2012/2/8
ヴァン・ヘイレン復活!待望のニューアルバム、ついに登場! 音楽
2月8日、ついに待望のヴァン・ヘイレンによるニュー・アルバム、
『A Different Kind of Truth』がリリースされ、iTunesで速攻でダウンロードした。

オリジナル・アルバムとしては1998年の『Van Halen III』以来、
何と14年ぶりのニュー・アルバム。ファンにはあまりにも長いブランクである。
これは、もう復活はありえないかとあきらめていたが、2007年以降、
ライブの為に再結成したりと、何度か一時的に復活する気配を見せていたが、
ニューアルバムが出ることは無かった。
しかし、今回は正真正銘のニュー・アルバム!
天才ギターリストのエディーも健在で、しかも、
あのデビッド・リー・ロスをまたボーカルに迎えての完全復活である!
80年代当時大好きであったこのカリスマロックバンドが復活したことは、
本当に鳥肌ものである。

そして、再結成にはエディー・ヴァン・ヘイレンの15歳の息子、ウルフガング
がベースとして参加。ドラムの兄アレックス、弟エディー、そしてエディーの息子
ウルフガングというヴァン・ヘイレン家3人が集結し、
ボーカルにデビット・リー・ロスという、最高の形で豪華な再結成が実現した。

ニュー・アルバム『A Different Kind of Truth』は下記全13曲。
そしてデラックス版にはエディーによるアコースティックギター演奏による
4曲/16分にも及ぶ映像が収められており、これもかなり貴重である。
1. Tatoo
2. She’s the Woman
3. You and Your Blues
4. China Town
5. Blood and Fire
6. Bullethead
7. As Is
8. Honeybabysweetiedoll
9. The Trouble With Never
10. Outta Space
11. Stay Frosty
12. Big River
13. Beats Workin’
1曲目の『Tatoo』は先行シングル。誰もがこの新曲を
一番最初に耳にすることになった。
そして、アルバム曲はどれもシングルの『Tatoo』を上回るような
素晴らしい曲ばかりで驚いた。まず2曲目の『She’s the Woman』も
如何にも往年のヴァン・ヘイレンのようなカッコいいロックナンバー。
エディーのギターは相変わらず痺れる!

そして、4曲目の『China Town』は早いギターワークで始まり、
畳掛けるようなドラムが印象的なスピード感のあるロックナンバー。
名曲『Hot for Teacher』や『Source of Infection』系の曲。
そして、アルバム『OU812』の頃を彷彿とさせる
ブルースチックなメロディーが魅力の5曲目、
『Blood and Fire』はなかなか味がある名曲である。
6曲目の『Bullethead』は、またまたエディーの独壇場。
短めの曲だが、早いギターワークが何とも言えずカッコいい。
エディーのギターソロも健在だ。
『As Is』も『Hot for Teacher』的な雰囲気があるスピードのある曲。
アルバムで唯一、あまり好きになれなかったのは、
8曲目の『Honeybabysweetiedoll』。雑音的なサウンドで始まり、
リズムが掴み辛い、変な曲である。
9曲目『The Trouble With Never』は何故か
BOOWYの布袋的なサウンドで始まるところが面白いし、
やっぱり唸るエディーのギターソロに、
本当に惚れ惚れしてしまう曲である。
10曲目の『Outta Space』はアルバムの中で特にお気に入りの1曲。
ギターが最高にロックしててカッコいいのだ!
そして、これまたエディーのギターソロが見事で、
ライブとかで必ず盛り上がること間違い無しである。
安心して聴ける、教科書的な王道ロックサウンドである。
12曲目の『Big River』もまたヴァン・ヘイレンらしい、
魅力的なロックで心地良い。
全体的には、名盤『1984』までの、一番ロックしてた頃の
ヴァン・ヘイレンが復活したサウンドという印象。
1984年の『Jump』大ヒットを受けて、その後はサミー・ヘイガーを
ボーカルに迎えて『Dreams』とか『Love comes walking in』などの
シンセサウンドを多用していたが、今回シンセ系のバラード曲は全く
収録されていない。でも、変にポップグループみたいに復活しても
如何なものかという気もするので、ヴァン・ヘイレンの復活は、
やっぱりハードロックで戻ってくるのが、一番正当な形なのでは無いだろうか。

メンバー全員もかなりいい歳になってしまったが、
デビット・リー・ロスもまだ声に張りがあったのは嬉しかったし、
何よりも痺れたのは、長いブランクを感じさせない世界的天才ギターリスト、
エディーのギターサウンドが健在であったのには正直ホッとした。
もし、彼のギターテクが錆びていたならば、ヴァン・ヘイレン復活の
価値はまるで無いからだ。
やはり天才のテクニックと感性は、そう簡単に消えるものでは無いようである。
まずは兎に角、復活に乾杯!!
そして、このアルバムは、iPhoneのボリューム全開で、ガンガン聴くのが正解である。
何とか今年米国出張中に、全米ツアーをどこかで見たいものである。
0
『A Different Kind of Truth』がリリースされ、iTunesで速攻でダウンロードした。

オリジナル・アルバムとしては1998年の『Van Halen III』以来、
何と14年ぶりのニュー・アルバム。ファンにはあまりにも長いブランクである。
これは、もう復活はありえないかとあきらめていたが、2007年以降、
ライブの為に再結成したりと、何度か一時的に復活する気配を見せていたが、
ニューアルバムが出ることは無かった。
しかし、今回は正真正銘のニュー・アルバム!
天才ギターリストのエディーも健在で、しかも、
あのデビッド・リー・ロスをまたボーカルに迎えての完全復活である!
80年代当時大好きであったこのカリスマロックバンドが復活したことは、
本当に鳥肌ものである。

そして、再結成にはエディー・ヴァン・ヘイレンの15歳の息子、ウルフガング
がベースとして参加。ドラムの兄アレックス、弟エディー、そしてエディーの息子
ウルフガングというヴァン・ヘイレン家3人が集結し、
ボーカルにデビット・リー・ロスという、最高の形で豪華な再結成が実現した。

ニュー・アルバム『A Different Kind of Truth』は下記全13曲。
そしてデラックス版にはエディーによるアコースティックギター演奏による
4曲/16分にも及ぶ映像が収められており、これもかなり貴重である。
1. Tatoo
2. She’s the Woman
3. You and Your Blues
4. China Town
5. Blood and Fire
6. Bullethead
7. As Is
8. Honeybabysweetiedoll
9. The Trouble With Never
10. Outta Space
11. Stay Frosty
12. Big River
13. Beats Workin’
1曲目の『Tatoo』は先行シングル。誰もがこの新曲を
一番最初に耳にすることになった。
そして、アルバム曲はどれもシングルの『Tatoo』を上回るような
素晴らしい曲ばかりで驚いた。まず2曲目の『She’s the Woman』も
如何にも往年のヴァン・ヘイレンのようなカッコいいロックナンバー。
エディーのギターは相変わらず痺れる!

そして、4曲目の『China Town』は早いギターワークで始まり、
畳掛けるようなドラムが印象的なスピード感のあるロックナンバー。
名曲『Hot for Teacher』や『Source of Infection』系の曲。
そして、アルバム『OU812』の頃を彷彿とさせる
ブルースチックなメロディーが魅力の5曲目、
『Blood and Fire』はなかなか味がある名曲である。
6曲目の『Bullethead』は、またまたエディーの独壇場。
短めの曲だが、早いギターワークが何とも言えずカッコいい。
エディーのギターソロも健在だ。
『As Is』も『Hot for Teacher』的な雰囲気があるスピードのある曲。
アルバムで唯一、あまり好きになれなかったのは、
8曲目の『Honeybabysweetiedoll』。雑音的なサウンドで始まり、
リズムが掴み辛い、変な曲である。
9曲目『The Trouble With Never』は何故か
BOOWYの布袋的なサウンドで始まるところが面白いし、
やっぱり唸るエディーのギターソロに、
本当に惚れ惚れしてしまう曲である。
10曲目の『Outta Space』はアルバムの中で特にお気に入りの1曲。
ギターが最高にロックしててカッコいいのだ!
そして、これまたエディーのギターソロが見事で、
ライブとかで必ず盛り上がること間違い無しである。
安心して聴ける、教科書的な王道ロックサウンドである。
12曲目の『Big River』もまたヴァン・ヘイレンらしい、
魅力的なロックで心地良い。
全体的には、名盤『1984』までの、一番ロックしてた頃の
ヴァン・ヘイレンが復活したサウンドという印象。
1984年の『Jump』大ヒットを受けて、その後はサミー・ヘイガーを
ボーカルに迎えて『Dreams』とか『Love comes walking in』などの
シンセサウンドを多用していたが、今回シンセ系のバラード曲は全く
収録されていない。でも、変にポップグループみたいに復活しても
如何なものかという気もするので、ヴァン・ヘイレンの復活は、
やっぱりハードロックで戻ってくるのが、一番正当な形なのでは無いだろうか。

