2017/12/7

安室奈美恵、究極のベスト盤!  音楽

安室奈美恵が来年2018年9月16日(25周年)をもって引退すると発表したが、これまでのシングル曲に新曲なども加えた3枚組ベスト盤が発売されたので、久しぶりにCDを購入した。タイトルは『Finally』。まさに引退するに当たってぴったりのタイトルであり、これまでの彼女のキャリアを顧みると、とても灌漑深いものがある。

クリックすると元のサイズで表示します

安室奈美恵は1992年にデビューし、まさに90年代、2000年代、2010年代と25年もの間第一線で活躍してきた。今回のベスト盤も3枚組だが、この3つの年代をそれぞれ彩った名曲の数々で構成されており、これまでの彼女の輝かしい経歴がフォロー出来る内容になっている。ちょっと年代別にベストアルバムを追ってみたい。

クリックすると元のサイズで表示します

1.絶頂期:CD No.1収録曲
1) ミスターUSA
2) 愛してマスカット
3) Paradise Train
4) Try Me~私を信じて〜
5) 太陽のSeason
6) Body Feels EXIT
7) Chase the Chance
8) Don’t wanna Cry
9) You’re My Sunshine
10) Sweet 19 Blues
11) A walk in the park
12) Can you Celebrate?
13) How to be a girl
14) I have never seen
15) Respect the Power of Love
16) Never End

安室奈美恵がデビューした1992年は、まさに僕が社会人になった年だが、当初安室奈美恵とスーパーモンキーズでデビューするもなかなか大きなヒットには恵まれず、結局安室奈美恵ソロという形になり、スーパーモンキーズのメンバーもMAXとしてヒットを飛ばすことになる。そして、1995年の『Try Me〜私を信じて〜』でユーロビート系の曲で初のヒットを飛ばし、そしてそれを見事に継承・発展させたのが同年の『Body Feels EXIT』から始まった小室哲哉プロデュースによる黄金時代/絶頂期である。この曲から、2001年まで6年間にわたり小室ワールドのヒット曲が続く。この期間がシングル売上としては彼女のキャリアピークと言えるだろう。出せばミリオンヒットという状態となり、彼女最大のヒット曲は『Can you Celebrate?』の200万枚を超えるメガヒットになった。小室のヒット曲はどれも印象深いが、僕が特に好きなのはやっぱり『Chase the Chance』だろう。

クリックすると元のサイズで表示します

2.模索期:CD No.2収録曲
1) Say the Word
2) I Will
3) So Crazy
4) Girl Talk
5) Want Me, Want Me
6) Can’t Sleep, Can’t Eat, I’m Sick
7) Baby Don’t Cry
8) Funky Town
9) New Look
10) Rock Steady
11) What a Feeling
12) Dr.
13) Break It
14) Get Myself Back
15) Fight Together
16) Tempest
17) Sit! Stay! Wait! Down!
18) Love Story

安室奈美恵は、若くして結婚・出産・活動休止などを経験し、その後小室プロデュースも終了後、かなり暗中模索した時代が2000年代であろう。この期間の曲にも優れた楽曲は多いのだが、様々なタイプの曲にチャレンジしている点で、新たな自分の勝ちパターンを模索していたことが良くわかる(勝手に模索期と命名)。この2枚目のCD収録曲の中では、『Say the Word』、『Baby Don’t Cry』、『Dr.』、ドラマの主題歌としてもヒットした『Love Story』が特に好きである。

クリックすると元のサイズで表示します

3.成熟期: CD No.3収録曲
1) Arigatou
2) Damage
3) Big Boys Cry
4) Contrail
5) TSUKI
6) Red Carpet
7) Mint
8) Hero
9) Dear Diary
10) Fighter
11) Christmas Wish
12) Just You and I
13) Hope
14) In Two
15) How do you feel now?
16) Showtime
17) Do it for Love
18) Finally

