2017/1/15

広瀬アリスと比嘉愛未  TVドラマ

広瀬アリスが"みちこさん"を演じる『釣りバカ日誌 〜新入社員 浜田伝助』の新春ドラマスペシャルが1月2日に放送された。昨年放送された同テレビシリーズがとても面白かった為、このスペシャルも楽しみにしていたが、期待を全く裏切らない、最高の内容であった。

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濱田岳がハマちゃんを演じ、元祖ハマちゃんの西田敏行がスーさんを演じるこの新釣りバカシリーズだが、ベースに流れるトーンはオリジナルを踏襲&継承しながらも、新たな釣りバカカラーを産み出しているのが何とも素晴らしいのだ!

さて、新シリーズでは、みちこさん役を広瀬アリスが演じており、これがまたなかなか素晴らしい。妹の広瀬すずには無い、大人の魅力と適度な色気があって妙に魅力的なのだ。正直、僕はこれまであまり広瀬アリスをマークしたことはなかったのだが、この釣りバカのテレビシリーズを昨年見てからすっかり広瀬アリスが好きになってしまった。なんと言うか、妙に母性本能をくすぐられる女優なのだ。

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そんな広瀬アリスが似ていると今話題の女優がいる。と言っても妹の広瀬すずでは無い。比嘉愛未である。そして、ついに二人の競演が釣りバカの新春ドラマスペシャルで実現したのだ。比嘉愛未が今回のスペシャルのマドンナ役として登場し、みちこさんこと広瀬アリスとの競演が実現したのだ。しかし、こうして競演してみると、確かに二人は姉妹のように良く似ている。比嘉愛未がお姉さんと言う感じである。

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広瀬アリスほ、水野美紀にも似ている。広瀬アリスはちょうど水野美紀以上、比嘉愛未未満と言う感じだ。

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これからの広瀬アリスの活躍、楽しみである。

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2017/1/10

映画『僕は明日、昨日の君とデートする』!  映画

『僕明日』の略称が定着した、七月隆文の切ないラブファンタジー小説がついに映画化された。しかも福士蒼汰と小松菜奈のダブル主演と言う豪華な顔ぶれ。

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実はこの映画のことは2015年末に、福士蒼汰、小松菜奈主演で翌年の2016年末に公開されるとニュースで聞いたのが始まりなのだが、小松菜奈が主演すると知って興味を持ち始めた。そのユニークなタイトルから、"どんなラブストーリーなんだろうか?"と言う思いもあり、映画の前に、まずは本を先に読んでみようと思い立った。

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七月隆文の同名小説は2014年に発表され、今年5月の時点で100万部を超える売り上げのベストセラーになり、話題にもなっていた。本を読む時に、勝手に福士蒼汰、小松菜奈をイメージしながら読んでしまったが、物語のイメージに凄くマッチしていると感じた。このせいもあって、映画も全く違和感無く楽しめたが、逆に特別な新鮮味もなかったかもしれない。

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『僕明日』は、なかなか良く出来た物語だ。最近の流行りでもある、"パラレルワールド"的な物語だが、『時をかける少女』や、『君の名は。』、『Orange』などにも通じる点はある。
しかし、今回はただのパラレルワールドでは無く、福士蒼汰演じる南山高寿と、小松菜奈演じる福寿愛美の"時間軸が完全に逆転している"点に注目したい。高寿が存在する世界では普通に歳をとって行くが、高寿から見れば、愛美の存在する世界では完全に逆に進行する。つまり、二人の存在する世界は5年毎に1カ月だけ交わるのだが、今回の物語はお互いにちょうど20歳として交わる時の恋物語。しかも、この会える1ヶ月間の中でもお互いの時間軸は逆に流れる。高寿にとって愛美に初めて出会って声をかけた初日は、愛美にとっては別れになる最後の日。この設定がなかなかうまく出来ているし、切ない物語を形成して行くのだ。