メンバー全員もかなりいい歳になってしまったが、
デビット・リー・ロスもまだ声に張りがあったのは嬉しかったし、
何よりも痺れたのは、長いブランクを感じさせない世界的天才ギターリスト、
エディーのギターサウンドが健在であったのには正直ホッとした。
もし、彼のギターテクが錆びていたならば、ヴァン・ヘイレン復活の
価値はまるで無いからだ。
やはり天才のテクニックと感性は、そう簡単に消えるものでは無いようである。
まずは兎に角、復活に乾杯!!
そして、このアルバムは、iPhoneのボリューム全開で、ガンガン聴くのが正解である。
何とか今年米国出張中に、全米ツアーをどこかで見たいものである。
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2012/2/6
『二条城』の城主になりました! (関西の城制覇計画その14) 日本の城
数多くある日本の城の中で、
歴史的価値の高い、国宝に指定されている城は全部で4つしかない。
姫路城、松本城、彦根城、そして犬山城。
しかし、この4つの国宝に実は加わっていない番外編の城がある。
それが、京都の『二条城』なのである。
二条城は、正式名称を『元離宮二条城』というが、
京都の神社仏閣以外で唯一の世界遺産/国宝。
二条城というだけに“城”ではあるのだが、
二条城には現在天守閣は無く、世界遺産/国宝に認定されているのが、
二の丸御殿なので、城としては国宝の番外編となってしまうというわけだ。

まずは大阪から京阪で京都に向かい、三条で東西線に乗り換え、
二条城前駅まで約1時間。朝9時半に二条城に到着。
歴史を感じさせる東大手門をくぐると、
まずは世界遺産の“二の丸御殿”が現れる。

長い年月が刻まれた外壁の古さが、実に素晴らしい。
瓦の至る所に徳川葵の御紋や天皇家を示す菊の紋が見られ、
何とも豪華である。

二条城は、長い江戸時代を通して、徳川家将軍の京都における
居所として栄えたが、元々、天下統一した徳川家康にとって、
京都御所に近づく為の戦略的な拠点であった点でも重要な城である。
400年以上の歴史を持つ二の丸御殿の内部は、
昔のまま保存されていて、800畳というその広さにも圧倒される。
そして狩野探幽による虎や鷹などが描かれた、
豪華な金の障壁画が何と3000面以上!
そして、あの歴史的な大政奉還を発表した大広間は一見の価値あり。

二条城の敷地内にある二の丸庭園、清流園なども素晴らしい。


そして本丸には、天守閣跡がある。ここに天守閣があったなら、
京都市内を一望出来たであろう。


400年も超えて良い状態で今も保存されている二条城の
二の丸御殿を見て、思わず感動してしまったが、
同時に、このような昔の素晴らしい建築物を
後世に残すことの重要性も改めて痛感した。
と、そんな気持ちに浸っていた時、
“二条城は新たな城主をお迎えします”という
“二条城一口城主”募金を募集していることを発見!
1000円以上を寄付すれば、二条城城主の仲間入りが出来るのだ。

100万円出せば、10年間のフリーパスや、一日城主の権利なども
貰えるのだが、さすがにそんなには払えないので1000円を寄付。
寄付に対する領収証も発行してくれ、更には城主にしか貰えない、
特製オリジナルステッカーとスタンプカードをゲット。
大した金額の寄付では無いものの、積もり積もれば二条城という
文化遺産の継承に少しでも役立つのではないかと思うと、
何だかとてもワクワクするものだ。一口城主はなかなか良い
アイディアである。
一口城主になって、気分を良くしたところで、殿様気分で
二条城を後にし、腹ごしらえを兼ねて北は西陣まで
30分ほど歩くことに。
お目当ては、西陣にある有名な親子丼のお店、『西陣鳥岩楼』。

ランチは12時から2時までの2時間のみ営業にて、
いつも行列が出来る店として有名らしいので、
開店前から気合いを入れて早めに並ぼうと思って行ったら、
何と一番乗りをゲット!

町屋風な作りになっている店内は意外に広く、中庭もある。
ランチのみの名物親子丼は2階席で頂く。
混雑しているので相席となるが、一人だった僕はカップル
との相席となってしまい、若干気まずい感じになってしまった(笑)。

一番乗りだったことも有り、名物の親子丼は割とすぐに出されたが、
これが意外にも結構器が小さい。しかし、食べてみると、
そのプリプリした鶏肉と卵が絶妙に混ざっており、
出汁も濃いめなのがかなり僕好みな味で、
すっかり気に入ってしまった。これは相当美味しい!
やはり評判通りの美味しさであった。

サイズも小さくてもの足りないのではと心配したが、
食べてみると結構ぎっしり詰まっているようで、
かなりお腹いっぱいになった。鶏スープと沢庵のセットで
800円。なかなかリーズナブルなランチである。
そして、帰り際には白いマスコット犬がお見送り。
とても可愛いワンちゃんであった。

西陣鳥岩楼
京都市上京区五辻通智恵光院西入ル五辻町75
075-441-4004
http://r.tabelog.com/kyoto/A2602/A260202/26001030/dtlphotolst/
次に、西陣で有名な老舗和菓子屋『かま八老舗』へ。

とても小さな店内だが、入口に祭ってある
黒い招き猫がとても可愛い。

ここの西陣どらやき『月心』が有名ということで、
5個入りの箱を購入。月の形をした皮はとても柔らかく、
そしてほんのりと生姜の味と香りがとてもユニーク。
なかなか京都らしい上品などらやきである。



かま八老舗
京都市上京区五辻通浄福寺西
075-441-1061
www.kamahachiroho.com
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歴史的価値の高い、国宝に指定されている城は全部で4つしかない。
姫路城、松本城、彦根城、そして犬山城。
しかし、この4つの国宝に実は加わっていない番外編の城がある。
それが、京都の『二条城』なのである。
二条城は、正式名称を『元離宮二条城』というが、
京都の神社仏閣以外で唯一の世界遺産/国宝。
二条城というだけに“城”ではあるのだが、
二条城には現在天守閣は無く、世界遺産/国宝に認定されているのが、
二の丸御殿なので、城としては国宝の番外編となってしまうというわけだ。

まずは大阪から京阪で京都に向かい、三条で東西線に乗り換え、
二条城前駅まで約1時間。朝9時半に二条城に到着。
歴史を感じさせる東大手門をくぐると、
まずは世界遺産の“二の丸御殿”が現れる。

長い年月が刻まれた外壁の古さが、実に素晴らしい。
瓦の至る所に徳川葵の御紋や天皇家を示す菊の紋が見られ、
何とも豪華である。

二条城は、長い江戸時代を通して、徳川家将軍の京都における
居所として栄えたが、元々、天下統一した徳川家康にとって、
京都御所に近づく為の戦略的な拠点であった点でも重要な城である。
400年以上の歴史を持つ二の丸御殿の内部は、
昔のまま保存されていて、800畳というその広さにも圧倒される。
そして狩野探幽による虎や鷹などが描かれた、
豪華な金の障壁画が何と3000面以上!
そして、あの歴史的な大政奉還を発表した大広間は一見の価値あり。

二条城の敷地内にある二の丸庭園、清流園なども素晴らしい。


そして本丸には、天守閣跡がある。ここに天守閣があったなら、
京都市内を一望出来たであろう。


400年も超えて良い状態で今も保存されている二条城の
二の丸御殿を見て、思わず感動してしまったが、
同時に、このような昔の素晴らしい建築物を
後世に残すことの重要性も改めて痛感した。
と、そんな気持ちに浸っていた時、
“二条城は新たな城主をお迎えします”という
“二条城一口城主”募金を募集していることを発見!
1000円以上を寄付すれば、二条城城主の仲間入りが出来るのだ。

100万円出せば、10年間のフリーパスや、一日城主の権利なども
貰えるのだが、さすがにそんなには払えないので1000円を寄付。
寄付に対する領収証も発行してくれ、更には城主にしか貰えない、
特製オリジナルステッカーとスタンプカードをゲット。
大した金額の寄付では無いものの、積もり積もれば二条城という
文化遺産の継承に少しでも役立つのではないかと思うと、
何だかとてもワクワクするものだ。一口城主はなかなか良い
アイディアである。
一口城主になって、気分を良くしたところで、殿様気分で
二条城を後にし、腹ごしらえを兼ねて北は西陣まで
30分ほど歩くことに。
お目当ては、西陣にある有名な親子丼のお店、『西陣鳥岩楼』。

ランチは12時から2時までの2時間のみ営業にて、
いつも行列が出来る店として有名らしいので、
開店前から気合いを入れて早めに並ぼうと思って行ったら、
何と一番乗りをゲット!

