アポロ18
☆☆1/2
Apollo 18
NASAのアポロ計画で、宇宙空間行ったのは17号までで、
18〜20は予算の都合でキャンセルされた
しか〜し!最近、アポロ18号の記録フィルムが発掘され、
18号は、秘密裏に月に行っており、すんげーことになっとった。
この映画は、その当時の記録フィルムを繋げた衝撃ドキュメンタリーである!
っていう映画です。
うーん、『
クローバーフィールド』って映画も同んなじ問題抱えてました。あれ何でイマイチだったかって言うと、全編、誰かが偶然、モバイルのビデオかなんかで撮影した、ナマ、無修正の映像をつなげたっていうコンセプトで作ったんですよね。
だから臨場感ノリノリ! のはず、と。
確かに、アポロ18のわざわざ、昔っぽい感じの映像そのものは、ほ〜んとによくできてる。まるで本当に70年代の八ミリとかで写したみたい!音声も。小道具も。
そういうところが徹底してるのはすごかった。
しかし、『偶然撮れた映像』には、
だから何あれ?と、
それで、結局どうなったの?
という部分が完全に抜け落ちる訳です。
で、思いっきりこっちは、「だーかーらー、そんでドウナッチッタ訳??責任者誰よ?あいつら、そのまま放っといて大丈夫なんでしょうか?」みたいなところが、ぜ〜んぜん判らないまま、終わっちゃうので
すっきり感がなさすぎる。
話は想像した通りの展開ですが、不満足感が拭えず、せっかくの本物感が活かせないまま終わる。
NASAに、こんな陰謀映画に協力はできないっと拒否されたっちゅうのが売りの、細かいセットや写し方が非常に完成度高い事は認めるが
やっぱ星3つはいかないよねー。
これも『
クローバーフィールド』みたいに、ほんとはこーいう感じにしたかったんだよねーと、何年もたって映画人として経験摘んでから『
Super8』のような、視点を変えた映画に仕上げなおさないと詳細ばっかりにこだわったオタクな実験映画、から万人に満足感を与えられるエンターテイメントに成長出来ない感じです。
しかしSF映画ファンとしてはやっぱりチェック入れない訳にはいかない訳だが…(笑)

0