クリックすると元のサイズで表示します

この2010年代の曲を中心に収録された3枚目のCDは、成熟したベテランとしての安定感を確立した時代であり、またドラマの主題歌を手掛けることも増え、再び音楽業界の最前線に戻ってきた印象が大きい時代でもある。それを象徴するように、『Hero』は昨年のリオオリンピックのNHK放送テーマソングとしてヒットした。また、ドラマ主題歌としては、僕が特に好きな『Contrail』(空飛ぶ広報室)、ドラマをすぐに思い出してしまうインパクト大の曲『Mint』(僕のヤバい妻)、美しいバラードの『Dear Diary』(映画デスノート)、そしてこれまた僕の一番大好きな曲『Just You and I』(母になる)、今放映中ドラマの主題歌『Showtime』(監獄のお姫さま)など、とても華やかでレベルの高いヒット曲が満載であり、第二の黄金期、或は大人の落ち着いた魅力が詰まった成熟期を迎えたと言える。更に、これに加え新曲として現在ヒット中の『Hope』や、小室哲哉久々のプロデュース曲としても話題の『How do you feel now?』は往年の小室サウンドが安室引退に花を添える。そしてHuluのCMソングとしてもTVで聴く機会がある『Do it for Love』、そして引退を決定付ける渾身のバラード『Finally』と、見事なラインアップであり、3枚のCDの中で個人的には一番好きである。

クリックすると元のサイズで表示します

まさに成熟期で最後の花を咲かせて来年引退してしまう安室奈美恵。ベスト盤を一曲ずつ聴きながら、ある意味一緒に過ごしてきたこの25年を振り返る良い機会となったが、引退まで後10か月を確り見つめて行きたいと思う。

クリックすると元のサイズで表示します
0

2017/12/3

鬼太郎の町、鳥取県境港へ  トラベル

ゲゲゲの鬼太郎の作者、水木しげるの故郷としても有名な鳥取県米子市境港。日本海有数の漁港としても有名な境港をついに、初めて訪れた。鳥取市には昔仕事で頻繁に訪れていたが、境港は行きたいと思いながらなかなか訪れる機会がこれまで無かったのだ。

クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示します

僕はゲゲゲの鬼太郎も好きで昔良く漫画も読んでいたし、TVアニメも幼い頃良く見ていたので、鬼太郎は馴染み深い。特に、目玉おやじは一番好きなキャラクターであったし、あのすぐ鬼太郎を裏切るねずみ男も全くもってけしからんやつだが、どこか憎めないキャラクターであった。

境港には『水木しげるロード』という約800メートルくらいの商店街の名称。鬼太郎や悪魔くんなど、水木しげるのキャラクターの銅像などを商店街のいたるところに配置し、商店街も鬼太郎にちなんだ商品を置き、目玉おやじや一反もめんなどの人気キャラクター名を付けたお店も増え、商店街全体がまさに水木しげるワールド一色に染まっている。衰退していく地方の商店街を活性化させた模範例のような発展を遂げた水木しげるロードだが、やはり鬼太郎などの強力なコンテンツがあったのは大きい。今でも年間200-300万人が訪れるというから、鳥取砂丘に並んで鳥取県最大級の観光資源となったのだ。

クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示します

境港は松江からバスで約1時間。松江からなら電車で米子から回るよりもバスの方が快適でしかも早い。商店街へのアプローチは境港駅からスタート。駅自体がもうすっかり鬼太郎ワールドに染まっていたし、駅構内にも既に鬼太郎グッズショップがあった。

クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示します

郵便ポストにまで鬼太郎が。

クリックすると元のサイズで表示します

商店街の銅像や、マンホールまでが鬼太郎一色で徹底している。街頭も目玉おやじになっていたり、妖怪神社まであって、撮影スポットが満載。

クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示します

妖怪神社には大きな目玉おやじが。

今回初めて訪れてその個性的なお店の数と、観光客の多さには驚いた。目玉おやじはやはり人気のキャラクターで、目玉おやじにちなんだ和菓子屋だけでも何軒もあって、どのお店も趣向を凝らしていて面白かった。僕は目玉おやじの梨味のおまんじゅうと、妖怪饅頭という鬼太郎の仲間が模られているお菓子を購入した。

クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示します

商店街の奥には水木しげる記念館が有り、中には直筆の絵や妖怪キャラクターに関する解説、水木しげる自身の経歴など詳しく解説されていた。水木しげるや、彼の描く妖怪の誕生エピソードなども初めて知ることが出来たものもあって、とても勉強になったし、なかなか見応えのある充実した展示であった。

クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示します

お昼は、水木しげるロードから1歩裏道に入ったところにある元気亭という海鮮丼店で、美味しいイカ丼を食べた。石ちゃんも番組のロケで食べにきたらしい。

クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示します

境港は妖怪パワーに満ちた、とても楽しい観光スポットであった。思っていた以上に充実した商店街になっており、とても楽しむことが出来た。また鬼太郎の漫画がとても読みたくなってしまった。
0

2017/11/30

鳥取・島根のお城ツアー  日本の城

城好きの僕は、今回の鳥取・島根旅行で2つのお城を訪れた。まずは鳥取市内にある鳥取城。昔出張で良く鳥取を訪れていた際も、アメリカからの客などを連れて何度か訪れていたので、ここも懐かしい。

クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示します

鳥取城は元々山陰地方有数の山城であったが、戦国時代に豊臣秀吉の兵糧攻めによって攻略されたが、江戸時代は鳥取藩池田氏の居城であった。残念ながら現在は天守閣が無いのだが、山頂に天守台や立派な石垣、堀、井戸などが残っており、かつてそびえていたであろう城を妄想するのが好きな城ファンにはたまらない美しい景色が残っている。

クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示します

山頂にも石垣が見えて、鳥取駅エリアからも見ることが出来る。

クリックすると元のサイズで表示します

次に松江市内の高台にそびえたつ国宝松江城。国宝になったのは2015年と比較的最近なのは意外だが、国内で国宝天守に指定されているのは、姫路城(姫路城は世界遺産でもある)、彦根城、犬山城、松本城、そして松江城と、なんと5か所の城しかないので貴重なお城なのだ。まだ訪れたことが無かったので、最も行きたい城の一つであったが、今回念願叶って感激であった。国宝天守とは、江戸時代のままの姿で城が残る貴重な文化遺産であり、日本の歴史的価値が高い一級品の城なのである。

クリックすると元のサイズで表示します

さすが国宝松江城。立派な城郭、美しい石垣と多く残る櫓や門。そして何とも勇ましく男らしい天守閣。惚れ惚れするような風格で、城のサイズも思っていたよりも立派であった。

クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示します

城の中も見学出来るが、5層の天守は柱などの内装がほぼ昔のまま残っており、とても堅実な作り。

クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示します

天守から見下ろす城下町の景色もなかなか見事で、天気の良い時には山陰の富士山と言われる雄大な大山も拝むことが出来る。

クリックすると元のサイズで表示します

堀も美しく、遊覧船で城の堀めぐりなどもあって、江戸情緒が味わえる観光スポットになっている。城の裏手には塩見縄手という美しい武家屋敷街が残っており、日本の道100選にも選ばれている。ここには小泉八雲記念館もあり、小泉八雲の生い立ちを知るには絶好のスポットだ。彼が愛した島根の怪談などの所縁の場所も近くに点在しており、スピリチュアルな雰囲気も漂うエリアだ。

クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示します

やっぱり日本の城はいい。特にこの時期美しい紅葉の中で、味わいのある鳥取城跡と国宝松江城を今回見る機会が出来て本当に楽しかった。また機会があったら訪れてみたいものである。

クリックすると元のサイズで表示します
0

2017/11/28

15年ぶりの鳥取へ  トラベル

11月後半の連休を利用して、山陰/鳥取・島根に出掛けた。
鳥取と言えば、社会人になって初めて担当した仕事が鳥取三洋との液晶事業であり、新人時代から10年間、鳥取三洋との仕事に携わっていた。この為、当時鳥取には最低でも週一回、多い時には週2-3回くらいの頻度で鳥取に通っていたのだ。

今回鳥取を訪れるのは約15年ぶり。羽田-鳥取は全日空が毎日直行便を3便飛ばしているのだが、今回連休ということもあり、鳥取行きのフライトが取れず、JALで出雲空港に入ることに。後でわかったのだが、鳥取は単に連休で混んでいたのでは無く、鳥取砂丘でポケモンGOのイベントがあった為、15,000人以上が鳥取に押し寄せていたのだ。この為フライトもホテルもなかなか取れずに苦労した。

出雲空港に降り立つのは初めて。出雲大社への玄関口でもあり、山陰の中では人気の観光エリアだろう。まずは出雲空港からバスで約30分かけて松江駅に到着。松江と言えば、国宝松江城の城下町としても有名だ。松江駅からは特急スーパーまつかぜ10号で1時間半をかけて鳥取駅に移動した。車窓から外を眺めながら、日本海や鳥取の田園風景を見ながらの列車の旅も、なかなか良いものである。

クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示します

15年ぶりに降り立ったJR鳥取駅には感無量で、思わず泣きそうになってしまった。当時出張時に良く宿泊していた駅前の鳥取ニューオータニホテルや鳥取ワシントンホテル、そして朝食を良く食べていた駅前のミスタードーナツは健在だったのは嬉しい。駅前にあった大きなSANYOと書かれていた三洋電機の看板はさすがに無くなっていたのは寂しかったが、駅自体は観光案内所なども出来て、15年前よりは小奇麗になっているように思えた。

クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示します

到着後まずはチェックインする為、駅から徒歩8分のところにあるホテルモナーク鳥取に向かった。ここは出張時にも良く泊ったホテルだが、温泉がある為ホテル系の中では人気の宿だ。

クリックすると元のサイズで表示します

夜は鳥取三洋で当時一緒に仕事をした仲間との楽しい同窓食事会。場所は鳥取の港、賀露港。鳥取駅から車で約20分ほどだ。賀露港にある渡部旅館という料理屋兼旅館でカニづくしを食べた。ちょうど11月からは山陰地方でカニが解禁になるが、最近はカニの水揚げ量も少ないようで、カニの価格は高騰しているらしい。カニはとても美味しく、カニみそやカニのお刺身などもあり、最後はカニ雑炊。まさにカニづくしで最高の夜であった。

クリックすると元のサイズで表示します

翌日は、朝から鳥取駅前の商店街を散歩し、昔からあるコテコテの喫茶店『チャップリン』でモーニングを食べた。何とも長閑な朝のひと時である。

クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示します

鳥取駅前では砂で出来たモニュメントアートが展示されており、鳥取砂丘も昔より観光に力を入れている様子。

クリックすると元のサイズで表示します

そして当時鳥取三洋の工場があった場所を訪れた。今は、JDIという別のディスプレイ会社の工場になっているのだが、当時鳥取三洋にいたメンバーも数人在籍しているということで、会社にもお邪魔して会議室で少し面会出来たのだ。

クリックすると元のサイズで表示します

その後は再び鳥取駅から特急スーパーおき5号で松江に移動。今回は松江、境港、出雲を周ってから東京に戻る予定で、この模様はまた別途書こうと思う。

クリックすると元のサイズで表示します

今回15年ぶりに鳥取を訪れて改めて思ったが、自分の社会人としての原点が鳥取にある。50歳を目前にして、昔の仲間と再会し、思い出の地鳥取で自分の社会人生を改めて見つめ直し、ルーツ/原点に立ち返るという大変貴重な機会となった。
0

2017/11/24

今年も秋ドラマは大豊作!  TVドラマ

10月から始まった今年の秋ドラマ。たくさんのドラマを見始めた結果、最終的に下記7作品は毎週欠かさず見るようになり、どれもなかなか良い出来映えにてあらすじと感想を簡単にご紹介したい。軽く見れるものから、かなり重めのテーマまで、バラエティーに富んだラインアップにて、最終回に向けて楽しみな作品ばかりである。

1) 陸王
『半沢直樹』、『下町ロケット』で御馴染みの池井戸潤原作、東芝日曜劇場の最新作。陸王と名付けられたランニングシューズを、老舗の足袋屋であるこはぜ屋が世界一のランニングシューズにすべく奮闘する熱き物語。相変わらず毎回様々な困難が待ち受けており、多くの曲者も登場する中で、一筋縄にはいかない物語がドラマチックに展開。役所広司、寺尾聡、阿川佐和子、ピエール瀧などのベテラン俳優陣に、竹内涼真、山崎賢人、上白石萌音などの若手がフレッシュな演技をぶつけており、見事な化学反応を起こして見応えのある重厚なドラマに仕上がっている。今回一押しのドラマである。

