必聴ロック名盤ブログではオススメのロック、ハードロック、ヘヴィ・メタルの名盤をご紹介!洋楽中心に他にもメロディアス・ハード、プログレッシブ・ロック、AOR、DVDなども紹介。歴史に残る(もしくは残すべき)名盤の数々をレビューしていきます。
マイケル・シェンカー・グループの4thアルバムで邦題は「限りなき戦い」。ボーカルはグラハム・ボネットからゲイリー・バーデンに戻している。キャッチーな「Rock My Nights Away」や「Into The Arena」に並ぶ名インスト曲「Captain Nemo」などのライヴ定番曲や、いつも通りの泣きのあるメロディーのハード・ロックもある。定番曲もいいが注目するべきなのはラストの「Rock Will Never Die」かな。非常に泣けるバラード系のハード・ロックです。このアルバムにはオリジナル・ミックスのUKミックスと、ジャック・ダグラスがミックスしたUSミックスがあり、今まで発売されてきたCDはUSミックスで最新リマスターではUKミックスになってます。ひとつ前のリマスター盤にはUKミックスが数曲ボーナス・トラックとして入ってました。USミックスではバランスよくミックスされていて音は良く、若干加工されてる。UKミックスはラフな感じでミックスされてるが、その分迫力がある。曲によってUKミックスが良かったりUSミックスが良かったりする。ファンなら両方必須アイテムでしょうね。聴き比べが非常におもしろいです。
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エルヴィス・コステロの1stアルバム。デビュー当時はコンピューター技師の仕事をしながらレコーディングしてたらしいです。時代はパンク・ブームだが、1stではまだその影響は少なく全体的にレトロ感漂うロックン・ロールになってます。どれもポップでキャッチーで、刻みの良いビートは聴いてて気持ちが良い。曲によっては若干土臭いものもありますね。バラード曲「Alison」は名曲で、切ないメロディーはなかなか美しい。飛び抜けて目立った曲は無いものの捨て曲はとくになく、聴いてて非常に気持ちの良いアルバムです。レトロなロックン・ロールが好きな方には合うはずです。
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エルヴィス・コステロの2ndアルバムで全英4位のヒット作。このアルバムからバック・バンドの「ジ・アトラクションズ」が参加。1st以上にエネルギッシュでパンキッシュなものもあれば前作同様のレトロな曲調のものも満載。このアルバムから本領発揮ですね。痛快なパンク・ビートの「No Action」はキャッチーでレトロな雰囲気も漂っている。勢いがあるので1曲目に持ってくるにふさわしい。「Pump It Up」はキーボードの印象的なメロディーと刻み良いベースとドラムがなかなかインパクトがある。「Little Triggers」は1stの「Alison」ベースのバラード。これもなかなかの名曲だと思います。アップ・テンポの「Lipstick Vogue」はなかなかカッコ良く、アジアン・テイストなメロディーもなかなかいい。ベース・ラインがけっこうしびれる。ラストの「Radio, Radio」はパンキッシュでキャッチーな曲。レトロなエレピの音が心地良く、曲の展開も良くて非常に大好きです。捨て曲なくインパクトもあるので、これぞ名盤ですね。
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スウェーデンから登場した今話題の正統派ヘヴィ・メタル・バンド、エンフォーサー。アイアン・メイデンなどNWOBHM系のバンドのサウンドをベースにしたパワー・メタルは非常に古くさい臭いプンプンでマニアにはたまらないでしょう。ルックスも徹底して80年代メタル・ファッションなとこも最高です。あの時代に聴けた荒いサウンド、リフの嵐、ツイン・リードと何もかも再現度満点。最初から最後まで強烈なパワーに圧倒されます。もうこれ以上求めるものはないので、このまま変わらずに活動していって欲しいですね。
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イギリスのヘヴィ・メタル・バンド、ブラック・サバスの5thアルバムで邦題は「血まみれの安息日」。バンドはネタ切れに頭をかかえてたそうだが、なんとか乗り越えた結果プログレ的な要素がありメロディアスでヘヴィな作品になりました。1曲目はタイトル曲「Sabbath Bloody Sabbath」。バンドを救ったと言われているこのリフはなかなか強烈。曲はヘヴィだがウェットなメロディーもある。「A National Acrobat」は1曲目の流れから生まれたような曲だが、これもなかなか素晴らしい。「Fluff」はアコギ・ナンバーだが、これはちょっと浮いてるかも。暗さがあって曲の長さが短いほうがやっぱいいかな。「Sabbra Cadabra」は1曲目と肩を並べる名曲ですね。シャッフル・ビートの曲だが展開はプログレ的。しかもYESのリック・ウェイクマンが参加してます。「Killing Yourself to Live」もなかなか名リフだが隠れがち。展開はけっこう鳥肌もので名曲と言えます。「Spiral Architect」はストリングスを取り入れており、ちょっと壮大な感じがする曲です。このアルバムは個人的に最高傑作だと思います。このサウンドは今でも通用すると思うし、曲も非常にカッコイイです。70年代ヘヴィ・メタルの名盤といったら私はこれですね。
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