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お互いどんなに愛しあっていても、決して結ばれることは無い。しかも同じ20歳として出逢えるのは、たったの30日と言う儚い時間だ。この何とも儚く、切ない設定が見るものの涙を誘う。

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一見この時間軸の"ねじれ"は複雑だが、映画のパンフレットには詳しく図解されており、とてもわかりやすかった。

福士蒼汰は相変わらずカッコいいが、小松菜奈がまた可愛い!映画全体を淡い、ロマンチックなトーンが支配しており、小松菜奈をより一層可愛くしている。また、物語は京都、伏見を舞台にしており、鴨川、伏見稲荷大社、先斗町など、京都観光も楽しめる映画である。

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主題歌は、今大人気のバンド、Back Numberが歌う『ハッピーエンド』。エンディングで流れるこの曲も切ない映画と見事にマッチしていてとても良かった。

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小松菜奈は、今年『黒崎くんの言いなりになんてならない』、『ヒーローマニア-生活-』、『ディストラクションベイビーズ』、『溺れるナイフ』、『僕明日』の計5本の映画に主演して女優として大きな飛躍を遂げた一年であった。そのやや日本人離れした洋風でクールなルックスは独特な魅力と美しさがあり、また彼女の演技力もなかなかのものである。僕も小松菜奈ファンとして、2017年も彼女の活躍が益々楽しみである。

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2017/1/8

2017年始動!  

新年、あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。

昨年は家の近所の琴平神社に、きなこを連れて初詣に行ったが、今年は4箇所にお参りした。まずは第一弾として、1日に青葉台の実家を家族で訪れ、きなこを連れて近所の祥泉院で初詣。2日はきなこを留守番させ、2年ぶりにまた恒例だった川崎大師で初詣第二弾。

祥泉院はみたけ台というところにあり、通った中学の近くにあるので、昔からかなり訪れたことのあるお寺だ。地元の人たちでそこそこ混み合うが、まあ待ち時間もかなり知れている。きなこもおりこうさんにちゃんと列に並んでいた(笑)。

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川崎大師は相変わらず凄い混雑だ。参道のかなり手前から参拝客で大渋滞。家族と自分の幸せを祈願。おみくじを購入したところなんと大吉!今年も幸先がいい。

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1月5日は、会社の部員たちと恒例の愛宕神社を参拝。出世の階段を上り、かなり混み合っていたが、1時間待ちくらいでお参り出来た。主に仕事の成功を祈願。

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そして1月7日は、きなこの散歩がてら家の近所の琴平神社を参拝。ここは昨年家族の初詣で参拝した場所。近所ではかなり賑わう神社だ。きなこの健康と長寿を祈願し、屋台で今川焼きを購入。

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昨年を振り返ると、プライベートではイラスト集と絵本を制作しとても充実した一年だったが、仕事面では何かとフラストレーションが溜まる一年であった。今年はプライベートでは、また絵本の新作を制作したいと考えており、このブログも今年の春で開始してちょうど10年と言う大きな節目を迎えるので、何冊かブログを再編集したエッセイ集を制作したいと考えている。仕事では、今年より積極的&前向きに取り組んで行きたいと思っており、今年の終わりには、何かをやり遂げる達成感を味わえたら最高である。

2017年も楽しい一年にしたい!
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2016/12/22

ドキュメンタリー映画『ヒッチコック/トリュフォー』  映画

先日、新宿のミニシアター、シネマカリテで上映されている、ドキュメンタリー映画『ヒッチコック/トリュフォー』を観賞した。これは僕の大好きな映画監督、アルフレッド・ヒッチコックのドキュメンタリー映画。

