今日は朝からダンナさまの病院に行きました。
昨日メールを頂いた先生は、私が長い間とても信頼している先生なので、その方の言うことには従わなければと思ったのです。
会社には、主人の具合が悪くて遅刻する旨電話をしました。
母が心配して一緒に行ってくれました。
ナースステーションの前を通ったら主治医の先生がいらしたので、挨拶をしました。
病室に入ったらダンナさまはいませんでした。
「放射線でもあてに行っているのかな」と思ってしばらく待っていたら、看護婦さんに車椅子で連れられて、トイレから戻ってきました。
母がすぐに「あ〜」と言って近づいて行ったのですが、分からないのです。
手を触って「大丈夫?」と話しかけたらようやく分かったようでした。
持ってきた洗濯物を片付けたりしていたら、看護婦さんが「身体を拭きます」と言っていらしたので、これはちょうどいいと思い、先生のところに行って「ちょっとお時間頂けますか」とお願いしたら、先生はすぐに別室に案内して下さいました。
で、3月20日の出来事を話しました。
先生も気づいていらして、「確かに先週末から様子が変ですよね、話しがかみ合わないところがあるんですよ」との事。
あ、先生もちゃんと見ていて下さったんだと思い、少しホッとしました。
あと先生は「右目のまぶたが上がりませんね」とおっしゃいました。
それは私も分かっていましたが、私はそんなに重要なこととは認識していなかったのです。
先生がおっしゃるには、「非常に軽い脳梗塞を起こしているか、脳に腫瘍が出来たかのどちらかですね。ただ脳梗塞の場合は階段を降りるように悪くなりますが、脳腫瘍の場合は坂を下りるように悪くなって行きます。今までの経過だと後者の可能性が強いですね。MRIを撮って見ましょう」とのことで、話し合いは終わりました。
ダンナさまには「じゃあ、会社に行くから帰るね」と言って、その時にもう一度「美容院に行ったの、分かる?」と聞いてみました。
途中ですれ違った看護婦さんが、私のヘアースタイルを見て「あら、髪型を変えられて、ステキですよ」と言ってくれたので、もう一度確かめてみたのです。
そしたら、意外な言葉が帰ってきました。
「今、物が二重に見えるんだよ。。。」
そんな〜!
そんな重要なことをなぜもっと早く言わないの!
その場は冷静をよそおい、とにかく病室を後にしました。
すぐにナースステーションに行って先生を探しましたが、もういらっしゃいませんでした。
で、そこにいらした看護婦さんに、「○○ですが、今○○先生とお話ししたんですけど、その時は言わなかったんですけど、物が二重に見えるって言ってました、伝えて下さい」とお願いしました。
その後、医事課に行って、医療費の相談をしました。
この病院にお世話になって7年目、もう入院は4回目です。
昨年の高額医療費の戻りが7桁台になるくらい医療費を使っているので、もう支払いが限界なのです。
で、母とその相談に行きました。
あまり良い結果は得られませんでしたが、仕方のない事なのでしょう。
一旦家に帰り、お昼を食べてから仕事に行くつもりだったのですが、どうにもダンナさまのことが心配で仕事にならないと思い、会社に欠席の電話をしようと思っていた時に、上司から電話がかかってきました。
なんでも私が通勤に利用している路線が朝から止まっていて、もう12時半になるのに、まだ誰も来ないとのこと。
「○○さん、電車動かないみたいだからムリしなくていいよ」と言われたので「私も主人の具合が悪いので、欠席の電話をしようとしていたところです」と言いました。
で、どうにも心配だったので、また病院に行きました。
そしたらダンナさまが、「さっき先生が来たよ」と言いました。
「で、物が二重に見えるのは、右と左のまぶたのつりあいが取れていないためだと思うけど、一応MRIを撮ってみましょうって、今日キャンセルがあれば撮るって」と言っていました。
しばらく一緒にいてみることにしました。
今日一緒にいた限りでは、あまり変には感じられませんでした。
やっぱり私がいると安心するのかなと思いました。
今、一番困るのは、寝てしまうと一人で起きられないことだそうです。
「だからおしっこを採るのが一番大変なんだよ」と言っていました。
4時過ぎまで待ちましたが連絡がないので、今日のMRIのキャンセルはなかったのでしょう、撮るのは明日以降になりそうです。
結果が出るのがとても心配ですが、でも今日病院に行って本当に良かったです。
メールを下さった先生、どうもありがとうございました。
この場を借りて御礼申し上げます。