パソコンを使っていると
画面中央や右下のタスクトレイあたりから
やたらとアラート(警告やお知らせ)の画面が出現する。
判っていれば、親切なのだが
判らない人には、まったく理解出来ない。
それどころか、何か問題が起こっているのかと
不安にさせるだろう。
あのアラートの表現は、不親切極まりない。
なんのソフトが警告しているか・・・どう対処してよい物なのか
初心者の方にいきなり判断しろと言っても無理な話である。
ところが、最近は、これがやたらに多い。
インターネットの講習をしていてもやたらと出で来る。
操作手順をノートに書いて、それを見ながら
勉強している生徒さんが、自分一人で練習していると
突然現れる。
ノートの手順と違う画面が現れ、
しかも、その画面を閉じないと
次の操作に進めないのだが、
どう閉じてよいのか判断出来ない。
「OK」を押しても良いのか「NO」なのか・・・。
それは、ウィンドーズOSや
ウィルス・セキュリティ・ソフトやプレーヤーの
アップデートだったりする。
時には、ウィルスやスパイウェア、
エロサイトへの誘導と言った危険な物もある。
少なくとも、安全で必要なアラートなら、
初心者が判断しやすい言葉を使うべきである。
どこの会社の製品の何のソフトが何のために
この動作が必要なのか明記するべきではないだろうか・・・。
最近のIT業界は、知ってて当然といった
態度が多くなっているような気がする。
少子高齢社会でITの人口が高齢者に
移行して行くのは常識であり
IT業界の主戦略は、
高齢者がターゲットであることに
何時気づくのだろうか??