町屋風な作りになっている店内は意外に広く、中庭もある。
ランチのみの名物親子丼は2階席で頂く。
混雑しているので相席となるが、一人だった僕はカップル
との相席となってしまい、若干気まずい感じになってしまった(笑)。

一番乗りだったことも有り、名物の親子丼は割とすぐに出されたが、
これが意外にも結構器が小さい。しかし、食べてみると、
そのプリプリした鶏肉と卵が絶妙に混ざっており、
出汁も濃いめなのがかなり僕好みな味で、
すっかり気に入ってしまった。これは相当美味しい!
やはり評判通りの美味しさであった。

サイズも小さくてもの足りないのではと心配したが、
食べてみると結構ぎっしり詰まっているようで、
かなりお腹いっぱいになった。鶏スープと沢庵のセットで
800円。なかなかリーズナブルなランチである。
そして、帰り際には白いマスコット犬がお見送り。
とても可愛いワンちゃんであった。

西陣鳥岩楼
京都市上京区五辻通智恵光院西入ル五辻町75
075-441-4004
http://r.tabelog.com/kyoto/A2602/A260202/26001030/dtlphotolst/
次に、西陣で有名な老舗和菓子屋『かま八老舗』へ。

とても小さな店内だが、入口に祭ってある
黒い招き猫がとても可愛い。

ここの西陣どらやき『月心』が有名ということで、
5個入りの箱を購入。月の形をした皮はとても柔らかく、
そしてほんのりと生姜の味と香りがとてもユニーク。
なかなか京都らしい上品などらやきである。



かま八老舗
京都市上京区五辻通浄福寺西
075-441-1061
www.kamahachiroho.com
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2012/2/5
長年愛用している、『ロットリング』のペンたち My Artworks
僕がロットリングのペンに出会ったのは、小学4年生の時だった。
当時マンガを描き始めていた頃で、
その時手にしたロットリングの製図用ペンは
マンガの描き心地が最高で、すぐに気に入ったしまった。
それ以来、未だに仕事に、そしてイラストの作成時に
ロットリングのペンやシャープペンなどを愛用し続けている
ロットリングファンである。
現在、仕事で愛用しているのが、黒、赤のボールペンに加え、
シャープペンも内臓しているRotring Muiti-Penの黒。
以前、白やシルバーバージョンも持っていたので、
現在でマルチペンの3代目。
マットな黒色がとても気に入っていて、
持った時の質感と肌触りも最高。
シルバーと黒のコントラストに赤い線が入る、シンプルデザインも秀逸。
仕事ではこのようにマルチなペンが一番便利である。

これ以外に仕事で使用しているボールペンは
TinkyとTinky IIシリーズ。どちらも安いが、とても書きやすい。
さすがロットリングである。

そして、イラストの下書きを描くのに愛用しているシャープペンが、
『Rotring 500モデル』の0.7mm仕様。この500シリーズは
適度な重さがあって、持った時のしっくりと手になじむ。


こんな感じで愛用しているロットリングのペンを持つと
色々とイマジネーションが湧いてきて、思わず新作イラストを
描いてしまったので、ご紹介しておこう。



自分の娘をイメージしながらも、少しアレンジ。
鉄腕アトムのような足まわりが結構気に入っている(笑)。
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当時マンガを描き始めていた頃で、
その時手にしたロットリングの製図用ペンは
マンガの描き心地が最高で、すぐに気に入ったしまった。
それ以来、未だに仕事に、そしてイラストの作成時に
ロットリングのペンやシャープペンなどを愛用し続けている
ロットリングファンである。
現在、仕事で愛用しているのが、黒、赤のボールペンに加え、
シャープペンも内臓しているRotring Muiti-Penの黒。
以前、白やシルバーバージョンも持っていたので、
現在でマルチペンの3代目。
マットな黒色がとても気に入っていて、
持った時の質感と肌触りも最高。
シルバーと黒のコントラストに赤い線が入る、シンプルデザインも秀逸。
仕事ではこのようにマルチなペンが一番便利である。

これ以外に仕事で使用しているボールペンは
TinkyとTinky IIシリーズ。どちらも安いが、とても書きやすい。
さすがロットリングである。

そして、イラストの下書きを描くのに愛用しているシャープペンが、
『Rotring 500モデル』の0.7mm仕様。この500シリーズは
適度な重さがあって、持った時のしっくりと手になじむ。


こんな感じで愛用しているロットリングのペンを持つと
色々とイマジネーションが湧いてきて、思わず新作イラストを
描いてしまったので、ご紹介しておこう。



自分の娘をイメージしながらも、少しアレンジ。
鉄腕アトムのような足まわりが結構気に入っている(笑)。
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2012/2/4
美しい中国のアクションファンタジー映画、『白蛇伝説』 映画
先週、シンガポール航空に乗って関空から出張したが、
シンガポール航空でいつも楽しみなのが、
日本未公開の中国、韓国映画がたくさん観られることである。
そして、今回もまた素晴らしい、印象的な中国映画に出会って、
とてもラッキーであった。

今回機内で観たのは、2011年の秋に中国を始め、
アジアで公開された『白蛇伝説』
(英語タイトル、”The Sorcerer and the White Snake”)。
これは中国の古代伝説である『白蛇伝』を題材にした
アクションファンタジー映画である。
あのジェット・リーが主演していることもあって
アクション映画という観点で何だかとても興味が湧いてきて、
まずは観ることにした。アジアでは昨年大ヒットしている映画らしい。

映画の冒頭、いきなりチャイニーズ・ゴースト・ストーリー
のような華麗なるワイヤーアクションで始まるが、良くみると
このシーンでジェット・リーが演じる僧侶と戦う仙女は
ビビアン・スーが演じていた(でも結構チョイ役)。


物語は、草花を山で採取して薬草を作る若者、
“許仙”を好きになってしまう白蛇の妖怪“素々(スースー)”を
中心にしたラブストーリー。人間を好きになってしまった
美しき妖怪の間に真の愛が生まれるのだが、
ジェット・リーが演じる法海という妖怪退治のスペシャリストが
二人の間を引き裂こうとする。

ファンタジーにて、あまりにもありえないような漫画みたいな
シーンが次々と繰り広げられるのだが、暫く観て行くと、
その切ない物語展開と美しい場面にグイグイ引き込まれていった。
ある意味妖艶なチャイニーズ・ゴースト・ストーリーと、
ゴースト・バスターズがミックスされ、更には鶴の恩返しや
竹取物語的な恋愛模様も織り込まれた切ないラブストーリーに
仕上がっているところは、とてもユニーク且つ秀逸な出来栄えである。

そして何よりも、白蛇のスースーを演じるホワン・シェンイー、
そして妹の青蛇を演じるシャーリーン・チョイ2人の女優が
あまりにも美しく、その妖艶な演技に思わず心を奪われてしまう。
ホワン・シェンイーは上海出身の女優で、現在28歳。モデル、CM、
テレビ、映画などマルチに活躍する彼女は、とてもスレンダーで
芯の強そうな表情がとても魅力的な美人系女優である。
そして、シャーリーン・チョイの方は、南果歩を若くしたような、
可愛い系の女優で、映画では小悪魔的な魅力が炸裂する。


若者の許仙と素々、そして妹の青蛇とコウモリの妖怪になって
しまった法海の弟子“能忍”との間にも生まれる“人間と妖怪”の
美しくも切ない2つのラブストーリーが、美しいシーンの数々と
美しい映画音楽にもあおられて、映画が終わった後も
余韻が心に残る、そんな映画であった。

今年、早くもお気に入りの1本に出会ってしまった。

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シンガポール航空でいつも楽しみなのが、
日本未公開の中国、韓国映画がたくさん観られることである。
そして、今回もまた素晴らしい、印象的な中国映画に出会って、
とてもラッキーであった。

今回機内で観たのは、2011年の秋に中国を始め、
アジアで公開された『白蛇伝説』
(英語タイトル、”The Sorcerer and the White Snake”)。
これは中国の古代伝説である『白蛇伝』を題材にした
アクションファンタジー映画である。
あのジェット・リーが主演していることもあって
アクション映画という観点で何だかとても興味が湧いてきて、
まずは観ることにした。アジアでは昨年大ヒットしている映画らしい。

