何しろ忘れっぽいので〜記録として残したいなという主旨で書いていこうと思います。日々のチマチマした出来事をのんびり〜気楽に〜をコンセプトに載せていきますが、知り合いには全くこのブログを教えていないので(夫だけが知っている)殆ど完全な独り言状態になってしまうかも…(^^;ゞもし、何かの縁でこのページをご覧頂けましたなら(天文学的確率!?)お気軽に感想などコメント下さい。礼を失したようなもの以外大歓迎ですので(*^^*)

2017/2/1

2017年 1月読書  読書録(コミック)

2017年1月の読書メーター
読んだ本の数:17冊
読んだページ数:2182ページ
ナイス数:166ナイス

モンスター・ホテルでなつやすみ (どうわはともだち)モンスター・ホテルでなつやすみ (どうわはともだち)感想
季節は全然違うけれど夏休みが大好きな娘のために借りてきました。初めてのシリーズだったので読み始めるまで変な顔をしていた娘ですが、読み終わる頃にはニコニコに。不思議な設定というか、おんぶおばけの描写も今までの常識を覆すような細さでしたが(笑)親心として行方不明のオンブブ(おんぶおばけの息子)が無事到着できるのかハラハラしながらも、読後とても心があたたかくなりました。またシリーズ借りてきたいです☆
読了日:1月31日 著者:柏葉幸子
誰も知らない世界のことわざ誰も知らない世界のことわざ感想
とても不思議なことわざがたくさんあり、想像を掻き立てられた。最後の訳者のあとがきにあるように、世界には想像以上にたくさんの人々がいて、わたしたちと同じように様々な言葉を使っているのだなあ!ということが改めて感じられ圧倒させられた。今に至るまでの長い年月の中で確立していったであろうことわざ。その成り立ちそれぞれ興味深い。好きな言葉は「小さなアヒル〜」のラトビア語で、くだらないことペラペラしがちな私(;・∀・)わっ気を付けよう!アヒル思い出そう!と思いました。
読了日:1月31日 著者:エラ・フランシス・サンダース
へんてこもりのまるぼつぼ (へんてこもりのはなし)へんてこもりのまるぼつぼ (へんてこもりのはなし)感想
たかどのさんの絵が大好き。そして話も寛大でおおらかで好きです。シリーズと知りつつ、最初でないだろうこれを突如借りて読んでしまいました。なんだかバタバタしていて、不思議ないきものいっぱいで、面白そうな植物を求めるおはなし。娘もとても気に入ったようなのでまた違うものを借りてきたいです♪何かあって、揉めて、みんなぷりぷりしても、とてもおおらかに進んでいく物語にドキドキはらはらしながらも根底で安心しながら没頭できる。 たかどのさんやっぱり好きです!
読了日:1月28日 著者:たかどのほうこ
おかんメール5おかんメール5感想
すっかりライン主流になっている。そして中国人おかんのメールの凄まじさに度肝を抜かれた一冊でした。国民性がでるのかなあー(;・∀・)いつも思うのだが、私は誤字から始まりパニックになっているのかどんどんわけわからないものをやたら送信してしまう系がたまらなくツボだ。「みちまて」「た」「もたま」とかどんどん送られても何も伝わらないという…。我が母は何しろメールを打たないので(打つ気ゼロ!!)打たせたら皆さんに負けないすごいのできそうなのに…ととても残念です。おかんメールもらいたいです。
読了日:1月27日 著者:おかんメール制作委員会
幸福に死ぬための哲学――池田晶子の言葉幸福に死ぬための哲学――池田晶子の言葉感想
突然池田さんの本が読みたくなり借りた。抜粋を集めた一冊なのでもっとちゃんと読みたいなあ。本書も時々難しくて何度も文字をいったりきたりしたがハッとするものも多く感じ入った。私的に印象に残ったのは「言葉を大切に。言葉は自分そのもの」に始まる「言葉」についての章。言葉は人を創り表す。言葉を大切にすることは自分を大切にすることでもある。私はそこまで自覚して言葉を発し文字を記していただろうか。何度も読んで心に留めたい章。最後に載っていた池田さんの写真の綺麗なこと…。47歳で逝ってしまった彼の人に思いを馳せます。
読了日:1月27日 著者:池田晶子
えとえとがっせんえとえとがっせん感想
娘に夜読み聞かせをしていてラップの部分にギョッとしました。(全然知らなかったので(;・∀・))とりあえず、こんな感じラップっぽい?といういい加減なエセラップで乗り切る。娘は無表情に聞いていましたが、ラップという音楽ジャンルを知っているのか知らないのか…。私にとっては生まれて初めてラップを歌った(と、言っていいものか^^;)記念の絵本です…。
読了日:1月26日 著者:石黒亜矢子
翻訳できない世界のことば翻訳できない世界のことば感想
書店でパラパラしたら面白そうだったので借りてみました。その国によって色々な言葉があるのだなあーと感心しながら読んでいたが、時々「ん!?」という感じに日本語も入っていて興味深かった。特に気に入った-というか、気になったのはアラビア語の「ヤーアブルニー」。深く執拗な愛着というかロマンと病的の間の言葉。その言葉の意味を夫に言ったら「あー時代劇の主従関係ってそんな感じ?」と思わぬ答えが。そ…そういうんじゃないと思うけど…そういう場合もあるのかな?ワカラン…と思わずうんうん考え込んでしまいました(;・∀・)
読了日:1月26日 著者:エラ・フランシス・サンダース
不機嫌な姫とブルックナー団不機嫌な姫とブルックナー団感想