クリックすると元のサイズで表示します

2) 明日の約束
井上真央久々の主演ドラマ。高校一年生の自殺を取り巻く生徒と先生の人間ドラマという重いテーマを扱っているが、井上真央と彼女の母親との複雑な過去と親子関係も相俟って展開されるドラマにもなっている。シリアスなテーマながら、必要以上に悲壮な描写にもなっておらず、どこかに希望感も残した作品となっており、その骨太な内容に色々と考えさせれる。NHK朝ドラの『べっぴんさん』に出演していた16歳の井頭愛海が生徒役を演じており、とても可愛い。またこれもNHK朝ドラ、『ひよっこ』の時子役でブレイクした佐久間由依も屈折した生徒役を演じているのも見どころだ。

クリックすると元のサイズで表示します

3) 奥様は、取扱い注意
高い戦闘能力を持つ元秘密特殊工作員が、普通の主婦になって、平和な住宅街で起こる様々な問題を解決して行くという大変ユニークな設定のドラマ。普通なら相当無理があるストーリーだが、主演の綾瀬はるかが彼女らしい良い味を出していることでドラマとして見事に成立しており、シリアスなテーマの中でもどこかコミカルで且つ専業主婦コミュニティーの面白さを上手く取り込んでいる異色の作品となっている。『私が何とかしてあげる』という決め台詞と共に、綾瀬はるかが繰り広げるハードなアクションもなかなか見どころであり、また主婦友に扮している広末涼子、本田翼(やっぱり可愛い(笑))がまたいい味を出しているし、毎回豪華女優陣がゲスト出演しているのも楽しみの一つ。

クリックすると元のサイズで表示します

4) ブラックリベンジ
週刊誌のねつ造記事により、自殺に追い込まれた政治家の妻が、復讐心だけで人生のどん底から這い上がり、旦那をハメた奴らを次々と地獄に突き落とすというダークなドラマ。毎回の復讐劇が痛快であり、また色々などんでん返しなども用意され、毎週展開から目が離せない。主演は幸薄女王の木村多江。復讐に燃える暗くも美しい未亡人を見事なリアリティーで演じており、まさに彼女以外にはイメージ出来ないくらいのはまり役。ハメた男の役を演じる佐藤二郎の怪演も兎に角素晴らしい。Sing Like Talkingとサラ・オレインが歌う主題歌『闇に咲く花』がドラマチックな曲に仕上がっており、毎回ラストで見事にドラマを盛り上げる。

クリックすると元のサイズで表示します

5) パパ活
飯豊まりえと渡部篤郎主演、1話30分の深夜ドラマ。父の愛を求める女子大生と、娘を失った大学教授の物語。パパ活で知り合い、関係を持った二人が次第にお互いにとってかけがえのない存在になっていく模様を描いて行く。毎回30分にてとても見やすいが、やはり飯豊まりえの可愛らしさがたまらない作品。渡部篤郎の渋さもなかなかかっこいい。下記『アシガール』にも主演していて、最近注目している健太郎も出演。

クリックすると元のサイズで表示します

6) ユニバーサル広告社
『ひよっこ』の脚本を手がけた岡田恵和の新しいドラマ。寂れた田舎の商店街に引っ越してきた弱小広告代理店が、町の人々と心を通わせながら、商店街の再生に挑む姿をコミカルに描く。主演の沢村一樹や和久井映見、三宅裕司、やついちろうなど、『ひよっこ』にも出演していた俳優が出演しており、いい演技を見せている片瀬那奈と要潤との掛け合いも見事。どこか『ひよっこ』の世界観も楽しめるが、ほのぼの展開の中にも熱いドラマが込められているのが最大の魅力である。

クリックすると元のサイズで表示します

7) アシガール
戦国時代にタイムスリップしてしまう女子高生が、戦国時代の若君に恋をしてしまう時代劇ラブロマンスコメディー(?)。そもそもタイムスリップものもそろそろ飽きてきた感じはあるし、女子高生が足軽の若者(男子)と間違えられると言う最初の設定にはかなりの無理はあるが(笑)、黒島結菜がなかなか好演しているし、若君役の健太郎もいい味を出している。軽く見られる内容ながら、さすがNHKらしく、時代劇としてもわりとしっかりした作り。途中から若君との恋模様にもフォーカスが当たり始めた頃から展開が更に面白くなってきた。

クリックすると元のサイズで表示します
0

2017/11/11

Tiffanyの新しい香水!  ファッション

10月18日にティファニーから、なんと15年ぶりに新しい香水が発売された。その名も『ティファニー オードパルファム』。アイリスの花をメインに使用した、上品な香りに仕上げられ、パッケージにはジュエリーと同様、ティファニー ブルーのボックスが採用されている。ボトルは、ティファニーダイヤモンドをイメージした素敵なデザインで、相変わらずティファニーのセンスの良さが際立っているのだ。

