2009/10/7

秋を告げるキンモクセイ  

今週あたりから、町でキンモクセイの香りが楽しめるようになったが、このキンモクセイの香りを嗅ぐと、「秋だなあ〜」としみじみ感じてしまい、また大変懐かしくもある。春や秋は、こうした「匂い」によって、季節を感じさせてくれるから凄く好きだ。今を思えば、昔からこのキンモクセイの匂いはとても良く記憶に残っている。恐らく幼い頃からこの匂いを嗅ぐことで脳のスイッチが作動し、季節が「秋」を迎えたことを長年に亘って認識してきたのだろう。

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キンモクセイはその甘く、強い香りが独特で、確か昔はトイレの芳香剤としても人気の香りであったように記憶しているが、我が家の近くにも多くのキンモクセイの木があるようで、いたる所で香りを楽しむことが出来る。多くの家の庭などに、黄色い小さな花を咲かせたキンモクセイの木を見ることが出来るが、秋はちょうどこのキンモクセイの香りと共に、やや涼しい、澄んだ空気と共に実に爽やかな気分にしてくれる。最近会社帰りは、たまプラーザ駅から家まで35分ほど散歩がてら徒歩で帰宅することが多いが、住宅街を抜けながら色々な家を見て、そしてキンモクセイの香りを存分に楽しみながら帰るのがここ最近の楽しみである。

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キンモクセイが香る時期は、そう長く無い。今がちょうどピークだろうが、恐らくもう少しすると匂いも消えてしまい、次第に寒さも増し、季節も冬に向っていくのである。今の内に思う存分キンモクセイの香りを楽しみたいものだ。
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