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1962年にヒッチコックは、フランスの映画監督、評論家で、Nouvelle Vagueの旗手であったフランソワ・トリュフォーから50時間にも及ぶインタビューを受けるが、これが4年後の1966年に『ヒッチコック/トリュフォー』と言う一冊の本として出版される。ヒッチコックトリュフォーは大のヒッチコックファンで、このインタビューを企画したわけだが、このインタビューをきっかけに、世代も違う、映画のスタイルやジャンルも異なる二人の間に奇妙な友情と交流が生まれた。この『ヒッチコック/トリュフォー』と言う本は、その後映画ファンの間では有名な定本となり、ヒッチコックファンの間ではバイブルとなった。

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映画では、この本に焦点を当て、インタビューで録音された音声などもふんだんに使っている。また、マーティン・スコセッシやデビッド・フィンチャーなど、ヒッチコックの映画に色濃く影響を受けた人気映画監督らのインタビュー映像や、ヒッチコック作品からの映像も上手く混ぜながら、ヒッチコック映画の秘密に迫る内容のドキュメンタリーになっている。なかなか良く出来た内容だ。

僕は元々この『ヒッチコック/トリュフォー』と言う本を日本語版、英語版の両方を持っており、大学時代にヒッチコックを卒論のテーマで取り上げた時もかなり読み直したが、ヒッチコックを語る上では外せない貴重な文献だ。ヒッチコックは、ハリウッドでも『サスペンスの神様』として早くから有名で、1940年代にはイングリッド・バーグマンを、そして1950年代にはあの(僕も大好きな!)グレース・ケリーを輩出し、『サイコ』や『鳥』では、サスペンスホラーやパニック映画の原点とも言える傑作映画を世に送り出すハリウッドきっての大監督になっていた。しかし、それはあくまでもエンターテイメントとして高く評価されていたに過ぎず、アカデミー賞との縁は薄かったのだ。しかし、このトリュフォーとのインタビュー本がアメリカ、フランスで出版されると、ヒッチコック映画の"芸術性"が再評価される結果となった。多くの有名画家や有名音楽家が、死後にその価値が再評価されるようなケースが多いが、ヒッチコックの場合は、何とか(晩年ではあったが)生前に再評価されたのはとても幸せなことであった。

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映画の中では、ヒッチコック作品の映像も数多くフィーチャーされており、特に『めまい』と『サイコ』には時間を割いている。どちらも大好きな作品だが、『サイコ』はそれまでの常識を覆す衝撃的な作品であったし、『めまい』は理想の女性を追い求める男の話で、ヒッチコックの私的な欲求が色濃く反映された映画。後にリバイバル上映された際に再評価が高まった作品である。

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久しぶりにまたヒッチコック映画をじっくりと観てみたくなった。
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2016/12/20

今年もスターウォーズ祭り!『ローグワン』  映画

あのスターウォーズシリーズ初の"アナザーストーリー"となる『ローグワン』が12/16から全世界同時公開となった!昨年の『フォースの覚醒』の興奮からちょうど一年ぶりのスターウォーズ作品ということで、これを楽しみに今年1年を過ごしてきた。公開2日目、早速観に行ってきた。

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まずは観た感想。。。兎に角素晴らしい!スターウォーズシリーズの名に恥じない見事な作品であり、エンターテイメントとしても、スターウォーズ作品としても極めて完成度が高い作品に仕上がっている。本編シリーズに勝るとも劣らない骨太な内容は、観る者を完全にスターウォーズの世界観に引き摺り込む。。。

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今年の映画の中では『君の名は。』と甲乙つけ難いが、『君の名は。』と並び、今年のNo.1たと言える映画がついに現れたと言う感じだ。

『ローグワン』はスピンオフであり、アナザーストーリー。つまりこれまで語られることがなかったスターウォーズの"外伝"的な物語。

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位置付けとしては、エピソード3と4の間、しかもエピソード4の直前までを本作で見事に描いており、その意味では、エピソード3.9とも言える作品だ。エピソード4のオープニングタイトルロールで、反乱軍がデススターの設計図を入手したことがサラッと触れられていたが、そのデススター設計図を、名も無きはぐれもの(ローグ)となった戦士たちが奪うという、生還不可能な命懸けのミッションに焦点を当てた物語なのだ。