映画の冒頭、いきなりチャイニーズ・ゴースト・ストーリー
のような華麗なるワイヤーアクションで始まるが、良くみると
このシーンでジェット・リーが演じる僧侶と戦う仙女は
ビビアン・スーが演じていた(でも結構チョイ役)。


物語は、草花を山で採取して薬草を作る若者、
“許仙”を好きになってしまう白蛇の妖怪“素々(スースー)”を
中心にしたラブストーリー。人間を好きになってしまった
美しき妖怪の間に真の愛が生まれるのだが、
ジェット・リーが演じる法海という妖怪退治のスペシャリストが
二人の間を引き裂こうとする。

ファンタジーにて、あまりにもありえないような漫画みたいな
シーンが次々と繰り広げられるのだが、暫く観て行くと、
その切ない物語展開と美しい場面にグイグイ引き込まれていった。
ある意味妖艶なチャイニーズ・ゴースト・ストーリーと、
ゴースト・バスターズがミックスされ、更には鶴の恩返しや
竹取物語的な恋愛模様も織り込まれた切ないラブストーリーに
仕上がっているところは、とてもユニーク且つ秀逸な出来栄えである。

そして何よりも、白蛇のスースーを演じるホワン・シェンイー、
そして妹の青蛇を演じるシャーリーン・チョイ2人の女優が
あまりにも美しく、その妖艶な演技に思わず心を奪われてしまう。
ホワン・シェンイーは上海出身の女優で、現在28歳。モデル、CM、
テレビ、映画などマルチに活躍する彼女は、とてもスレンダーで
芯の強そうな表情がとても魅力的な美人系女優である。
そして、シャーリーン・チョイの方は、南果歩を若くしたような、
可愛い系の女優で、映画では小悪魔的な魅力が炸裂する。


若者の許仙と素々、そして妹の青蛇とコウモリの妖怪になって
しまった法海の弟子“能忍”との間にも生まれる“人間と妖怪”の
美しくも切ない2つのラブストーリーが、美しいシーンの数々と
美しい映画音楽にもあおられて、映画が終わった後も
余韻が心に残る、そんな映画であった。

今年、早くもお気に入りの1本に出会ってしまった。

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2012/2/2
『真木よう子』に、またハマってます。 TVドラマ
1月より始まったTBS日曜劇場ドラマ『運命の人』を
観ているが、また最近、真木よう子にはまってしまっている。
『運命の人』はあの山崎豊子の有名小説で、TBSでは
『華麗なる一族』以来の5年ぶりの山崎豊子原作のドラマ化。
昭和における政界のドロドロ劇である。

今回主演に本木雅弘、そして豪華な共演陣が魅力だ。
もちろん、山崎豊子ドラマに欠かせない北大路欣也や、
笹野高史、柄本明、伊武雅刀などのベテラン俳優陣の演技も
見どころ満載だが、何と言っても注目は女優陣の
松たか子と真木よう子である。

松たか子は本木雅弘演じる新聞記者、弓成亮太の妻、
弓成由美子を演じている。そして、弓成亮太に惹かれて、
極秘資料を渡してしまう外務省事務官の三木昭子を
真木よう子が演じているのだが、これがまた何とも言えず
クールなカッコよさの中にも、情熱的な女性としての思いが
絶妙に共存している女性を演じており、今後益々深まる
弓成亮太との三角関係が楽しみである。


それにしても、真木よう子は不思議な魅力を持った女優だ。
大人っぽく見えるが、実は今年まだ29歳という若さ。
年齢を超越したアダルトな雰囲気は彼女の大きな武器である。

2010年大河ドラマの『龍馬伝』での凛としたお龍さん役、
そしてドラマでは『SP』でのカッコよさが印象的だったが、
他にもNHKの『彼、夫、男友達』、映画『モテキ』や
『源氏物語』、タリーズ、日清カップヌードル、リプトン、
化粧品CM等での活躍などが記憶に新しい。



映画『フライング☆ラビッツ』でのキャビンアテンダント姿もとても
似合っていて美しかった。

真木よう子が放つその美しさは、何物にも代えがたい、
格別のクオリティーである。基本は女性的というよりも
柴咲コウにも似た、キリっとした男らしい美顔だが、
その大きく切れ長の目が特に魅力的であり、
見つめられたら吸い込まれてしまいそうである。

これから『運命の人』での真木よう子を毎週楽しみに
しながら、最終回まで見て行きたいと思う。
4
観ているが、また最近、真木よう子にはまってしまっている。
『運命の人』はあの山崎豊子の有名小説で、TBSでは
『華麗なる一族』以来の5年ぶりの山崎豊子原作のドラマ化。
昭和における政界のドロドロ劇である。

今回主演に本木雅弘、そして豪華な共演陣が魅力だ。
もちろん、山崎豊子ドラマに欠かせない北大路欣也や、
笹野高史、柄本明、伊武雅刀などのベテラン俳優陣の演技も
見どころ満載だが、何と言っても注目は女優陣の
松たか子と真木よう子である。

松たか子は本木雅弘演じる新聞記者、弓成亮太の妻、
弓成由美子を演じている。そして、弓成亮太に惹かれて、
極秘資料を渡してしまう外務省事務官の三木昭子を
真木よう子が演じているのだが、これがまた何とも言えず
クールなカッコよさの中にも、情熱的な女性としての思いが
絶妙に共存している女性を演じており、今後益々深まる
弓成亮太との三角関係が楽しみである。


それにしても、真木よう子は不思議な魅力を持った女優だ。
大人っぽく見えるが、実は今年まだ29歳という若さ。
年齢を超越したアダルトな雰囲気は彼女の大きな武器である。

2010年大河ドラマの『龍馬伝』での凛としたお龍さん役、
そしてドラマでは『SP』でのカッコよさが印象的だったが、
他にもNHKの『彼、夫、男友達』、映画『モテキ』や
『源氏物語』、タリーズ、日清カップヌードル、リプトン、
化粧品CM等での活躍などが記憶に新しい。



映画『フライング☆ラビッツ』でのキャビンアテンダント姿もとても
似合っていて美しかった。

真木よう子が放つその美しさは、何物にも代えがたい、
格別のクオリティーである。基本は女性的というよりも
柴咲コウにも似た、キリっとした男らしい美顔だが、
その大きく切れ長の目が特に魅力的であり、
見つめられたら吸い込まれてしまいそうである。

これから『運命の人』での真木よう子を毎週楽しみに
しながら、最終回まで見て行きたいと思う。

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2012/1/30
関西の城制覇計画 その13 『伏見城』 日本の城
今週末は、念願の伏見城を訪れた。
伏見は大阪と京都、そして奈良と京都などを結ぶ中間点でもあり、
人と物資の物流には重要な場所であったが、
豊臣秀吉が1592年に伏見指月地区に伏見城を築城。
今では築城当時の姿は全く残っていないのだが、
伏見城の跡には1964年に遊園地“伏見桃山キャッスルランド”建設され、
園内に5重6階の大天守と3重4階の小天守、
櫓門などを伴った模擬天守が鉄筋コンクリート構造で建てられた。
2003年にキャッスルランドは閉園したが、
その後模擬天守は伏見桃山運動公園として整備され、現在に至っている。
2007年10月には、映画『茶々 天涯の貴妃』撮影のため、
東映が約1億円を負担して、望楼の下に虎の装飾がなされたほか、
鯱を金色に塗り替えるなどの改修がなされ、
これらの装飾は撮影終了後も同年内はそのままとなっている。

よって現在の伏見城模擬天守には歴史的な価値は無いが、
それでもその優雅な姿とスケール感は噂に聞いており、
ぜひ一度見てみたいと思っていた。
そして噂通り、実際に立ち寄ってみるとこれがかなりのド迫力!
大阪城にも迫ろうかと言うくらいのスケールに圧倒されてしまう。


そして、他の城には無い、朱色のとても艶やかな色合いが
そのスケールとは裏腹に、繊細で美しい女性的な魅力を感じる点もユニーク。
当時、茶々向けに建設した秀吉の心境を思いながら鑑賞するのも
また楽しい天守閣である。小天守もなかなかのサイズで、
大天守とあわせるとかなり絵になる見事なコンビネーションである。