面白かった!我が母は音楽好きで山ほどクラシックCDを持っているのだが殆ど聴かず(学校でオーケストラを聴かせてもらったりしたくらいで)その他音楽で育ってしまった私。ブルックナーと聞いても全然ピンとこずでもなんだか無性に読みたくて手に取る。ブルックナーにどっぷりハマって「オタク」にまでなってしまった人々が羨ましく、天才はもちろん凡人も、すべての人の人生はすべからく難儀であると最近とみに思っているので、読後好きなことをしてもしなくても人生は一様に大変なのだとしたらちょっとでも好きなことをしていきたいなーと思った
読了日:1月24日 著者:高原英理
流しの下のうーちゃん流しの下のうーちゃん感想
吉村さん知らずに読む。「ハリガネムシ」は名前だけ、芥川賞受賞は知っていたが、メモリの少ない私の脳にお名前は記憶できず。ということで初めて読んだ吉村さんがいきなり漫画。吉村さんの可愛さ全開って帯にあるけど、可愛いって、どこー??ワカラナイ…可愛さの定義は人それぞれ…。オカシイ小説や漫画は結構読めるので読みましたが、ラビリンス。思考の渦に巻かれて「…」となった。もし、この本、好きか嫌いかと聞かれたら「真ん中」と答えるかな。まずまずキョーレツですが戌井昭人さんがいけるなら受け入れられる?と、唐突に思った。
読了日:1月23日 著者:吉村萬壱
おかんメール4おかんメール4
読了日:1月19日 著者:おかんメール制作委員会
山ねこホテル―絵童話 (Billiken books)山ねこホテル―絵童話 (Billiken books)感想
表紙がかわいかったので衝動的に借りてみました。寝る前に娘に読み聞かせてみたらビックリ。今の絵本や児童書にはあまりみられないであろうショッキングな内容と突き抜けたオチてんこもりで、ショートショートなお話しが終わる度に娘が目を丸くして「……」となっていました。(私も「これでおわりかい!」と独り言を言ってみたり(; ・`д・´))出版された時代にもよるのでしょうが、すごいなあ…。創作の自由さにあふれている。中でもトーンがちょっと違う、リスのお話が普遍的で切なくて時々思い出しては味わっています。
読了日:1月10日 著者:柴野民三
ねこってこんなふう? (講談社の翻訳絵本)ねこってこんなふう? (講談社の翻訳絵本)感想
自由な視線で猫を見た絵本。そうか、そう見えるのかー!と面白かった。自由にくにゃくにゃ伸びたり丸くなったり。それぞれの視線をものともしないであろうマイペースな猫たちを想像して楽しくなりました。
読了日:1月9日 著者:ブレンダン・ウェンツェル
佐藤家の人びと―「血脈」と私 (文春文庫)佐藤家の人びと―「血脈」と私 (文春文庫)感想
血族を読まずにこちらを先に読んだ。佐藤愛子さんは幼少時からエッセイを愛読していたが(母の本棚にたくさんあった)彼女のルーツなどあまり考えたことなくここまできてしまった。この前、何十年振りに「九十歳〜」を読んで、変わらぬ明快な文章に惚れ惚れしたのをきっかけに、こちらの本を購入して読んでみた次第である。今度時間を作って「血脈」を読みたい。12年、コツコツ記した一族の鎮魂小説。今からもう楽しみでならない。
読了日:1月9日 著者:佐藤愛子
谷川俊太郎質問箱 (Hobonichi books)谷川俊太郎質問箱 (Hobonichi books)感想
本屋で立ち読みしたら止められなくなり購入した。様々な年齢層からの質問に谷川さんが真っ向勝負で答える。ああ詩人ってこんなに精神的に深みがあるのか…谷川さんって頭いいなあーと改めて感動してしまった。一つ一つの答えが染み入った。丁寧に分かりやすく時に詩人的なやわらかさで、でも珍妙な質問には打てば響く答えをぽんと返したりして声を出して笑ってしまった。谷川さんの目で見た世界はどんなのだろう。一度見てみれたなあー。一つ、我知らず涙が溢れた答えがあり自分でなんで泣いているかわからなくてビックリ。初めての経験でした。
読了日:1月8日 著者:谷川俊太郎
乙嫁語り 9巻 (ビームコミックス)乙嫁語り 9巻 (ビームコミックス)感想
すっごい楽しい読書時間でした。森さんの漫画ほどすべてにおいてのクオリティが高いものなんて早々ないんではないか!?としみじーみ表紙をさすってしまう。この漫画に出てくる、違う世界の人々の生活の営みが愛おしい。完璧なデッサンで描く迫力の絵物語。もう、本当に、森さんの漫画は私のタカラモノです!パン食べたい!!
読了日:1月5日 著者:森薫
~1日10分で自分を浄化する方法~マインドフルネス瞑想入門~1日10分で自分を浄化する方法~マインドフルネス瞑想入門感想
前回のマインドフルネス本を読んでみて、いかに自分が現在に生きず、過去と未来に囚われていたか気付かされた。ということで違う本もちょっと読んでみたくなり図書館から借りてきました。わかりやすく興味深かった。瞑想はまだ試していないが静かな時間が作れたらやってみたいです。雑念の塊の私にできる気がしない!黙って座っていられるのか!?と思いますが、振り返ってみて、そうやってバタバタしていた日々は取りこぼしも多く焦燥感ばかり高まって満足度は低くて…。うーん今を生きるって難しくない!?と驚愕しています。
読了日:1月5日 著者:吉田昌生
羽衣ミシン (フラワーコミックス)羽衣ミシン (フラワーコミックス)感想
ずっと積んであったのをやっと読んだ。冬に読むのにふさわしい物語。可愛らしく、幸せそうで、でも、そのままでは終わらないのだろうなーという予感そのままに切ないお話しでした。
読了日:1月3日 著者:小玉ユキ