フォースを備えたスカイウォーカー家の物語である華々しい本流のスターウォーズとは異なり、ローグワンにはジェダイは出てこないし、華やかさは無い。また彼らは反乱軍の為に命をかけると言うよりは、ただただ、正しいことを求めてプライドをかけて戦うと言うその純粋さに思わず心を奪われる。

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主人公は孤独な女性戦士のジン・アーソ。ジンがまだ幼い時に、エンジニアである父のゲイレン・アーソが帝国軍に連れ戻されてしまい、母は帝国軍に殺害されてしまう。そして、大人になったジンは、父ゲイレンがまだ生きていること、そして帝国軍の殺人兵器、デススターの設計に携わっていることを知る。ローグワンは、スターウォーズシリーズに脈々と流れるテーマである家族愛、父と娘の物語でもあり、親娘設定はいつも感情移入して泣かされてしまう。そしてジンがローグワンのリーダーとして周りを統率して行く姿がとても上手く表現されている。

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ジン・アーソ役には『博士と彼女のセオリー』でアカデミー主演女優賞にノミネートされ、主演作が続く今注目の若手女優、フェリシティ・ジョーンズ。イギリス英語が印象的な可愛い女優だと思って前からかなり気になっていた。今回ローグワンを観て彼女の印象が少し変わったが、とても芯の強い、凛とした女性戦士を見事に演じていたので益々好きになってしまった。

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その他ローグワンの仲間たちも一癖も二癖もある個性的な面々。中でも香港アクションスターのドニー・イェンが、盲目の戦士チアルート・イムウェ役でキレのある棒術アクションを見せる。チアルートはジェダイでは無いが、ジェダイの能力に極めて近い技量を持つ設定。アジア人もついにスターウォーズに出演する時代になった。ローグワンチームは、"七人の侍"的な面白さがあって、過酷なミッションの下に結束した名もなき彼らの運命が何とも切ないのだ。

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ローグワンでの帝国軍vs反乱軍の艦隊戦闘シーンも相変わらずスターウォーズらしく見事なSFXクオリティーだ。お馴染みのXウィングファイター、タイファイターの対決も息を呑むド迫力。YファイターやUファイターなども数多く登場。

『ローグワン』は、これ自体が完結した一つの物語なので、スターウォーズを今までに見たことが無い人でも充分に楽しめる。しかし、スターウォーズ好きには、色々な"お楽しみ"ももちろん用意されているところがニクイ!反乱軍のラダス提督、反乱軍のリーダー、モン・モスマなどマニアにはお馴染みのキャラも再登場。また、帝国軍のターキン司令官がエピソード4以来また登場するのも、ファンにはたまらない見どころ。そして、何と言ってもあの"ダースベイダー"も再登場しているところはもはや感動的!スターウォーズのアナザーストーリーであることをしっかりと再認識させてくれる展開だ。そして、映画の最後にはビックリするような人がサプライズ登場するので乞うご期待!

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スターウォーズシリーズには、魅力的なドロイドたちも欠かせない。R2-D2やC-3POはシリーズ全作品に登場する、まさにスターウォーズサガの生き字引的な存在だが、『フォースの覚醒』では、画期的なBB-8が新たに登場し、小犬のようなその可愛いキャラやしぐさで大人気となった。そして『ローグワン』では、また新たなドロイドキャラ、K-2SOと言うノッポなドロイドが登場。知的で物知りなところはC-3POにも近いが、戦士としての自覚と高い戦闘能力があり、ローグワンの一員として大活躍する。ドロイドのくせに(笑)、その男気が何とも頼もしいキャラ設定である。