門には豊臣秀吉の家紋で、僕の家紋でもある“五三の桐”があり、
なかなかカッコいい。

伏見城以外の伏見の有名な観光スポットと言えば、やっぱり伏見稲荷大社。
初詣には関西地区で最大の参拝者数を誇り、
稲荷神を祀る全国4万社の稲荷神社の総本山である。

有名なおびただしい数の千本鳥居が、異次元ワールドを作り上げている。

そして、伏見稲荷大社と言えばやっぱり“狐”。
狛犬の代わりにいたるところに狐の像があり、その表情も様々。
とても不思議な空間である。

伏見は坂本龍馬ゆかりの地でもある。
龍馬が襲撃されたことでも有名な“寺田屋”も初めて訪れたが、
当時のまま保存されており、今では人気の観光スポット。
龍馬が襲撃されたという2階の部屋には、壁の柱に刀痕や弾痕が
残っており、当時の生々しい様子が伺える。

そして、伏見城下町は、酒蔵が多いことでも有名だ。
伏見の地下には良質の地下水が豊富で、まさに美味しい日本酒を
作るには最適の環境。有名な月桂冠や黄桜の工場もここ伏見にある。
セクシーなカッパのCMで有名な黄桜による
博物館/ギャラリー/ショップ等が集まる“黄桜カッパカントリー”に
立ち寄ったが、ほのかに日本酒の匂いが漂う、
なかなか楽しい場所である。


黄桜カッパカントリー
京都市伏見区塩屋町228番地
075-611-9919
http://www.kizakura.co.jp/ja/c_top.cgi?id=1
ランチは、酒蔵神聖酒蔵が経営する、伏見の老舗鳥料理“鳥せい”へ。
そして定番となっているとりめし定食(730円)を注文。
古く、味のある建物も魅力的だったが、
その柔らかい鶏肉はとても美味しかった。



鳥せい
京都府京都市伏見区上油掛町186
075-622-5533
http://www.torisei.com/shop/honten.html
伏見は京都にも大阪にも近く、歴史的なスポットが数多く残るエリア。
その魅力に初めて触れて、大いに満喫することが出来た。
1
伏見は大阪と京都、そして奈良と京都などを結ぶ中間点でもあり、
人と物資の物流には重要な場所であったが、
豊臣秀吉が1592年に伏見指月地区に伏見城を築城。
今では築城当時の姿は全く残っていないのだが、
伏見城の跡には1964年に遊園地“伏見桃山キャッスルランド”建設され、
園内に5重6階の大天守と3重4階の小天守、
櫓門などを伴った模擬天守が鉄筋コンクリート構造で建てられた。
2003年にキャッスルランドは閉園したが、
その後模擬天守は伏見桃山運動公園として整備され、現在に至っている。
2007年10月には、映画『茶々 天涯の貴妃』撮影のため、
東映が約1億円を負担して、望楼の下に虎の装飾がなされたほか、
鯱を金色に塗り替えるなどの改修がなされ、
これらの装飾は撮影終了後も同年内はそのままとなっている。

よって現在の伏見城模擬天守には歴史的な価値は無いが、
それでもその優雅な姿とスケール感は噂に聞いており、
ぜひ一度見てみたいと思っていた。
そして噂通り、実際に立ち寄ってみるとこれがかなりのド迫力!
大阪城にも迫ろうかと言うくらいのスケールに圧倒されてしまう。


そして、他の城には無い、朱色のとても艶やかな色合いが
そのスケールとは裏腹に、繊細で美しい女性的な魅力を感じる点もユニーク。
当時、茶々向けに建設した秀吉の心境を思いながら鑑賞するのも
また楽しい天守閣である。小天守もなかなかのサイズで、
大天守とあわせるとかなり絵になる見事なコンビネーションである。

門には豊臣秀吉の家紋で、僕の家紋でもある“五三の桐”があり、
なかなかカッコいい。

伏見城以外の伏見の有名な観光スポットと言えば、やっぱり伏見稲荷大社。
初詣には関西地区で最大の参拝者数を誇り、
稲荷神を祀る全国4万社の稲荷神社の総本山である。

有名なおびただしい数の千本鳥居が、異次元ワールドを作り上げている。

そして、伏見稲荷大社と言えばやっぱり“狐”。
狛犬の代わりにいたるところに狐の像があり、その表情も様々。
とても不思議な空間である。

伏見は坂本龍馬ゆかりの地でもある。
龍馬が襲撃されたことでも有名な“寺田屋”も初めて訪れたが、
当時のまま保存されており、今では人気の観光スポット。
龍馬が襲撃されたという2階の部屋には、壁の柱に刀痕や弾痕が
残っており、当時の生々しい様子が伺える。

そして、伏見城下町は、酒蔵が多いことでも有名だ。
伏見の地下には良質の地下水が豊富で、まさに美味しい日本酒を
作るには最適の環境。有名な月桂冠や黄桜の工場もここ伏見にある。
セクシーなカッパのCMで有名な黄桜による
博物館/ギャラリー/ショップ等が集まる“黄桜カッパカントリー”に
立ち寄ったが、ほのかに日本酒の匂いが漂う、
なかなか楽しい場所である。


黄桜カッパカントリー
京都市伏見区塩屋町228番地
075-611-9919
http://www.kizakura.co.jp/ja/c_top.cgi?id=1
ランチは、酒蔵神聖酒蔵が経営する、伏見の老舗鳥料理“鳥せい”へ。
そして定番となっているとりめし定食(730円)を注文。
古く、味のある建物も魅力的だったが、
その柔らかい鶏肉はとても美味しかった。



鳥せい
京都府京都市伏見区上油掛町186
075-622-5533
http://www.torisei.com/shop/honten.html
伏見は京都にも大阪にも近く、歴史的なスポットが数多く残るエリア。
その魅力に初めて触れて、大いに満喫することが出来た。
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2012/1/16
倉木麻衣のニューアルバム『Over The Rainbow』発売! 音楽
1月11日に倉木麻衣10枚目のアルバム『Over The Rainbow』が
リリースされた。前作『Future Kiss』から約2年、
待ちに待った待望のニューアルバムである。

昨年は倉木麻衣ファンとしては失格の1年を過ごしてしまった。
元々行く予定であったライブは、3月の震災で中止となり、
それ以降、海外出張に忙殺されて、不覚にも結局1度も彼女の
ライブに行けない1年を過ごしてしまったのだ。
しかし、彼女のニューアルバムは発売と同時に即買いした。
CD+DVDの初回限定版と通常版があるが、
僕はやはり初回限定版を購入したが、こちらはジャケットの写真が異なる。

それにしても、倉木麻衣のアルバムはとても安定感がある。
アルバムによって出来不出来などのムラが無く、
高いレベルの曲がバランス良く集められており、
統一感を持たせながらもバラエティーに富んでいるという
何とも素晴らしい出来栄えなのである。
もちろん、倉木麻衣ファンとしてはかなり贔屓目に
聴いてしまうことは間違い無いが、客観的に聴いても
かなりの安定感では無いかと思う。

今回のアルバムは下記全12曲だが、アップテンポな曲から
切ないバラード、そして可愛い感じの曲など、とても
バランスが良い構成。そして、どの曲にも倉木麻衣らしい
美しいメロディーが含まれており、そして未来に向かう
明るい希望が満ち溢れているのだ。
名曲が多い中、特に『Stay the same』と
『Sun will shine on U』の2曲がすっかり気に入ってしまった。

1. Strong Heart
ドラマ『HUNTER~その女たち、賞金稼ぎ~』の主題歌。
シングルとして引き立つナンバー。
2. another day * another world
マイケルジャクソン的ともいえる、とてもカッコいい曲。
サビの部分のハイボイスも印象的。
3. さよならはまだ言わないで
とても明るくて、アップテンポ倉木麻衣らしい一曲。
4. Stay the same
今回のアルバムでもっと気に入っている曲。
とても可愛くて、楽しい気分にしてくれる秀作。
5. Your Best Friend
名探偵コナンのテーマ。とても倉木麻衣らしい、
これまたいかにもシングルクオリティーなバラード。
6. もう一度
昼の連ドラ主題歌。とても美しい切ないナンバー。
7. Brave Your Heart
映画『明日に架ける愛』の主題歌。アレックス・ルーとの
王道デュエット曲。ハーモニーが心地良い。
8. Sun will shine on U
ミディアムテンポのバラード。特にサビのメロディーと
ハイトーンボイスがとても美しい。
9. Love one another
民族音楽的なパーカッションで始まり、大自然の中で
聴いているような爽やかさ満載の1曲。
10. step by step
宇多田ヒカルの『Stay Gold』的なリズムで始まり、
アップテンポな曲風に変わり、ラップ的な歌詞も
印象的なナンバー。
11. 1000万回のキス
シングルヒット曲でKOSE化粧品のCMソング。
ドラマチックな曲風で、スケール感のあるシングルに相応しい曲。
12. ラララ*ラ
ラテン系のダンスナンバーで、情熱的な曲風が
『Revive』にも通じる雰囲気だ。

