今日は用事があったので、病院へは行かない予定でした。
そのことは昨日ダンナさまにもよく言ってあるので大丈夫と思ったのです。
また昨日の様子で少し安心したので、気持ちよく用事を済ませることが出来ました。
大阪から来た友人にもたくさん会ったのですが、その中でもちょっと親しくさせて頂いている(と自分が思っているだけかも(笑))人が、いつも冗談しか言わない人なのですが、めずらしく「ママさん」と真面目に話しかけてきました。
何かと思ったら、大阪では有名な「薬」の神社に行ってお守りを買って来て下さったとのこと、このブログを探し当てて読んでくれていたのだそうです。
嬉しかったです。
彼は忙しい人なので、その忙しい中、わざわざ神社に行ってくれたのかと思うと、その気持ちは本当に嬉しく思いました。
用事が思ったより早く終わったので、家に帰って少しゆっくり出来るかなと思いました。
蕨駅からは私が降りるバス停を通るバス路線が2つ出ていて、一つは東浦和行き、一つは医療センター経由新井宿駅ゆきなのです。
どっちでもいいのですが、なんと待っていてくれたバスが、医療センター経由のバスだったのです。
このバスに乗って家に帰るバス停で降りないでそのまま行けば、ダンナさまの病院に行くのです。
これは、早く終わったから病院へ行けということだと思って、そのままダンナさまの病院に行きました。
ダンナさまはちょうど夕食を食べ終わったところでした。
「大阪の人が薬の神社に行ってお守りを買って来てくれたよ」と言ったらとても嬉しそうでした。
洗濯物と、その他に大きな荷物がおいてあったのでどうしたのか聞くと、「お姉さんの姉妹の人が来てくれた」との言っていました。
私はお姉さんの実家のほうは良く分からないのですが、ダンナさまは分かっていて「○○さんと○○さんが来てくれた」とちゃんと言っていました。
お見舞いを開けて見てみたら、いっぱいの果物でした。
それもメロンとかグレープフルーツとかオレンジとか、病人がこんなものをどうやって食べるのと思うようなものばかりでした。
あと、生花が飾ってありました。
ダンナさまが入院している病棟は、準無菌室で、生花は禁止されているのです。
棚の一番上の高いところに置いてあったので、看護婦さんも気がつかなかったのでしょう、私が今夜行って良かったと思いました。
さっそくお花を片付け、果物もみんな家に持って帰ることにしました。
果物なんて食事の時に必ず付いてきますし、ナイフとかも病室には置いてはいけないのに、どうやって食べるの?
ダンナさまの入院はもう4回目になります。
入院してみて分かったことは、お見舞いで一番困るのは食べ物です。
ベッドに寝ている病人が、そんなに食べられるわけはなく、間食するほどお腹が空かないし、間食したらご飯が食べられなくなります。
それに今の病院食は本当に良く出来ていて、栄養面でももちろん、必ず果物が付いていたりとか、食べ物の面では全然困らないのです。
現に今夜の夕食にも、メロンが付いていました。
次に困るのがお花。
ダンナさまの場合は、準無菌室なので生花は禁止されているのですが、以前にも会社の人で持って来てくれた方がいらしたので、ナースステーションに飾って頂きました。
そうでなくてもお花なんかもらったら、毎日水を取り替えなければならないし、ベッドから降りることも出来ない患者がどうやってそれをやるのでしょう。
結局看護婦さんに頼まなくてはならないし、本当に困ります
お見舞いとしてお金を持ってくるよりは、品物のほうが安いですから物にするというのは良く分かります、小額を持って行くのは何か。。。と思うのでしょうが。
そしたら聞いて欲しいです、何が欲しいか。
結局家に持って帰らなければならなかった大量の果物と生花、何もダンナさまの役にはたっていません。
一番欲しいのは、テレビカードです。
一枚1000円ですが、それを3枚くらい頂いたほうがどれだけ嬉しいか。
ベッドに一人でいれば当然テレビを見たくなりますし、テレビカードは高いですから、それが今、一番嬉しいですね。
みなさんも、お見舞いに行く時には、何が欲しいか聞いたほうがよろしいと思います、決して失礼ではないと思います、むしろそれが一番嬉しいです、経験から。
参考になれば幸いです。
ということで、今日もいろいろ話しは出来たので、しつこいようですがもう一度ダンナさまに聞いてみました。
物が二重に見えると言っていたので、「私の顔をちゃんと見て、どんな風に二重に見えるの?」と聞いたら、なんと今日は「奥さんが4人いる」と答えたのです。
「何?私が4人もいるの?そりゃ4人もいたら困るわな〜」と笑ってごまかしましたが、ダンナさまは「マジで4人いる」と言っていました。。。
帰りのバスの中で、涙が止まりませんでした。
早くMRI撮ってよ〜〜〜!!