クリックすると元のサイズで表示します

僕はティファニーに対して特別な思い入れがあって、昔からとても好きなブランドである。歴史と風格のあるブランドはヨーロッパと言うイメージがあり、歴史の浅いアメリカにあって、気品と風格を兼ね備えたブランドはそうたくさん無いが、ティファニーはまさに良きアメリカを代表する、世界有数のプレミアムブランドである。これまでにも婚約指輪、結婚指輪、ボールペン、カクテルグラス、写真立て、ネクタイなど多くのティファニー製品を買い求めてきた。

クリックすると元のサイズで表示します

そして、中でもティファニーの男性用コロンである『Tiffany For Men Sport』を長年愛用して来た。とてもウッディで爽やかな香り香りがとても好きだった。しかし、新たな香水の販売と共に、愛用していたSportの生産も終了してしまったのだ。何とも残念である。

クリックすると元のサイズで表示します

と言うわけで、新たに販売された『ティファニー オードパルファム』を試しに購入してみた。サイズは30ml, 50ml, 75mlの3タイプあり、今回はお試しにて、まずは30mlを購入。ユニセックス仕様とのことで、男性が使用してもおかしくない香りと言うことで、暫くはこのティファニーの新しい香りを楽しんでみることにしよう。

クリックすると元のサイズで表示します
0

2017/11/9

"SHE IS SUMMER"って誰?  音楽

先日、CDショップに立ち寄った時、『SHE IS SUMMER』と言う変な名前のアーティストのアルバムが目に留まった。全体的にブルーな雰囲気に可愛い女性がメインのジャケット写真。この前ジャケ買いしたKANA-BOONのアルバム『NAMiDA』と同じトリックにまたかかってしまった(笑)。

クリックすると元のサイズで表示します

『SHE IS SUMMER』と言うのがアーティスト名らしく、ファーストアルバムらしい。しかし、"彼女が夏"とは、なんとも変な名前だ。調べて行くと、MICOと言う女性で、1992年生まれの25歳。以前は『ふぇのたす』と言うバンドを率いてたらしいが、SHE IS SUMMERは彼女のソロプロジェクトらしい。

アルバムのタイトルは『WATER』。視聴者に潤いを与えたいと言うことでWATERにしたらしい。どうしても気になって、このアルバムをiTunesでダウンロードしてみた。すると直感通り、なかなか良いアルバムであった。彼女の声は、Shiggy Jrのボーカルにも似たややアニメ声だが、程よくキュートでクリアな声質、彼女が創る歌詞も女の子らしくて可愛い内容。そして、何よりも楽曲が素晴らしい。とてもエレクトロポップな感じで、疾走感もある爽やかな雰囲気。

収録曲
1.(mirage)
2.とびきりのおしゃれして別れ話を
3.私たちのワンピース
4.NIGHT OUT
5.WATER SLIDER
6.ナイトブルー
7.LAST DANCE
8.思い出はシャンプーの中に
9.あれからの話だけど
10.冬の街とキミと永遠に
11.待ち合わせは君のいる神泉で
12.出会ってから付き合うまでのあの感じ

クリックすると元のサイズで表示します

1曲目の美しいインストルメンタル曲(mirage)でアルバムは幕を開けるが、このスケール感も新鮮だ。そして、この曲から2曲目『とびきりのおしゃれして別れ話を』への展開も秀逸だ。

クリックすると元のサイズで表示します

3曲目の『私たちのワンピース』は渋谷系の曲で軽快だ。4曲目の『NIGHT OUT』は少しエッジの効いたクールな曲。比較的5曲目の『WATER SLIDER』と6曲目の『ナイトブルー』がミッドテンポな曲で落ち着く感じ。アルバムの中で一番疾走感があって、僕も一番好きな曲は7曲目の『LAST DANCE』。9曲目の『あれからの話だけど』は失恋物語だが、ポジティブな希望を持って最後終わる歌詞もなかなか素晴らしいし、10曲目の『冬の街とキミと永遠に』への流れも良い。11曲目の『待ち合わせは君のいる神泉で』は、渋谷系ながら、神泉に場所を少し外したセンスが"新鮮"(笑)だ。MICOはビションフリーゼを飼っているらしいが、犬が登場するほのぼのした曲だ。タイトルが面白い最後12曲目の『出会ってから付き合うまでのあの感じ』は、またアップテンポなノリの曲で楽しい雰囲気でアルバムは締め括くられる。