読書メーター


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2017/1/3

2016年12月読書  読書

2016年12月の読書メーター
読んだ本の数:18冊
読んだページ数:1517ページ
ナイス数:173ナイス

チョーシンくんのだいぼうけんチョーシンくんのだいぼうけん感想
娘が一人で図書館で見付け、人知れずなんども読み返し、昨日再び借りてきた「お勧め」の本。最近娘のお勧め本というものが発生していてとても不思議でじわじわ嬉しく思う。ということで、私は全然知らない絵本でしたが夜一緒に読んでみて「この後一体どうなるのか!!」と非常にわくわくしてしまいました。読後、改めて「おはしは一本だとすてられてしまうのか…たいへん…」と独り言を言っていた娘の丸い背中も心に残りました。チョーシンくん、真面目ねえ。自分の仕事に真摯に向き合う姿にちょっと感銘受けました。
読了日:12月28日 著者:二見正直
新装版 じゃあ君が好き新装版 じゃあ君が好き感想
スッと通り過ぎてしまうような日々のちょっとした思考を丁寧に可愛らしいイラストで思いつくまま唐突につづった一冊。ほのぼのしているようでハッとさせられドキッと考えさせられたり、でも例のヨシタケさんならではの発想でクスッと笑ってしまったり、ふっと気付いた時パラパラしてとても楽しかったです。さらっとこんなかわいい、生き生きとしたイラストが描けたらいいなあー楽しいだろうなあ!と絵を描く心もとても刺激されました。絵といえば今、年賀状のイラストを描いている最中で、始めるの遅すぎでもう完全に元旦届かないでしょう(泣)
読了日:12月27日 著者:ヨシタケシンスケ
「今、ここ」に意識を集中する練習 心を強く、やわらかくする「マインドフルネス」入門「今、ここ」に意識を集中する練習 心を強く、やわらかくする「マインドフルネス」入門感想
読みやすそうだったので借りてみまた。こんなに私は「過去」と「未来」に囚われていたのか!とビックリ。「今この瞬間」に集中するのはすごく難しい。常にそろりそろりと雑念が頭を覆ってくる。私、雑念の塊!生きていくということは「今」の連続で、死ぬ瞬間も「今」なんだろうにどうしてこんなに未来と過去に囚われてしまうのだろう。備えて思い出に浸るのも全然悪いことではないけれどそれがストレスになったら勿体ないかも。今していることをしみじみ純粋に味わっていきたいなーと気付かせてくれた一冊です。
読了日:12月27日 著者:ジャン・チョーズン・ベイズ
まほうのなべまほうのなべ感想
不思議な魔法の鍋。呪文を唱えるとオートミールがあふれだし、停止の呪文を唱えると止む。オートミールがまずイメージつかない私と娘。どんどん溢れかえるオートミールにパニくるお母様。やたらな呪文を叫びまくる姿に自分もそうなるだろうなあと共感してしまいました。路上に流れ出たすごい量のオートミールを食べるのはちょっとアレだよね…と読後娘と言い合う。が、イラストがとても表情豊かで、内容もなんとなく根底に呑気さがただよっているようで素敵。楽しい読書時間でした。
読了日:12月23日 著者:ポールガルドン
きみとであったクリスマス―メルローズとクロック (児童図書館・絵本の部屋)きみとであったクリスマス―メルローズとクロック (児童図書館・絵本の部屋)感想
とても可愛らしいイラストが心を和ませてくれました。ストーリーはそんなに凝ったものではなく、孤独を抱えた二人が出会い、幸せなクリスマスを過ごす−というものだけれども、なんともあたたかみのあるイラストが物語をより魅力的なものにしています。バッグ一つ抱えてサンタさんに会いにきたクロックが一晩どこにも泊まらず野宿している様子に小さなことがやたら気になる私は「冬に野宿!寒いよ!もっと計画性を持って!」と娘に読み聞かせしながら思わず突っ込んでしまいましたが、この物語の言いたいことはそんなことではないと思います。
読了日:12月21日 著者:エマ・チチェスタークラーク