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『ローグワン』は、スターウォーズ外伝ながら、本丸に引けを取ら無いかなりの秀作であり、このクオリティーで製作されているのはさすがである。ジョージ・ルーカスも太鼓判を押したと言うが、ファンとしても同感である。ジョージ・ルーカスの手を離れたスターウォーズシリーズだが、スターウォーズを観て、衝撃を受けて育った第1期ファン世代の監督たちが紡ぐスターウォーズサガは、個人的な想い/気持ちが込められている分、その出来映えも素晴らしくなってしまうのだろう。これはスターウォーズシリーズが"生き物"として確かに後世に継承されて行くプロセスを目の当たりにしていることに等しい。

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間違い無く、この外伝シリーズ第一弾は、スターウォーズサガに更なる深みと奥行きを与える作品であり、後2-3回はシネコンでじっくり観たいと思えるほどの見事な作品であった。2017年には本丸のエピソード8、2018年には外伝第2弾として、若き日のハン・ソロが描かれるらしい。2019年はエピソード9(ジョージ・ルーカス構想のオリジナル9部作完結編)、2020年は外伝第3弾が公開されることが既に公表されている。東京オリンピックまでこれから毎年繰り広げられるスターウォーズ祭り、本当に楽しみである!

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2016/12/16

魅惑のウルトラ師弟、『セブンとレオ』  特撮ヒーロー

僕のウルトラセブン好きに就いては、これまでに何度かブログで書いてきたが、ウルトラシリーズの中で、セブンの次に好きなのがウルトラマンレオである。1974年から放送が開始されたレオは、ある意味本当にリアルタイムで観た最初のウルトラシリーズ作品であった為、とても印象に残っている。また、セブンことモロボシ・ダンがレオの師匠として再登場する作品としても異色であり、注目すべき作品である。

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今回、何と『俺たちのウルトラマンシリーズ』として、このセブンとレオだけに絞った本が出版されて、僕も"何で今なの?"と正直驚いたが、まさに僕のマニアックな欲求を満たしてくれる本が企画されたものだ。本のタイトルはズバリ、『セブン&レオ』!

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僕はセブンの一匹狼的な、そのストイックな"必殺仕事人"としての性格がとても好きだった。セブンにはウルトラ兄弟が誰も助けに来ない。末っ子で甘えん坊なウルトラマンタロウみたいに、ウルトラの父や母が助けに来ない。ウルトラマンのようにゾフィー兄さんも迎えに来ない。ただ黙々と一人敵と闘うのみ。しかも、敵はただの怪獣では無いのだ。極めて知能が高く、一癖も二癖もある宇宙星人ばかりなのでかなり手強い。そんな哀愁漂うセブンは、僕にとって理想のカッコいい男性像にいつの間にかなっていった。

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レオもまたウルトラ兄弟の故郷、M78星雲の出身では無く、獅子座L77星の産まれであり、ウルトラ兄弟とは国籍が違う赤の他人なのだ。しかも故郷をマグマ星人に破壊されて孤独な環境に置かれている。無くなってしまった祖国に最も環境が近い地球を第二の故郷として住み始めたという設定。唯一の肉親として、弟のアストラがいるのがせめてもの救いだが、やはりセブン同様に抱える孤独感が何とも言えない男の哀愁を放つ。

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そんなウルトラマンレオだが、セブンだったモロボシ・ダンがMAC隊の隊長として、レオであるおおとりゲンを鍛えて行くスパルタ、ど根性物語。これには多分に当時の時代背景が設定に影響していて面白い。当時はスポ根ものがかなり流行っていたし、またレオは格闘技をかなり取り入れて、光線よりも素手、肉体で敵にぶつかって行くキャラだったが、これは当時のブルース・リーによるカンフーブームが色濃く反映されているのがいい。レオは巧みにヌンチャクも操るのだが、赤と白のレオカラーヌンチャクがなかなか秀逸であった(笑)。

