今ではおいらもWindowsパソコン(と言ってもヤ○オクで300円で買った10年前のモデル)や携帯でネットしたりこんなブログを書いたりしてますが・・・
初めてパソコンに興味を持ったのは今を去ること26年前の高校1年の時でした。
当時よく遊びに行ってた友達の家に親父さんが仕事に使っていたPC-8801があって、友達がゲームソフトを持っていて、それで遊んでいたのが始まりでした。
まだファミコンが出る1年前だったので、フルカラー(と言っても8色)でまたソフトを換えて全く違うプログラムが動くところなど、すっかり引き込まれてしまいました。
「パソコン欲しいな〜」
でも、そのPC-8801は定価22万8千円!!
その他モニターも12万ほど、外付けFDDも8万円くらいして高校生には雲の上のマシンだったのです。
武田鉄矢がコマーシャルしていた「使えるパピコン」PC-6001もありましたが、それでも89800円とバイトもしていなかった高校1年生の手に届くものではありませんでした。
(PC-6001はモニターに家庭用テレビが使えた)
※PC-6001はその後友人から譲り受け、今も押入れに眠ってます。
それからは電器店に行くとパソコンコーナーで展示してあるパソコンを「欲しいなあ」と思いながら見たりいじったりしてました。
(とっととバイトして金貯めろよ^^;)
ある日、電器店の電卓コーナーをなんとなく眺めてたときに、電卓とはちょっと違う横長の物があるのを発見、よく見るとパソコンのキーボードをそのまま小さくした様にJIS配列でアルファベットキーと、その右にテンキーの様に数字キーが並んでいました。
これがポケット・コンピューター(以下ポケコン)との初めての出会いでした。
まあ悪く言っちゃえば関数電卓のなれの果てなんですが、価格が2万円前後と「これなら買える!!」と嬉しくなって、その中でも比較的安価で売られていた「シャープPC1245」というマシンが晴れておいらの初めてのコンピューターとなったのでした。
サイズは横が15センチほど、縦が10センチほど。4bitCPUでRAM8KB、表示は16桁X1行という貧弱なものですが、BASICでプログラミング出来て、なんと(メーカー非公表だけど)マシン語も使えました。
でもしばらくは自分でプログラミングなど出来ずに専門誌や雑誌に載ってる人のプログラムを打ち込むだけでしたけどね(笑)
プログラムは↑みたいな物をひたすら手で打ち込むんです、長いものになると100行近くあったりするんですが、やっと打ち込み終わって走らせてみるとエラーが出たりして・・・(^^;)
で、エラー箇所を探して直すんですが、それも結構楽しんでやってました。
その後、やっぱりパソコンを買うほどのまとまった金は貯まらずに(と言うか貯まる前に)また違う上級機種のポケコンを買ったりして、手持ちが何台かになったら今度はコレクション癖が出てきてしまい、今では9台も揃ってしまいました(^^;)
大きいのから小さいのまでありますが、大きいやつはとてもポケットには収まらないくらいになってしまい、でも性能もパソコンに引けを取らないし(ほんとか?)パソコンには出来ない様な関数を使った計算も簡単に出来てしまうので、今でも工学系の学生には使われてます。
中には16bitCPUやC言語インタープリタを持つものもあるんですよ。
ただ今思えば残念なことに、おいらのPC-1245は友人にあげてしまい手元にはないんですよ。
ヤ○オクでもたまに出品されるんですが、人気があり程度のわりに高額になってしまうのでなかなか落札できません。
でもこれは是非手に入れたいですね。
というわけで、まだまだポケコンのコレクションは続くことでしょう(笑)
しかしTVCMでモックンが「ウインドウズ!!ウインドウズ!!」と叫んでからパソコンもメジャーになって誰もが使うようになったけど、昔は暗いヲタクの趣味と認識されてて公言無用だったもんなんですよ(^^;)

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