ロッタちゃんとクリスマスツリー (ロッタちゃんがかつやくする絵本と童話)ロッタちゃんとクリスマスツリー (ロッタちゃんがかつやくする絵本と童話)感想
私とロッタちゃんの出会いは映画で、何年前かもう忘れてしまったがたまたまテレビをつけたらBSでやっていたのだ。観る気は全然なかったのに気付いたら前のめりで観入っていて、こまっしゃくれたおでこちゃんの可愛らしい末っ子にすっかり夢中になっていた。今回改めて原作を読んでこれはこれでとても楽しめた。子供の思考は大人と違う。大人になってしまうと大方忘れてしまうが、何かに集中する力は凄まじい。大人になるとその理屈をすっかり理解するのは大変だけれど、私にも確かにこんな時期があったのだなあと気付かされた気がしました。
読了日:12月20日 著者:アストリッド=リンドグレーン
ノスタルジー1972ノスタルジー1972感想
私は昭和生まれでいわゆる昭和的雰囲気のものを見ると非常に哀愁を感じてしまうのですが、こう改めて読んでみると色々なことがあって、それで今に至っているのだなあ!と、非常に感慨深かったです。もちろん、皆川博子さん目当てで本書を手に取ったのですが、どの作品も味わい深かった。今では当たり前なことが昔はちょっと特別なことだったりして、それでも月日が進んでいけば、そんなことすらもすっかり忘れてしまうのかな-それが時代の流れ、なのかなあーと読後暫くぼんやり考えてしまいました。
読了日:12月20日 著者:重松清,中島京子,堂場瞬一,朝倉かすみ,早見和真,皆川博子
なつみはなんにでもなれるなつみはなんにでもなれる感想
ヨシタケさんの新刊。サイン本を見つけてしまったのでもう買うしかない!と。なつみちゃんの体形が可愛すぎる。なんだかわからない妙に高いテンションの子供を相手にするお母さんの対応に共感(;^ω^)うちの娘は変ななぞなぞ(全然理屈が通っていない)をずっと言っていてそれにはよくつき合わされたけど(あと鼻歌当てクイズ)なつみちゃんみたいに「これなんだ」はなかったなあ。一生懸命体をつかって表現するなつみちゃんにすごくすごく癒されてしまいました。
読了日:12月15日 著者:ヨシタケシンスケ
プレゼントはなあに?プレゼントはなあに?感想
クリスマスが近いので慌ててうちにあるクリスマス絵本を読んでいる。娘は最初、表紙右の雪だるまをサンタだと思い「あたまがこんなにまるいなんて!(絶句)これはサンタではないよ!」となんとも受け入れがたいようだったが、サンタにあらず雪だるまだと知りホッとしていた。プレゼントを受け取る動物たちの笑顔のために一生懸命プレゼントを用意するペンギンが愛おしく、そんなペンギンに雪だるまは…すごく心に染み入ってしまった一冊。高畠さんの絵本初めてでしたがとても気に入りました!また来年、この季節に読み返したいです。
読了日:12月14日 著者:高畠純
おまえうまそうだな (絵本の時間)おまえうまそうだな (絵本の時間)感想
うちにあったのにじっくり読んだことはなかったのでしみじみ娘と読んでみた。また娘に「このシリーズのどれかを読み聞かせで聞いたことがある」と言われ、娘の方が詳しいようだ。とても有名なのでなんとなく内容は知っていたが「ウマソウ」があまりにも可愛くて、最後、タタタタと一生懸命負けないように走っていくシーンに胸が痛んだ。読後、切なくもあたたかいやさしさにつつまれるようで、ちょっとしんみりしながら就寝した。
読了日:12月14日 著者:宮西達也
九十歳。何がめでたい九十歳。何がめでたい感想
我が母が佐藤さん好きで子供の頃うちにエッセイがたくさんあった。昔はお金が全然なかったので本など買えずうちにある本を読むのが一番手っ取り早かったので(図書館がやたら遠くにあって)小学生の頃よく女史の本を読んだものだった。今回母が図書館で借りてきたものがあったので久し振りに手に取る。もう92歳なんて!年相応に体をガタガタいわせてもやっぱり元気な佐藤さん。自分の責任でもって、言いたいことをきっぱり言う。今の世を斬って斬って「これでいいのか!」とプリプリしている姿に思わず頬が緩みました。ずっと元気でいて下さい!