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セブンについてもう一つ注目すべき特徴として、そのデザインにある。初代ウルトラマンとは全く違う、赤のベースカラーに鋭い目を持つセブンのデザインは、当時かなり斬新だっただろう。デザインを手がけた成田亨によるところも大きいが、のちにウルトラマンタロウがこのDNAを受け継ぐ。レオとセブンはデザインが異なるものの、赤をベースにしたボディーカラーはとても良い。

久々にレオをDVDで見たくなってきた。。。

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2016/12/13

春畑道哉のニューアルバム!  音楽

Tubeのギタリスト、春畑道哉によるギターソロアルバムがリリースされた。これまでにも8枚のソロギターアルバムは出しているが、前作からは実に10年ぶりのリリースとなった。

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僕はギタリストが好きで、しかもこう言うインストギターアルバムは大好物なのである。特に海外では一番好きなギタリストはやはりVan Halenの天才ギタリスト、エディヴァンヘイレンだが、ギターソロアルバムと言う意味ではジェフベックなども良く昔聴いていた。ちなみに、自分では全くギターなど弾けないので聴く専門なのだが、ギタリストには憧れてしまう。

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国内で好きなギタリストは、布袋寅泰、松本孝弘、角松敏生、そして春畑道哉。布袋寅泰と松本孝弘はそれぞれ個性的なシグニチャーサウンド(一発で誰のギターだかがわかる音色)を持っているし、二人共日本に留まらず、海外に活躍の場所を広げている。松本孝弘はグラミー賞も授賞しているのだ。角松敏生は、以前にもブログで取り上げた『Sea Is A Lady』と言う、夏にぴったりのフュージョンサウンドアルバムがあるが、このアルバムは特に気に入っている。春畑道哉もTubeのイメージからか、夏と言う印象があるが、ギターソロアルバムは比較的冬にリリースされることが多い。

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今回のニューアルバムのタイトルは、『Play The Life』。Playを遊ぶ、楽しむと言う意味と、演奏すると言う意味をかけており、人生を楽しむ、そして人生の音楽を奏でると言う思いが込められたアルバムだ。収録されているのは下記12曲。

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1) Push Your Limits!!!
2) LIFE
3) SAMURAI Stranger
4) Ripple
5) Smile on Me
6) JAGUAR '13
7) Mystic Topaz
8) Dear my Guitars
9) Wild Hearts
10) WE ARE ONE
11) Blue Moment
12) Timeless

まずはノリノリ系ではオープニング曲の『Push Your Limits!!!』と、『JAGUAR '13』が秀逸。特に『JAGUAR '13』は前にリリースされた曲の2013年バージョンが今回アルバムに収録されているが、You Tubeにアップされているこのライブ映像が何とも痺れるカッコよさ!唸りながら早い展開のギターテクが映え渡るのだ。終盤の『Blue Moment』と『Timeless』は美しいバラード。ピアノ中心だが、スローに奏でるギターについ酔いしれてしまう。

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ギタリストのギターソロアルバムはとても魅力的なアルバムになることが多い。今週はGLAYのギタリストTAKUROの初ギターソロアルバムもリリース予定で、なんとあのB'z松本孝弘がプロデュースしているというから何とも楽しみである。

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2016/12/4

僕の大好きな和菓子『クルミッ子』  マイグルメ

今日は僕の好きな和菓子を紹介したい。

鎌倉に本店を構える和菓子屋さんの鎌倉紅谷のクルミッ子と言う和菓子が大好きである。

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海外出張のお土産に良く利用しているが、自分が好きな和菓子であることもさることながら、そのコンパクトなサイズも出張時に嵩張らず、いつも購入するこの8個入りがとても便利だ。

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かわいいリスがデザインされたパッケージもなかなか秀逸。

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クルミッ子とは、くるみをたっぷりと使ったキャラメルをバター生地ではさんで焼き上げた和菓子。独特の食感と風味が楽しめる。味はかなり濃厚だが、食べやすい一口サイズが何ともしつこ過ぎず、ちょうどいい。日本茶にもコーヒーにも良く合うのだ。

