豊科駅の引込み線に入線している、『軌道用マルチプルタイタンパー【MTT】』通称マルタイ。
全世界にシェアを誇るメーカーPlasser & Theurer社(オーストリア)製の車両?で、先頭部には『第一建設工業』と言うロゴが・・・
調べてみたら、JRを中心とした鉄道事業会社を主な取引先とするゼネコンで、本社は新潟県。
この軌道車は、歪んだ線路の修正、バラストを固める(枕木の下の石)等に使用されるもので、この軌道車により保線作業に掛かる時間や労力が大幅に改善されるとの事。
列車が走行すると枕木が沈降し、線路上を列車が走ることで生じた線路のゆがみを直す大型保線用機械がマルチプルタイタンパーで、枕木下の道床を高圧力でつき固めることにより、1mmの単位で線形を正しく整え、列車の快適な乗り心地を維持する事が出来る作業が夜間行われています。
(線路の砂利を8本の振動する棒(タイピングツール)でつき固め線路の凹凸や曲がりを走行しながら自動的に整正してしまう。毎分約10m作業し1夜で1.5から2.0Km作業してしまう車両です)
どうやら『しなの鉄道』には、現役を退いた軌道車が保存されているようです。