読了日:12月10日 著者:佐藤愛子
ねむいねむいねずみのクリスマス (わたしのえほん (3))ねむいねむいねずみのクリスマス (わたしのえほん (3))感想
クリスマスが近いので夜寝る前に娘に読み聞かせ。眠そうに歩いているねずみにつられてしょっぱなから眠くなりそうでした。可愛い絵と雪だるまのやさしさに癒されました。雪だるま、切ないなあーそしてやさしいなあ!予想していなかった雪だるまのやさしさの余韻がすごいです。心が疲れていたのかな、私…(;^ω^)
読了日:12月10日 著者:佐々木マキ
ネコヅメのよるネコヅメのよる感想
出版されてからずーっと読みたいと思っていたのになかなか読めず、やっと読むことができました!町田さんならではの丁寧な猫たちの描写に1ページずつじっくり見入ってしまった。すごくよく観察されているなあ、猫らしさ満載だ!とワクワクしまくり。丸い顔の猫がお好きなのかしら。どの猫もふっくらふてぶてしく、何か企んでいるようでしみじみと可愛い。こちらの想像力も掻き立てられるようで何度もパラパラして楽しめそうです。ねこづめ、引っかかれると痛いんだよなあー。でも、爪あっての猫だよね。
読了日:12月8日 著者:町田尚子
いたずらこねこ (ほるぷ海外秀作絵本)いたずらこねこ (ほるぷ海外秀作絵本)感想
絵がとっても可愛くて衝動的に図書館から借りてきた。テンポが速くてとてもいい。こねこたちが元気いっぱいテンションも高めでにゃーにゃーにゃ!!何故ミトン。何故ミトンをしながらパイを食べるの?わからない。でも、楽しい!お母さんの勢いの良い突っ込みも楽しかったです♪でも何より絵がとても生き生きとして素敵でしたー
読了日:12月7日 著者:ポールガルドン
サブマリンサブマリン感想
久し振りの陣内さんで前の本を読み返したくなったもののどこにあるのか皆目わからず(涙)伊坂さん毎回すごいところを突いてくる!と読んでいてグッとなった。人が人を裁く難しさに時々思いを馳せていたけど、きっと正解なんかないんだ。でも、正解がないからといって考えを放棄するのもちょっと違う気がする。生まれてから今に至るまで一つ一つの積み重ねがあり、それはいいことも、わるいこともその身に受けることであり、パッと断片を出されて良い悪いなど単純な一言で済むはずもなく、これからも考えていかないといけないのかなと思った。
読了日:12月7日 著者:伊坂幸太郎
みかんのめいさんち (チューリップえほんシリーズ)みかんのめいさんち (チューリップえほんシリーズ)感想
私も娘もみかんが大好きなので読んでみました。みかんだらけな絵本。みかんみかんみかん!な世界です。「ママのみかんのむき方はまったくなってないよ…」とブツブツ言いながらいつも自分の分だけ丁寧に皮を剥いているみかん大好きな娘ですが、この本を読み聞かせてみたら特にみかんに対する発言はなく、最後のページに目をカッと開き、突っ込んでいました。
読了日:12月5日 著者:平田昌広
ぼくのにゃんたぼくのにゃんた感想
絵にとても愛嬌があって色々なにゃんたがあふれている。さらっと読めるけれどその実深いのかな??にゃんた可愛いなあと思いつつ、私にはその奥深さがちょっとピンとこなくて残念でした。
読了日:12月5日 著者:鈴木康広
みずたまのたびみずたまのたび感想
娘の学校でお勧めしていたので図書館で借りてみました。全然期待していなかったので予想以上に良かった。イラストがとても綺麗。絵は手描きに限ると常々思っているのだが、これはまた違う味わいがあっていいなあと思った。過不足ないシンプルできっぱりとしたイラストがとても美しい。娘は学校の図書の授業で司書さんに読んでもらったとかで知っていて、寝る前逆に私に読んでくれた。小1の娘のたどたどしく、時々間違えてはつっかえては、でも一生懸命読む姿と、すべてを静かに見守るような静かでやさしいみずたまの視線。心に染み入りました。
読了日:12月4日 著者:アンヌクロザ