クリックすると元のサイズで表示します

どの曲も明るい曲調で、アルバム全体にポジティブなエネルギーが詰まっている感じで、聴いていると元気が出てくる、そんなアルバムだ。

クリックすると元のサイズで表示します

作詞は殆どMICOだが、曲は色々な人に書いて貰っており、どれも詞と曲がマッチして素晴らしい出来映え。

クリックすると元のサイズで表示します

アルバムタイトル通り、みずみずしい"潤い"が詰まった、なかなか良いアルバムであった。僕の直感ジャケ買いはいつも外さないのだ(笑)。
0

2017/11/5

ミニストップのベルギーチョコソフト!  マイグルメ

僕の大好物に、あのミニストップのベルギーチョコソフトがある。家の近くにミニストップがあるが、このソフトを買う為だけに立ち寄ることも多い。昨今、コンビニの食べ物やスイーツのクオリティは侮れないが、ミニストップのソフトクリームは、今年で16年目であり、そういったハイクオリティなコンビニスイーツの先駆けともいうべき美味しさなのである。

クリックすると元のサイズで表示します

なぜか、ベルギーチョコソフトは年中販売しているわけでは無く、残念ながらイチゴソフト、巨峰ソフト、和栗ソフトなどの季節もののソフトに置き換えられてしまうことも多い。季節もののソフトには申し訳無いが、やっぱりベルギーチョコソフトの販売がまた開始になると、思わずガッツポーズをしてしまう。

ベルギーチョコソフトの中で、僕が通常買うのはバニラとチョコのミックス。いつも販売している定番のバニラはやはり安定した美味さだが、チョコとのミックスがまた最高に美味い!

クリックすると元のサイズで表示します

そして11月3日から、またベルギーチョコソフトの販売が復活した!しかも、今回は通常のベルギーチョコソフトに加え、新たに贅沢ベルギーチョコという進化版が仲間入りしたのだ。価格は330円で、通常のソフト220円よりも110円も高い。

贅沢ベルギーチョコソフトの方は、チョコ自体も通常のベルギーチョコにオレンジリキュール入りチョコソースをブレンドし、アーモンドがトッピングされたもの。またコーンもワッフルコーンになっている。今回食べてみた。かなりチョコソースが大人っぽい濃厚な味わいになっており、これはこれで相当美味い。

クリックすると元のサイズで表示します

しかし、やっぱり僕は定番のベルギーチョコソフトが一番好きである。飽きのこない適度な甘さとサッパリ感。やはり、定番のベルギーチョコソフトが一番美味いと言うのが結論である。

クリックすると元のサイズで表示します
0

2017/11/3

本田翼と飯豊まりえ  TVドラマ

最近、本田翼と飯豊まりえがとても好きだ。

クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示します

この2人、良く見ると全然違う顔なのだが、何故か持っている雰囲気が似ているような気がしてならない。うまく言えないが、何か“テイスト”みたいなものが似ているような気がするのだ。

クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示します

二人の共通点としては、鼻があまり高く無いこと。変に鼻筋が通っていないのがとても可愛い。顔が濃く無く、いい意味ではっきりとしていない雰囲気がとても良いのだ。どこかさっぱりとした爽やかさが魅力的である。

本田翼はスターダストプロモーションに所属しており、現在25歳。モデルや女優として大活躍している。主役も張れるが、現在主演中の『奥様は、取り扱い注意』にも綾瀬はるか、広末涼子という世代の違う女優陣と共演しており、とてもキュートな魅力を放っている。

クリックすると元のサイズで表示します

飯豊まりえは、エイベックスマネジメント所属で、現在19歳。まだ若い。本田翼と同じく、モデルや女優として大活躍中。7-9月のドラマクールで武田玲奈と共演した『マジで航海してます。』ではとても可愛かった。また、ぐっさんと共に『にじいろジーン』のメインキャスターにも抜擢され、ドラマやバラエティーに引っ張りだこである。

