子ちゃんもミュージカルに取り組んでいたので、感慨深いものがある。
二人の共通点は、80年代アイドル、7月生まれ(1週間違い)、ミュージカル、コロンビア・ミュージック・エンターテイメント所属といったところと、なぜかYhoo!Japanの記事で美奈子さんのプロフィールを読むと、他にも興味がありそうなタレントの中に「河合奈保子」というのが載っている点。
そして、奈保子ちゃんが今年、25周年を迎えたのに対し、美奈子さんは20周年を迎えた節目の年だということ。
奈保子ちゃんは「休業」ということで、僕らの前にはまだでて来れないようだけど、美奈子さんは節目の年に旅立たれてしまったので、同じ会えないといってもその差は大きく、ファンの方たちの心情は察するにあまりある。
美奈子さんも当時からとてもかわいらしく、少しお姉さんになる奈保子ちゃんが憧れの恋する人なら、美奈子さんや、陽子さんはどちらからというと素敵な同級生(もちろん手の届かないアイドルではあるけれど)といった感じで、レコードを買ったり、コンサートに行ったりすることはなくても、テレビなどで見かけると素直に「可愛らしい」と思える人。
今年になり病気が発覚して、懸命に戦い続けていたことは知っていたし、一度は復帰へ向かえるように回復したと聞いていただけにショック。
また、公式HPのトップに報道関係各位およびファンへのお知らせが淡々と載っていたので、事実を改めて確認する様な形になりより悲しみが深くなった。
今更だけど、遺作のアルバム「アメージンググレイス」を買って、その美しい声を残して置きたい。
繰り返しになるけど、同じ年で誕生日も近く、同じ時に青春を過ごし、同じように時代の激しい波の中で過ごして来たものとして、残念でなりません。
心から冥福を祈ります。
あなたの好きな歌を天国でも歌い続けてください。