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自宅用に買う時は、5個入りを購入する。最寄り駅のたまプラーザ東急で売っているので、自宅にも、出張土産にも購入しやすい。

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皆さんも機会があればぜひ!
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2016/11/23

僕の好きな女優!最新ランキングTOP 5  TVドラマ

僕は昔から好きな女優のランキングを付けたりしているが、2016年の最新ランキングは下記の通り。

1) ユナ(1)
2) 波留 (5)
3) 新垣結衣 (2)
4) 永野芽衣 (-)
5) 小松菜奈 (-)
(カッコ内は昨年の順位)

1位はここ3年くらいは変動無しで、少女時代のユナ。やはり、ユナはいつ見ても溜息が出るほど可愛い。強いて言えば、もう少しだけ太ってもいいかもしれないが、基本は完璧で、僕の理想に近い。

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2位には今回初めて5位から一気に2位となった波留。かなり前から気にはなったいた女優だが、大ブレイクした朝ドラ『あさが来た』で一気に好きになり、また『ON 異常犯罪捜査官 藤堂比奈子』で更にハマってしまった。波留はこの2作品以外にも『世界で一番難しい恋』にも主演し、彼女にとって2016年はまさに当たり年であった。夏目雅子再来かと思わせる、透き通るような美しさが魅力で、あの大きな目で見つめられたらドキドキしてしまうだろう。

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ガッキーはここ数年2位だったが、今年は僅差で3位に。しかし、今年は久々に大ヒットドラマ『逃げ恥』で、その変わらない美しさとナチュラルな可愛らしさは相変わらず強力で、世の中全ての男性を虜にしてしまうのだ。ガッキー恐るべし!

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4位と5位は、昨年辺りからブレイクしだしている永野芽衣と小松菜奈。永野芽衣は、どこにでもいそうで、実はどこにもいない、とても普通っぽい可愛らしさが魅力で、笑顔がキュート。昨年映画『俺物語!』のヒロインに抜擢され、演技力もなかなかであり、僕もすっかり惚れ込んでしまった。これから更なるブレイクが期待される若手女優だ。

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5位の小松菜奈は、演技力も買われており、『渇き』、『近キョリ恋愛』、『バクマン。』、『溺れるナイフ』、そして12月から公開される『僕は明日、昨日の君とデートする』にも主演。映画やCMでも引っ張りだこで、今まさに一番"旬"な若手女優の一人だ。ハーフのような大人っぽいルックスは個性的且つ魅惑的だ。今後ドラマへの起用があるかどうかも楽しみである。

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ちなみに、5位以下は下記の通り。

6) 北川景子(3)
7) 桐谷美玲(4)
8) 佐々木希(6)
9) 川口春奈(7)
10) 上戸彩(8)
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2016/11/21

ブルーノ・マーズ待望の新作!  音楽

あのブルーノ・マーズ待望のニューアルバム、『24K Magic』が11/18にリリースされた。大ヒットした前作『Unorthodox Jukebox』から4年ぶりのニューアルバムであり、ファンはみんな楽しみにしていた新作である。

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アルバムの中身の前に、まずは一言。今回のアルバムジャケ写のあまりにもセンスが悪い。また、シングル24K MagicのPVを見ても、Bruno Marsがまるでチンピラのようなファッションでかなりイマイチなのが残念でもったいない。

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そして。。。期待してニューアルバムを聴いた後のこのモヤモヤ感は一体なんなんだろう????

