
自身の作をネット上に掲載して以来、個人的に私宛のご声援を賜るメ−ルが急増しております。皆さん、ほんに有難うございます。出来うるならばすぐさまご返信とまいりたいのですけれど、煩瑣、煩瑣、煩瑣な日常の様々に翻弄され、ときにくたくたである、せいか、なかなかすぐさまのご返信をお寄せできず、誠に申し訳ありません。ここのところ躁、鬱、相半ばする感覚からは脱しており、真摯に私なりに自作に没入できるこころもちに至ってはいるのでしょうけれど、とはいえ日々是、平穏無事な時、などなく、いまだに私は大人になりきれていないのかなあ、などと始末に終えない感慨を持つに至ったり、自身の心根を持て余したりすることもまだまだしばしば存し、けれど、不定期連載小説『爛熟(らんじゅく)』に関しては出来うるだけ不定期ではなく定期的に更新していきたいと思考致しておりますので、今後ともそうしてこれまでと相変わらずのご拝読を賜れれば、幸いかなと感じております。私なりに愛でる文学世界なるものは、僭越なことを申せばもしや私なりの感覚でしかない文学世界なのかもしれませぬが、いまは自身の綴る世界を真に信じて書き込んでゆくしか、道は有りますまい。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。 綾見由宇也
ちなみに特に多いご感想、あれこれ。
*「難解だ。(すみません。)」
*「情景が詩的で、かつ絵画的なところがあるのでイメージ化し易い。(このご指摘は、実はこころならずもひじょうに嬉しい、です。何故なら、この小説には特にそういった側面も持たせたかったので。)」
*「実は、空想の物語ではなく実話なのでは?・・・(実話ではけっしてありません。全く架空の物語、です。)」
*「話しがばらばらだったり、ぼやけているので解りづらい。(きっと読みすすんでいただければ次第に輪郭が見えてくると想いますよ。)」
*「現代語(この場合、話し言葉と同義語と想われます。)では駄目、なの?(すみません、僕なりの拘りでそうしております。)」
*「ひさびさに本格的な文学小説を読んでいる、感じ。(ほんに、嬉しきお言葉。)」
*「詩人と少女を結ばせてください。(・・・・今はなんともお答えしかねます。ですが、私の中では結論が出ています。最終章で、少女に重大なシーンを担わせるつもりです。すでに草稿、有り、です。)」
*「なんだか懐かしい小説を読んでいる感じ、なのに新しさも感じる。(不思議と私の書く小説は、よくそう評されますね。)」
*「一人称と三人称、統一していないのは、わざとですか?(わざ、とです。)」
このような、ところでしょうか。