読書メーター


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2016/12/2

11月読書  読書

2016年11月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:814ページ
ナイス数:108ナイス

『罪と罰』を読まない『罪と罰』を読まない感想
面白かった!罪と罰を読まずにこれ読む。読まずに語る四人の著名人のテンションの高いこと。それに引きずられどんどん座談会にのめり込んでいくわたくし。頭を絞り鋭い推理を繰り出す四人とそれを上回るドストエフスキーの不思議に力強い謎めいた筆致。ポルフィーリー=コロンボ節からの「へ!へ!へ!」挙句に「痔」の文字が飛び出すに至り、猛烈引き笑いを起こし仰向け倒れた私です。「罪と罰」が想像より身近に感じでも凄まじく激しい小説であることが分かった。読後、死ぬまでドスト著作本、一冊くらいは読みたいかなと虚脱気味に思いました。
読了日:11月27日 著者:岸本佐知子,三浦しをん,吉田篤弘,吉田浩美
しろいあしあと (小学館の創作童話 初級版 26)しろいあしあと (小学館の創作童話 初級版 26)感想
私の子供の頃母が与えてくれた本がうちにあり、娘はそんなに興味なさそうだったが懐かしくて読んでみることに。可愛らしいお話で、少し古風な牧村慶子さんのやわらかいイラストが本当によく合っている。可愛い女の子と品の良いねずみの娘と、想像力を掻き立てられるシンプルで美しいケースに入っている白いお粉。何度も読んだ本だからその時感じた言葉にできない思いがこの年になって読んでも去来するようで、読後不思議な、ちょっと切ない気持ちになってしまった。今はこういう本出ないかなと思うようなけれんみのない素直な味わいが心にしみました
読了日:11月24日 著者:安房直子
本迷宮 本を巡る不思議な物語本迷宮 本を巡る不思議な物語感想
こんな贅沢な本があるだろうか。皆川さんの作品目当てで神保町の竹尾さんにいそいそ行く。その二階にて想像以上のめくるめく世界に足の先から血がのぼるような興奮を覚えました。10人の作家さんの作品はどれも素晴らしく、皆川先生のものは優美でありながらも艶っぽくそれでいて剣呑。素敵だった。その他で特に気に入ったのは北村薫さんの一作。私も類似の経験があったので静かに力強く、主人公の女性のように思う。作家ごとに違う紙質とイラストレーター。こんな豪華な本が実現するなんて!企画して下さった柳川さんに深くお礼申し上げたい。
読了日:11月14日 著者:
デイジーのおさわがせ巨人くん (いたずらデイジーの楽しいおはなし)デイジーのおさわがせ巨人くん (いたずらデイジーの楽しいおはなし)感想
娘に毎晩読み聞かせているシリーズ。せっかちな娘は先にバーッとページをめくって絵を見て想像して楽しんでいる。今回もデイジーやってくれます。どんな展開が待っているか予想してしまった娘は逆に異様にドキドキしながらお話しを聞いていたみたい。デイジーとお友達のギャビーの巨人くんごっこの様子がとても面白かった。私も友達と色々なごっこ遊びしたものだけど、もう今更そういうことも出来ないし(汗)懐かしい気持ちでムキになる二人を微笑ましく思う。最後、デイジーの顛末を布団の中で頭を抱え聞いていた娘の姿も印象に残りました。
読了日:11月10日 著者:ケスグレイ
寄生獣(1) (アフタヌーンKC)寄生獣(1) (アフタヌーンKC)感想
ものすごく久し振りに読み返す。結婚前に夫が貸してくれたものが未だに手元にありずっと読み返したいと思っていたのに10年以上経ってしまった。そして、私の再読の常ですが、まあ、ほとんど覚えていない。異常に新鮮。それは、ちょっと悲しく、ちょっと得した気分。最初のモノローグ?で人間がいるとロクなことにならないから減らしたらいいんじゃないか?みたいなことが書いてあり一度目はそんなに気にも留めずに読んだが、今はなんだかドキリとした居心地の悪さを感じている。
読了日:11月4日 著者:岩明均

読書メーター


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2016/11/2

10月読書  読書

2016年10月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:1712ページ
ナイス数:107ナイス