クリックすると元のサイズで表示します

この二人の活躍にこれからも目が離せないし、二人の共演も観てみたいものである。


0

2017/10/29

世界初!プリンス殿下展 in ロンドン!  音楽

昨年惜しまれつつ亡くなった孤高の天才、プリンス。そのプリンスの世界初となる大規模な展示会『My Name is Prince - The Official Exhibition』がロンドンで10/27から始まった。約2ヶ月間の期間限定での開催である。

クリックすると元のサイズで表示します

奇跡的にも今週出張でロンドンに滞在しており、ラッキーなことに開催2日目の土曜日朝のチケットをゲットすることが出来たのだ。これも何かの縁であろう。先日のDuran Duranのライブといい、今回のプリンスといい、やはり僕は80'sの大好きなアーティストたちとの縁はかなり深いものがある。

クリックすると元のサイズで表示します

開催場所は、ロンドンオリンピックの時はミレニアムスタジアムと呼ばれた、現O2アリーナ。ロンドン市内からは地下鉄で約20分ほどで、テムズ川のほとりにある。

クリックすると元のサイズで表示します

9:30から開場しているのだが、僕がチケットを取れたのは11:15入場の回。かなりの人気でなかなかチケットが入手しにくいらしい。ようやく11:15に入場すると、まず入り口でヘッドセットを配られた。展示会場は、プリンスがリリースしたアルバムをリリース順に巡る仕掛けとなっており、各アルバムのコーナーに行くとヘッドセットでそのアルバムのヒット曲や解説が映像と共に聴けるようになっていて、音楽に溢れた、優れた展示であった。プリンスの懐かしいミュージックビデオやライブ映像、『パープルレイン』、『アンダーザチェリームーン』、『グラフィティーブリッジ』など、プリンスの主演映画からの映像もふんだんに流されていた。

クリックすると元のサイズで表示します

また、圧巻であった2007年のスーパーボウルハーフタイムショーでの『パープルレイン』のパフォーマンス映像前にも、多くの人が集まっていた(ちなみに、このプリンスのパフォーマンス時はちょうど雨が降っており、紫一色となった会場はまさにパープルレインに相応しい最高の演出効果となった。この結果、プリンスのこのパフォーマンスは、スーパーボウルハーフタイム史上で最高傑作との意見が多い)。

クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示します

会場には所狭しとプリンス愛用の衣装や、プリンスのプロダクションスタジオであるPaisley Park所有のレアなプリンスの私物など、初めて陽の目を見る貴重なものがたくさん展示されており、ファンには涙モノのグッズでいっぱいであった。

特に注目を集めていたのが、映画『パープルレイン』でプリンスが着ていた紫の衣装や、『Raspberry Beret』のPVで着ていたクラウド柄の衣装。当時のものと言うことだが、状態も良く、なんと物持ちの良いことだろう。プリンスは背が低いことで有名であったが、やはり衣装も比較的小さめな印象である。

クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示します

個人的にやはり感動したのはプリンス愛用のギターの数々。独特な色やデザインのカスタム品ばかりで、あのプリンスロゴをかたどったギターは彼だけが持つことを許される、唯一無二のギターである。

クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示します

プリンスの懐かしい写真や、直筆のメモなども展示されており、プリンスはどんな字を書くのかなども初めて見ることが出来て感動的であった。

クリックすると元のサイズで表示します

また今回一番嬉しかったのが、プリンスの住まいにして巨大なスタジオであったミネアポリスの『Paisley Park』。彼はこのスタジオに一人篭り、黙々と大量の曲を作曲、録音していたのだ。亡くなったのも、ここペイズリーパークだ。これまで全貌がかなり謎に包まれていたが、今回展示会では様々な館内の写真が公開されていて、とても貴重であった。

クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示します

展示会の最後にはグッズショップが用意されており、Tシャツ、キャップ、マグカップ、本など展示会オリジナルグッズが沢山販売されていた。僕は展示会オリジナルTシャツと、ペイズリーパークの写真集を購入した。どちらも展示会でしか購入出来ない貴重なグッズである。

クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示します

ロンドンで開催されたプリンスの展示会を訪れることが出来てとてもラッキーであったが、最高の展示会であった!また彼の作品をたくさん聴きながら余韻に浸ることにしよう。

クリックすると元のサイズで表示します

0



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