決して内容が悪いわけでは無い。むしろ今回のアルバム全体の完成度は極めて高いと感じた。収録曲は下記全9曲と、最近のアルバムにしては曲数が少なく、数の上ではやや物足りなさが残るが、しかしどの曲も高いレベルでのR&Bに仕上がっているのだ。

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1) 24K Magic
2) Chunky
3) Perm
4) That's What I Like
5) Versace on the Floor
6) Straight Up & Down
7) Calling all my Lovelies
8) Finesse
9) Too Good to say Goodbye

ここで収録曲を少し解説してみたい。

先行シングルとしてリリースされた1曲目の『24K Magic』は、ノリノリのパーティーソングで、マーク・ロンソンとの共作として昨年大ヒットした『Uptown Funk』でのファンキーさをそのまま引き継いだような曲。

2曲目の『Chunky』は、70年代のMotown的なファンキーR&B曲で、マイケル・ジャクソンを思わせる懐かしいグルーヴ感が何とも心地良い一曲。

3曲目の『Perm』では、更にファンキーさに磨きがかかり、あのプリンスファミリーであるThe Time/Morris Dayの曲かのような、チャラ男のパーティーソング。こちらも懐かしいサウンドである。

4曲目から7曲目までは一転して美しいR&Bバラードが4曲並ぶ。4曲目の『That's What I Like』はスローなバラードで、サビのメロディが特徴的な王道R&B。個人的にはアルバムの中で一番好きな曲だ。

5曲目の『Versace on the Floor』はシングル曲で、アルバムの中で一番美しいミディアムバラードだろう。曲調としてはBoyz II Men的な大人の魅力が満載だ。

8曲目の『Finesse』は、ノリノリのビートが完全に90'sのNew Jack Swingサウンドで、当時大ヒットしたBell Biv DevoeやBobby Brownを思い起こさせる。懐かしさ全開でなかなか良い。

そして極め付け、ラストの『Too Good to Say Goodbye』は、Babyfaceがプロデュースしているが、如何にもBabyfaceクオリティの王道R&Bバラードでアルバムは見事に締め括られる。

ここまで読んで貰って、皆さんは僕の"モヤモヤ感"の理由にお気付きだろうか?アルバム全体が、マイケルやMotown的なクラシックR&B、プリンスファミリーへのオマージュ的な曲、90年代のNew Jack Swingや王道Babyface R&Bなど、懐かしいサウンドが満載のアルバムであり、王道R&B、Babyfaceファンの僕的には嬉しい作品ではある。

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しかし一方で、これまでの王道R&Bとは違う、全く新しい圧倒的な"Bruno Mars"らしさを過去2枚のアルバムで強烈に示してきた経緯からして、個人的に彼のニューアルバムに対する期待値が全く違うところにあったのだと思う。その意味で今回は正直期待を裏切られてしまった。僕のモヤモヤ感はこの点に尽きる。

繰り返しになるが、今回のアルバムはどの曲も完成度は極めて高い。しかし、逆に驚かされるような新鮮さには欠ける。デビューアルバム、『Doo-Wops & Hooligans』におけるシングル『Grenade』、『Just The Way You Are』や、新鮮で斬新なキレのある『Runaway Baby』、明るいプロポーズソング『Marry You』、『Somewhere in Brooklyn』などを初めて聴いた時のような衝撃はあまり無い。また、前作『Unorthodox Jukebox』の『Young Girls』、斬新なレゲエサウンドが個性的な『Locked Out of Heaven』、爽やかな『Treasure』などを聴いた時ほどの新鮮さも無い。

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まあ、ある意味これまでのアルバム2枚の完成度があまりにも高過ぎて、しかもBruno Marsならではのオリジナリティの高さも他から抜き出たものが既にあった為に、今回僕の勝手な期待値とのギャプが生じてしまった為、辛口の批評となってしまった。結論として、やはり今回のニューアルバムはBruno Marsらしく無い"極上R&B"になったという印象だ(極上ならそれでいいじゃないか!というお叱りの声が聞こえてきそうだが(笑))。

完全にオマージュをテーマに、今回意図的にこうしたのだ、だからあえてレコード時代に主流であった一枚のアルバムに9-10曲収録とした、と言うのであればまだ気持ち的にモヤモヤ感が少し救われるのだが。。。
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