やめてみた。 本当に必要なものが見えてくる暮らし方・考え方やめてみた。 本当に必要なものが見えてくる暮らし方・考え方感想
読みやすかった。疑問に思ったら立ち止まって素直に「止めてみようかな」と実行する姿勢にえらいなと思う。特に友達との付き合いで、私も若いころ考えすぎて振り回されてしまうことがちょこちょこあったのでワカルワーと思った。友達とは無理して付き合わないが私のモットー。(それ以外の対人関係に於いて無理して仕方なく付き合わないといけない事柄って結構あるから“友達”と呼べる関係は癒しであって欲しい)自己啓発系?はただ真似してもうまくいかないことも多いだろうから自分なりに考えて悩んでその上で実行する姿勢が大切なんだと思う
読了日:10月29日 著者:わたなべぽん
考えない台所 (Sanctuary books)考えない台所 (Sanctuary books)感想
料理全般に対して興味がなかったけれど、大人になるとどうしてもしないといけない状況になりモチベーションを上げるために読みやすそうな本を読んでみたり。著者のレベルと自分のレベルの距離があまりに遠すぎるからか料理にこだわりが私にない故か、特に「それはちょっと難しい…」とも思わずさらーっと読了。自分の生活に生かせることがあった?と振り返ると強烈に心に残る事柄も思い出せず…ちゃんと読んだ?と不安に。押し付けない書き方に好感が持てた。手を抜けるところは抜いていいんですよーと言われると毎日のことだからホッとしますよね
読了日:10月29日 著者:高木ゑみ
カッパのあいさつ (ciel books)カッパのあいさつ (ciel books)感想
こういうちょっとシュールでナンセンスで挙句にほのぼーのしている絵本がとても好きです。絵もすごくいい。マイペースな二人だけれどもカツラの時の表情に気持ちが表れ過ぎていて個性がキラリ。小1の娘は最初絵をパラパラーと見て思いの外怯える。でも、まあ、ちょっと読んでみましょうよと私のハイな気持ちを込めて読み聞かせてみたら、表情和らぎハハハと笑顔が。絵本の世界でもっともっと遊んで欲しいと娘の笑顔を見て思いました。
読了日:10月27日 著者:高畠那生
吸血鬼吸血鬼感想
久し振りに文学に触れたなーと余韻にゆれつつ思う。もっと読みにくいと思っていたのだが途中らかスルスル読めて没頭。単純明快な物語ではないので物語を読んで何を思うかは人それぞれなのだろうが、エンタメの分かりやすさとは遠いので戸惑う気持ちも分かる。ポーランドの貧しく暗い村に赴任してくる役人と美しく若いその妻。役人の視るクラカウの学生という影に怯え続けるエルザの姿が象徴的で強く印象に残っている。そこに生きる、私にはあまりにも遠い人々の息遣いがすぐ近くで聞こえてくるようで佐藤さん初めて読んだが、その筆力に脱帽した。
読了日:10月21日 著者:佐藤亜紀
百鬼夜行抄 10 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)百鬼夜行抄 10 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)感想
のんびり再読中。なんとも不気味な物語の中で「雨降って地に流る」の狛犬がごとんごとん歩く姿が可愛らしい。「マヨヒガ」…この手の話は怖いなあ。今邑彩さんの「よもつひらさか」の異界の物は決して食べてはいけない的な背筋が寒くなる物語であった。青嵐の器としての“お父さん”の扱いの乱暴さ(そんなつもりはないのだろうがなんともゾンザイな扱いに)に律と一緒に「もっと大事にして」と思いました。
読了日:10月15日 著者:今市子
本のお口よごしですが (講談社文庫)本のお口よごしですが (講談社文庫)感想
古書店主でもある著者の本に対する愛と想いと矜持が詰まっているエッセイ集。古書店街のある町で育ち職場が神保町だった私。出掛けて古書店があったらふらふらと入らずにいられません。書籍世界の奥深さに舌を巻きました。時々古書店にて購入した我が家の“本”の以前の経緯に思いを馳せることがあったのでこの本はとても興味深かったです。毎日山ほど本が出版される現在に少し不安を覚えつつ、著者の「古本屋がこの世からなくなったら私は生きている甲斐がないように思う」という様な言葉に私もそんな味気ない世界は嫌だな…としんみりしてしまった
読了日:10月14日 著者:出久根達郎
デイジーのおおさわぎ動物園 (いたずらデイジーの楽しいおはなし)デイジーのおおさわぎ動物園 (いたずらデイジーの楽しいおはなし)感想
デイジー可愛い。子供の時、私も色々なことを一人で(時に独りよがり甚だしく)ぶつぶつ色々考えていたもんだったかなあと思いを馳せた。デイジーが動物園にいってただで済むとは思っていなかったが、最後の最後でまさかあんなことをしでかすとは!「だって〇〇も××じゃない」って、それはそうなんだけど全然違うのよ、デイジー!とママと一緒に叫んでしまう心持ちに。おおよそ、デイジーになって読んでしまうのだが、私もいつしか人の親になりデイジーママの気持ちも痛いほど分かってしまいつつ娘と呑気に楽しく読了しました。娘には大うけでした
読了日:10月10日 著者:ケスグレイ,ニックシャラット
おれはサメ (おはなしえほんシリーズ)おれはサメ (おはなしえほんシリーズ)感想
独特の言い回しと山口マオさん(大好き)の版画が絶妙で読んでいて物凄く楽しかった!娘に読み聞かせをしたのだか、娘は飼ったばかりの文鳥に夢中で聞いているのかいないのか…。あんまり面白かったので「もう一度読むよ」と続けて読み聞かせをしたら「なんでにかいもよんだの??」と心底不思議そうに聞かれた。読みたかったからだよ!とブツブツつぶやく。この独特の「変」さはまだ小1の娘には難しいのかなーと再び読み返しながら思いました。そんなこんなで何度も読み返してしまう魅了がある絵本だと思います。
読了日:10月6日 著者:片平直樹
百鬼夜行抄 9 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)百鬼夜行抄 9 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)感想
まったくというかほぼ覚えていないので再読といっていいのかどうか…と不安になる。思惑入り組んで巧妙に仕組まれた「呪い」に少しずつ飲み込まれて嵌まり込んでしまう様子が静かに恐ろしい。
読了日:10月6日 著者:今市子
デイジーのこまっちゃうまいにち (いたずらデイジーの楽しいおはなし)デイジーのこまっちゃうまいにち (いたずらデイジーの楽しいおはなし)感想
本屋さんで何気なく手に取りとても可愛らしい絵に魅了され衝動的に購入。娘と一緒に毎晩読みふけりました。子供の思考にしてはかなり考え抜かれた「こまっちゃうあれこれ」と、無邪気で無責任で自由な想像と行動が物凄くツボにはまりました。娘もポイントポイントで大笑いしていて毎晩楽しみにしてくれていたみたい。本筋とは関係ないがハロウィンパーティの時友達のヴィッキーが魔法の杖(本当はきゅうり)で他のお友達次々叩きまくり杖は取り上げられパーティにもいられなくなった描写にあーそういう子いるよね!と妙に感心して大笑いしてしまった
読了日:10月6日 著者:ケスグレイ,ニックシャラット,ギャリーパーソンズ