またまた倉木麻衣から素晴らしい出来栄えの
アルバムがリリースされ、ファンとしては本当に嬉しい限りであり、
また新年から気持ちが引き締まった思いだ。
今年は何とかライブにもまた足を運んで、
昨年参加出来なかった分を取り戻したい心境である。
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リリースされた。前作『Future Kiss』から約2年、
待ちに待った待望のニューアルバムである。

昨年は倉木麻衣ファンとしては失格の1年を過ごしてしまった。
元々行く予定であったライブは、3月の震災で中止となり、
それ以降、海外出張に忙殺されて、不覚にも結局1度も彼女の
ライブに行けない1年を過ごしてしまったのだ。
しかし、彼女のニューアルバムは発売と同時に即買いした。
CD+DVDの初回限定版と通常版があるが、
僕はやはり初回限定版を購入したが、こちらはジャケットの写真が異なる。

それにしても、倉木麻衣のアルバムはとても安定感がある。
アルバムによって出来不出来などのムラが無く、
高いレベルの曲がバランス良く集められており、
統一感を持たせながらもバラエティーに富んでいるという
何とも素晴らしい出来栄えなのである。
もちろん、倉木麻衣ファンとしてはかなり贔屓目に
聴いてしまうことは間違い無いが、客観的に聴いても
かなりの安定感では無いかと思う。

今回のアルバムは下記全12曲だが、アップテンポな曲から
切ないバラード、そして可愛い感じの曲など、とても
バランスが良い構成。そして、どの曲にも倉木麻衣らしい
美しいメロディーが含まれており、そして未来に向かう
明るい希望が満ち溢れているのだ。
名曲が多い中、特に『Stay the same』と
『Sun will shine on U』の2曲がすっかり気に入ってしまった。

1. Strong Heart
ドラマ『HUNTER~その女たち、賞金稼ぎ~』の主題歌。
シングルとして引き立つナンバー。
2. another day * another world
マイケルジャクソン的ともいえる、とてもカッコいい曲。
サビの部分のハイボイスも印象的。
3. さよならはまだ言わないで
とても明るくて、アップテンポ倉木麻衣らしい一曲。
4. Stay the same
今回のアルバムでもっと気に入っている曲。
とても可愛くて、楽しい気分にしてくれる秀作。
5. Your Best Friend
名探偵コナンのテーマ。とても倉木麻衣らしい、
これまたいかにもシングルクオリティーなバラード。
6. もう一度
昼の連ドラ主題歌。とても美しい切ないナンバー。
7. Brave Your Heart
映画『明日に架ける愛』の主題歌。アレックス・ルーとの
王道デュエット曲。ハーモニーが心地良い。
8. Sun will shine on U
ミディアムテンポのバラード。特にサビのメロディーと
ハイトーンボイスがとても美しい。
9. Love one another
民族音楽的なパーカッションで始まり、大自然の中で
聴いているような爽やかさ満載の1曲。
10. step by step
宇多田ヒカルの『Stay Gold』的なリズムで始まり、
アップテンポな曲風に変わり、ラップ的な歌詞も
印象的なナンバー。
11. 1000万回のキス
シングルヒット曲でKOSE化粧品のCMソング。
ドラマチックな曲風で、スケール感のあるシングルに相応しい曲。
12. ラララ*ラ
ラテン系のダンスナンバーで、情熱的な曲風が
『Revive』にも通じる雰囲気だ。

またまた倉木麻衣から素晴らしい出来栄えの
アルバムがリリースされ、ファンとしては本当に嬉しい限りであり、
また新年から気持ちが引き締まった思いだ。
今年は何とかライブにもまた足を運んで、
昨年参加出来なかった分を取り戻したい心境である。
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2012/1/12
蘇れ、『六神合体ゴッドマーズ』! 漫画/アニメ
僕が中学生だった頃、大ヒットしていたアニメに
『六神合体ゴッドマーズ』があった。
僕の大好きな漫画家、横山光輝の『マーズ』が
原作となっているアニメだが、アニメ用に大幅な改編がされた作品。
1981年から1982年にかけて、日テレ系で全64話が放送されたが、
同じく横山光輝の『太陽の使者 鉄人28号』の後番組として登場した。

最近むしょうに六神合体ゴッドマーズが懐かしくなり、
映画版のDVDを購入したが、長い年月を経て改めて
見てみると、とてもチープに感じる部分と、大人になった今見ても
面白いと思える要素が混在しており、熱心に見ていた
20年も前の当時が懐かしく思い出される。
六神合体ゴッドマーズはそのタイトル通り、
合体ロボットアニメなのだが、『宇宙戦艦ヤマト』や『機動戦士ガンダム』、
そして『スターウォーズ』の影響も色濃く感じさせる
宇宙 & ロボットものの異色ハイブリッド作品である点は、
当時の時代背景によって生まれたものと言える。
ギシン星人と地球人が宇宙戦艦などで対戦する構図は
宇宙戦艦ヤマトさながらだし、ロボットが宇宙で戦うという意味では
ガンダム的な要素が組み込まれる。また、ロボットアニメの中でも、
6体のロボットが合体するという設定は、ロボットアニメでは初。
元祖トランスフォーマーの要素も満載で、子供におもちゃが大人気
であった。

そして主人公のマーズが超能力を持つところはスターウォーズの
ジェダイ的だし、しもべ的にロボットである『ガイヤ』が登場するところは、
同じく横山光輝作品の『バビル2世』的である。
そしてギシン星人ながらも地球人として育てられ、
自分のアイデンティティーに苦悩しながら、
それでも地球の為にギシン星人のズール皇帝と戦う設定は
とても切ない物語であった。そして、このドラマ最大の特徴として、
何と女性に圧倒的な人気を誇っていたことだ。
主人公マーズの双子の兄という設定で、
マーグというキャラクターが登場するのだが、
このマーグが主人公マーズを上回る人気ぶりで、
製作者側をも慌てさせるほどであった。今改めて見ると、
このイケメン兄弟の兄弟愛が色濃く描かれているところなどは、
とても新鮮な設定であり、ある意味大げさに言えば、
同性愛的な香りさえもする画期的なアニメであったとも言えるだろう。

マーグは実の弟であるマーズを倒すべく、記憶を消されて
刺客として地球に送り込まれるが、兄弟での対決と、
対決することによって2人が生きながらえるというあまりにも
切ない設定は、ファンの心をわしづかみにしたのだ。

また、途中マーグが死んでしまう設定だったが、
女性ファンの間で、マーグを死なせないでほしいとの署名運動が
起こったことでも有名になった。
そして、ファンの署名でついに実現したのが、映画版の製作である。
TVドラマの第1部を映画用に編集したものだが、
映画用に新たなシーンも追加された。
ギシン星の女戦士ロゼもなかなか可愛い。
当初はマーグの部下としてマーズに戦いを挑むが、
次第にマーズに恋心を寄せるという禁断の愛という展開も、
当時大きな楽しみの一つであった。

今改めて見てみると、テーマ的にかなり大人っぽい設定のアニメであり、
年月を経ても色あせない、とても良く出来ている秀作であることを痛感した。
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『六神合体ゴッドマーズ』があった。
僕の大好きな漫画家、横山光輝の『マーズ』が
原作となっているアニメだが、アニメ用に大幅な改編がされた作品。
1981年から1982年にかけて、日テレ系で全64話が放送されたが、
同じく横山光輝の『太陽の使者 鉄人28号』の後番組として登場した。

最近むしょうに六神合体ゴッドマーズが懐かしくなり、
映画版のDVDを購入したが、長い年月を経て改めて
見てみると、とてもチープに感じる部分と、大人になった今見ても
面白いと思える要素が混在しており、熱心に見ていた
20年も前の当時が懐かしく思い出される。
六神合体ゴッドマーズはそのタイトル通り、
合体ロボットアニメなのだが、『宇宙戦艦ヤマト』や『機動戦士ガンダム』、
そして『スターウォーズ』の影響も色濃く感じさせる
宇宙 & ロボットものの異色ハイブリッド作品である点は、
当時の時代背景によって生まれたものと言える。
ギシン星人と地球人が宇宙戦艦などで対戦する構図は
宇宙戦艦ヤマトさながらだし、ロボットが宇宙で戦うという意味では
ガンダム的な要素が組み込まれる。また、ロボットアニメの中でも、
6体のロボットが合体するという設定は、ロボットアニメでは初。
元祖トランスフォーマーの要素も満載で、子供におもちゃが大人気
であった。