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2016/10/2

9月の読書  読書

2016年9月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:1776ページ
ナイス数:133ナイス

百鬼夜行抄 8 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)百鬼夜行抄 8 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)感想
再読といっても驚くほど忘れていることが多いのだが今回はなんとなく覚えていたような。(…気のせいか…?)犬男の「まる」がものすごいツボで、多分初めて読んだ時もそう思ったはずで、特有の一途に愛情あふれる思考にやっぱり犬って可愛いよなあーとしみじみ思った。妖怪の世界のしきたりなどすごく上手に描いていて今回もさすがだなあとうんうん思います。
読了日:9月29日 著者:今市子
夜を乗り越える(小学館よしもと新書)夜を乗り越える(小学館よしもと新書)感想
又吉氏の文学に対する丁寧で真摯な想い…なんて誠実な読者なんだ!と、本当に感心して脱帽してしまった。本を多角的に読む楽しみすべてが詰まった素晴らしい良書。私はこんなに深く本を読めてるのだろうか、作品に沿っていけてたろうか…と途方にくれるほど彼の文学に対する愛は深い。悩んで苦悩して七転八倒する思いで考え続けたことは、それ故にそのことに対してちょっと自信を持って物申してよいんじゃないか-というようなことが書いてあった気がするのだけど(多分…)すごく背中を押されたような心強さを感じた。心地よい深い余韻に漂っている
読了日:9月21日 著者:又吉直樹
百鬼夜行抄 (7) (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)百鬼夜行抄 (7) (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)感想
呑気再読。今回は律が二浪になるのかならないのか受験日なのに車がぐるぐる町を出れない大きな力に呼ばれて命からがら〜なお話しだったのでいつも以上に気をもんでしまった。モノノ怪のせいで集中して勉強ができない律がどうして晶ちゃんと同じ大学に入れたかすっかり忘れていたがそういうことだったのかーと納得。私は霊感がないのでほぼ何かの気配を感じることはなく、故に18歳を待たずに逝ってしまった愛犬の気配を感ぜず、でも夜、一人本を読んでいてふっと不思議にやすらぐ空気を感じ、近くにいてくれるのかな?と思ったりして楽しんでいます
読了日:9月20日 著者:今市子
百鬼夜行抄 (7) (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)百鬼夜行抄 (7) (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)
読了日:9月20日 著者:今市子
少年は荒野をめざす (2) (集英社文庫―コミック版)少年は荒野をめざす (2) (集英社文庫―コミック版)
読了日:9月13日 著者:吉野朔実
百鬼夜行抄 6 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)百鬼夜行抄 6 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)感想
コツコツ再読中。自分でも見事だなあと思うほど忘れていて眉がハの字になる心持ち。一読ではなくて何度か読んだハズなのに、こんなに綺麗に忘れるものなのですねー。ということで毎巻とても新鮮に読むことができています。楽しいです。人形供養が特に怖かった。あと一人を得るまでずっと続くであろう不気味な人形劇。最後の突き放し方にゾッと鳥肌が立ちました。普段忘れている不思議な世界を隣りに感じられる素晴らしいシリーズだと思います。
読了日:9月12日 著者:今市子
眩感想
まず私は北斎の画が大変好きであることと十代の時に読んだ「百日紅」に心酔しており繰り返し何度読んだかしれないことや皆川博子さんの「みだら英泉」の退廃的雰囲気も好きで何度も読んでいる−故に私の中の北斎お栄&善次郎はこのイメージになってしまいそれとは似ていて非であるこの作品中の人物たちを受け入れるのが難しく最終的にはちょっと違うかなあと思ってしまった。何も先入観なしに読むのには絵師の世界をしっかり描いてあるのでなかなかに面白い作品だったのだろうなあと俯瞰して思いつつ、個人的にはちょっと物足りなく感じました。
読了日:9月3日 著者:朝井まかて

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