そして主人公のマーズが超能力を持つところはスターウォーズの
ジェダイ的だし、しもべ的にロボットである『ガイヤ』が登場するところは、
同じく横山光輝作品の『バビル2世』的である。
そしてギシン星人ながらも地球人として育てられ、
自分のアイデンティティーに苦悩しながら、
それでも地球の為にギシン星人のズール皇帝と戦う設定は
とても切ない物語であった。そして、このドラマ最大の特徴として、
何と女性に圧倒的な人気を誇っていたことだ。
主人公マーズの双子の兄という設定で、
マーグというキャラクターが登場するのだが、
このマーグが主人公マーズを上回る人気ぶりで、
製作者側をも慌てさせるほどであった。今改めて見ると、
このイケメン兄弟の兄弟愛が色濃く描かれているところなどは、
とても新鮮な設定であり、ある意味大げさに言えば、
同性愛的な香りさえもする画期的なアニメであったとも言えるだろう。

マーグは実の弟であるマーズを倒すべく、記憶を消されて
刺客として地球に送り込まれるが、兄弟での対決と、
対決することによって2人が生きながらえるというあまりにも
切ない設定は、ファンの心をわしづかみにしたのだ。

また、途中マーグが死んでしまう設定だったが、
女性ファンの間で、マーグを死なせないでほしいとの署名運動が
起こったことでも有名になった。
そして、ファンの署名でついに実現したのが、映画版の製作である。
TVドラマの第1部を映画用に編集したものだが、
映画用に新たなシーンも追加された。
ギシン星の女戦士ロゼもなかなか可愛い。
当初はマーグの部下としてマーズに戦いを挑むが、
次第にマーズに恋心を寄せるという禁断の愛という展開も、
当時大きな楽しみの一つであった。

今改めて見てみると、テーマ的にかなり大人っぽい設定のアニメであり、
年月を経ても色あせない、とても良く出来ている秀作であることを痛感した。
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2012/1/11
匠の技、『日本刀』の美しさに感動! 武道・アクション
福山城から赤穂城に移動する間に、岡山に程近い
長船という町で途中下車した。
駅の周りには何もない、かなりの田舎である。
ここは名刀工『備前長船長光』で有名な日本刀の里。
備前長船の刀は、あの佐々木小次郎や坂本龍馬が
愛用していたことでも有名な刀工集団なのである。
今も多くの刀工を輩出し、名刀を世に送り出し続けている。

僕はお城、日本庭園、鯉など、とても和風なものに
惹かれてしまうが、義を貫く武士道を描く、
藤沢周平原作の時代劇映画なども大好きである。
そして、時代劇には欠かさせない日本刀には昔からとても興味があり、
決して詳しいわけでは無いが、日本刀への漠然とした憧れがあった。
この為、長船を訪れることはかなり前からの念願であった。
ここ長船には、『備前長船刀剣の里』という施設がある。
ここでは芸術的な輝きを放つ名刀の数々が展示され、
更には刀匠による刀作りの実演も見ることが出来る、
とても貴重な博物館である。


それにしても、生で見る本物の
日本刀の輝きは、あまりにも美しい。
しかし、その美しさが、気が遠くなるようなプロセスに
よって生み出されていることを今回初めて学んだ。

日本刀作りのプロセスは簡単に分類すると下記の通り。

1) 玉鋼(たまはがね)- 砂鉄を熱して出来た玉鋼が材料となる。
2) 水減り – 玉鋼を厚さ3mm程度の煎餅状に叩き、小割りにして適材を取り出す。
3) 積み沸かし - 更に小割りにした玉鋼を積み重ねて1300度の高温で熱して行く。
4) 鍛錬 - 鋼を叩いて、強い地金にしていく。そして地金を更に半分に折り重ねて
更に加熱していくプロセスを数回繰り返す。
5) 火造(ひづくり) - 練り上げ適材とした地金を組み合わせ、鍛接して打ち延ばし、
ようやく刀の形を少しずつ作っていく。
6) 土置 (つちおき) - 形の出来上がった刀身に強度と切れ味を出す為に、焼き入れをする。
土を塗る方法をとろことによって、日本刀独特の刃紋が現れる。
7) 焼入れ - 土置をした刀身を約730度で加熱し、水で急冷。経験と勘の世界。
8) 鍛冶押 (かじおし) – 焼入れの済んだ刀身の形を整え、線と肉置を決める。
9) 樋かき - 形の整った刀身に彫刻を入れる。
10) 銘切り – 研師より研ぎ上がってきたものを確認し、銘を切る。
このような何カ月にも及ぶ長いプロセスを経て、
ようやく世界に一本しか存在しない、
唯一無二の日本刀がこの世に誕生するのである。


これぞまさに職人芸・匠の技であり、
日本人の魂と技が集約されている。
本物の日本刀が一本数百万円もするのも納得である。
刀としてのクオリティーに加え、芸術性も兼ね備えているのだ。

面白いことに、刀に関連する言葉が日本語の言い回しとして
実に多く使われていることを再確認。
例えば、鍔迫り合い、元の鞘に収まる、切羽つまる、目貫通り、
鎬を削る、反りが合わないなど、普段何気なく
使用している言葉の多くが、日本刀の部位に由来しているが、
如何に刀が侍にとって大切なものであったかが、この点からも伺える。


刀剣の里にあるショップで、刀匠の河内國平氏の本、
『刀匠が教える 日本刀の魅力』を購入した。
日本刀作りのプロセスや、日本刀Q&Aなどの情報が詰まった入門書で、
英訳されたバージョンも発売されている。

嬉しいことに、河内氏による直筆サインが入っていた。

備前おさふね刀剣の里 (備前長船刀剣博物館)
岡山県瀬戸内市長船町長船966
0869-66-7550
http://www.ikoi-okayama.com/token.html
今回、念願の備前長船を初めて訪れ、
日本刀の魅力に触れて、深い感銘を受けた。
日本人が世界に誇るべき刀匠の技は、
今後も伝承されるべきものであると強く感じた旅となった。
1
長船という町で途中下車した。
駅の周りには何もない、かなりの田舎である。
ここは名刀工『備前長船長光』で有名な日本刀の里。
備前長船の刀は、あの佐々木小次郎や坂本龍馬が
愛用していたことでも有名な刀工集団なのである。
今も多くの刀工を輩出し、名刀を世に送り出し続けている。

僕はお城、日本庭園、鯉など、とても和風なものに
惹かれてしまうが、義を貫く武士道を描く、
藤沢周平原作の時代劇映画なども大好きである。
そして、時代劇には欠かさせない日本刀には昔からとても興味があり、
決して詳しいわけでは無いが、日本刀への漠然とした憧れがあった。
この為、長船を訪れることはかなり前からの念願であった。
ここ長船には、『備前長船刀剣の里』という施設がある。
ここでは芸術的な輝きを放つ名刀の数々が展示され、
更には刀匠による刀作りの実演も見ることが出来る、
とても貴重な博物館である。


それにしても、生で見る本物の
日本刀の輝きは、あまりにも美しい。
しかし、その美しさが、気が遠くなるようなプロセスに
よって生み出されていることを今回初めて学んだ。

日本刀作りのプロセスは簡単に分類すると下記の通り。

1) 玉鋼(たまはがね)- 砂鉄を熱して出来た玉鋼が材料となる。
2) 水減り – 玉鋼を厚さ3mm程度の煎餅状に叩き、小割りにして適材を取り出す。
3) 積み沸かし - 更に小割りにした玉鋼を積み重ねて1300度の高温で熱して行く。
4) 鍛錬 - 鋼を叩いて、強い地金にしていく。そして地金を更に半分に折り重ねて
更に加熱していくプロセスを数回繰り返す。
5) 火造(ひづくり) - 練り上げ適材とした地金を組み合わせ、鍛接して打ち延ばし、
ようやく刀の形を少しずつ作っていく。
6) 土置 (つちおき) - 形の出来上がった刀身に強度と切れ味を出す為に、焼き入れをする。
土を塗る方法をとろことによって、日本刀独特の刃紋が現れる。
7) 焼入れ - 土置をした刀身を約730度で加熱し、水で急冷。経験と勘の世界。
8) 鍛冶押 (かじおし) – 焼入れの済んだ刀身の形を整え、線と肉置を決める。
9) 樋かき - 形の整った刀身に彫刻を入れる。
10) 銘切り – 研師より研ぎ上がってきたものを確認し、銘を切る。
このような何カ月にも及ぶ長いプロセスを経て、
ようやく世界に一本しか存在しない、
唯一無二の日本刀がこの世に誕生するのである。


これぞまさに職人芸・匠の技であり、
日本人の魂と技が集約されている。
本物の日本刀が一本数百万円もするのも納得である。
刀としてのクオリティーに加え、芸術性も兼ね備えているのだ。

面白いことに、刀に関連する言葉が日本語の言い回しとして
実に多く使われていることを再確認。
例えば、鍔迫り合い、元の鞘に収まる、切羽つまる、目貫通り、
鎬を削る、反りが合わないなど、普段何気なく
使用している言葉の多くが、日本刀の部位に由来しているが、
如何に刀が侍にとって大切なものであったかが、この点からも伺える。


刀剣の里にあるショップで、刀匠の河内國平氏の本、
『刀匠が教える 日本刀の魅力』を購入した。
日本刀作りのプロセスや、日本刀Q&Aなどの情報が詰まった入門書で、
英訳されたバージョンも発売されている。

嬉しいことに、河内氏による直筆サインが入っていた。

備前おさふね刀剣の里 (備前長船刀剣博物館)
岡山県瀬戸内市長船町長船966
0869-66-7550
http://www.ikoi-okayama.com/token.html
今回、念願の備前長船を初めて訪れ、
日本刀の魅力に触れて、深い感銘を受けた。
日本人が世界に誇るべき刀匠の技は、
今後も伝承されるべきものであると強く感じた旅となった。
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2012/1/10
関西の城制覇計画 その11 & 12 『福山城』と『赤穂城』 日本の城
岡山城に続き、翌日は思い切って福山城まで足を伸ばした。
福山城は水野勝成が1619年に築城し、
その後水野家五代、松平家一代、阿部家十代と
廃藩置県に至るまで藩治の中心となった城である。
明治6年に廃城となり、天守閣と伏見櫓など一部を除いて、
多くの建物が取り壊されてしまった。
また、偶然にも岡山城と同じく、第二次世界大戦の空襲で、
天守閣を焼失したが、1966年に再建し、今に至る。
まず驚くのが、駅からの近さ。
新幹線のJR福山駅から出ると目の前に巨大な石垣が現れる。

しかも、何やら天守閣のようなものまで見えるが、
これは月見櫓であると判明。

今度は入り口の階段を上って行くと、
またもや別の天守閣のような建物が見える。
3層からなるその建物は伏見櫓だったのだが、
他の城なら充分天守閣と言っても遜色ない大きさである。
この伏見櫓は戦火を逃れ、今も昔の姿を残す重要文化財。
あの豊臣秀吉が築いた伏見城から、
当時将軍であった徳川秀忠が移築させた貴重な櫓である。

同じく伏見城から移築したのが重要文化財の筋鉄御門。

そして何とその奥に何とも荘厳な天守閣の姿が。
5重6階地下1階でかなりの規模感はインパクト大である。
姫路城にも似た白い壁の天守は、とてもオーソドックスに見えるが、
幅はどっしりしていて安定感がある。

横から見るとこれがまたとてもスレンダーに見える。
城は様々な角度から見る楽しみがあって面白い。

そして、再び電車に乗り、1時間半ほどかけて赤穂城へ。
赤穂は言わずと知れた忠臣蔵、赤穂浪士のふるさと。
そして、瀬戸内海に面した、塩で有名な町でもある。
あまりにも切ない、城主浅野内匠頭の運命、
そして仇を討った大石内蔵助と赤穂浪士たち。
赤穂駅を降りると、至る所に赤穂浪士の歴史を感じることが出来る。
駅から城通りを歩いて10分程度で、赤穂城に到着。
赤穂城は当時から天守閣を持たない城であったが、
まず大手門には隅櫓が出迎えてくれる。

城郭は結構広い。中には大石内蔵助の邸宅の長屋門が今でも
残っており、とても貴重な史跡。

更に進むと、立派な本丸門もあり、なかなか見応えがある。

その奥には蔵のような外観が目立つ赤穂市歴史博物館があった。
ここでは赤穂の塩や、赤穂浪士に関する多くの資料などが
展示されており、赤穂浪士に関するビデオ上映なども見る
ことが出来るので勉強になる。


そして最後に、城郭内にある赤穂大石神社へ立ち寄った。
入口には赤穂浪士47名の銅像が出迎えてくれるのは圧巻。
最も門に近い所には、大石内蔵助の像が。


そして中には巨大な大石内蔵助の絵馬も発見!

境内近くで“1年安泰”と書かれた鯛のおみくじを
購入したが、今回は何と“大吉!”。前回住吉大社で出して
しまった大凶をこれで相殺だ。さすが大石神社。赤穂浪士の
パワースポットは素晴らしい。


赤穂城は天守閣こそ無いが、城郭や公園などは一見の価値あり、
赤穂浪士の物語を更に勉強する意味でも、とても行く価値の
あるお城である。また、赤穂浪士への誇りと愛情が
城下町全体から感じられるような、そんな団結力を感じた、
魅力的な町であった。
お城の次なるターゲットは、西の広島城と岩国城、
そして名古屋地区の名古屋城、犬山城、岐阜城、大垣城
あたりを狙うことにしたい。
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福山城は水野勝成が1619年に築城し、
その後水野家五代、松平家一代、阿部家十代と
廃藩置県に至るまで藩治の中心となった城である。
明治6年に廃城となり、天守閣と伏見櫓など一部を除いて、
多くの建物が取り壊されてしまった。
また、偶然にも岡山城と同じく、第二次世界大戦の空襲で、
天守閣を焼失したが、1966年に再建し、今に至る。
まず驚くのが、駅からの近さ。
新幹線のJR福山駅から出ると目の前に巨大な石垣が現れる。

しかも、何やら天守閣のようなものまで見えるが、
これは月見櫓であると判明。

今度は入り口の階段を上って行くと、
またもや別の天守閣のような建物が見える。
3層からなるその建物は伏見櫓だったのだが、
他の城なら充分天守閣と言っても遜色ない大きさである。
この伏見櫓は戦火を逃れ、今も昔の姿を残す重要文化財。
あの豊臣秀吉が築いた伏見城から、
当時将軍であった徳川秀忠が移築させた貴重な櫓である。

同じく伏見城から移築したのが重要文化財の筋鉄御門。

そして何とその奥に何とも荘厳な天守閣の姿が。
5重6階地下1階でかなりの規模感はインパクト大である。
姫路城にも似た白い壁の天守は、とてもオーソドックスに見えるが、
幅はどっしりしていて安定感がある。

横から見るとこれがまたとてもスレンダーに見える。
城は様々な角度から見る楽しみがあって面白い。

そして、再び電車に乗り、1時間半ほどかけて赤穂城へ。
赤穂は言わずと知れた忠臣蔵、赤穂浪士のふるさと。
そして、瀬戸内海に面した、塩で有名な町でもある。
あまりにも切ない、城主浅野内匠頭の運命、
そして仇を討った大石内蔵助と赤穂浪士たち。
赤穂駅を降りると、至る所に赤穂浪士の歴史を感じることが出来る。
駅から城通りを歩いて10分程度で、赤穂城に到着。
赤穂城は当時から天守閣を持たない城であったが、
まず大手門には隅櫓が出迎えてくれる。

城郭は結構広い。中には大石内蔵助の邸宅の長屋門が今でも
残っており、とても貴重な史跡。

更に進むと、立派な本丸門もあり、なかなか見応えがある。

その奥には蔵のような外観が目立つ赤穂市歴史博物館があった。
ここでは赤穂の塩や、赤穂浪士に関する多くの資料などが
展示されており、赤穂浪士に関するビデオ上映なども見る
ことが出来るので勉強になる。


そして最後に、城郭内にある赤穂大石神社へ立ち寄った。
入口には赤穂浪士47名の銅像が出迎えてくれるのは圧巻。
最も門に近い所には、大石内蔵助の像が。


そして中には巨大な大石内蔵助の絵馬も発見!

境内近くで“1年安泰”と書かれた鯛のおみくじを
購入したが、今回は何と“大吉!”。前回住吉大社で出して
しまった大凶をこれで相殺だ。さすが大石神社。赤穂浪士の
パワースポットは素晴らしい。


赤穂城は天守閣こそ無いが、城郭や公園などは一見の価値あり、
赤穂浪士の物語を更に勉強する意味でも、とても行く価値の
あるお城である。また、赤穂浪士への誇りと愛情が
城下町全体から感じられるような、そんな団結力を感じた、
魅力的な町であった。
お城の次なるターゲットは、西の広島城と岩国城、
そして名古屋地区の名古屋城、犬山城、岐阜城、大垣城
あたりを狙うことにしたい。
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