午後から顧客を訪問すべく電車でGO!
途中から座れたのでヘッドフォンしてウトウト...
しばらくすると何やら騒々しい.目を開けてヘッドフォンを外してみると,みなが同じ方向を見ている.「あれ?何かあった?」と耳をダンボにしてみると...
どうやら車両連結部にしゃがみこんで何かをしている人を叱っているようでした.
「危ないからそこから出ろ!」と声が聞こえる.
う〜ん,確かにあそこは危ないなぁ.渡り板の下は布一枚(塩ビ加工で一応丈夫)だ.
良く見ると叱っていたのは,少し前に私の二人隣に座ってたじいさんだった.
連結部に居るのはどうやら若い女性(声から判断).
「危ないから」と注意(実際には怒鳴り散らされていた)されているのに必死で抵抗している.
少しして電車は駅に到着.誰かが駅員を呼んだようだ.
危険行為な女性は駅員に引きずり出されたようだ.
外で「怪我をした」だの何やかんやとわめいている.
その後すぐに駅員が叱っていたじいさんのところに来ました.
「経緯を聞きたいから降りてほしい」みたいな言葉が聞こえてくる.
「それは出来ない」とじいさんは拒否.
「降りて話を聞かせてもらえないと,電車は動かせないですよ」と駅員は他の乗客を無視&じいさんを脅すようなことを言っている.(あんたが降りて話をしてくれないと,他の乗客に迷惑をかけることになりますが−と言うように聞こえる)
再び「それは出来ない」とじいさん.
そりゃそうだ.乗車マナーの悪い人間を注意しただけなのに何ゆえ?と思う.
駅員はあきらめて立ち去り,電車は発信.その間約五分の出来事だった.
駅員の対応は何か変だ.
何故,乗車マナーの悪さを指摘し,叱ったじいさんに礼も言わないのだろう.
「事故発生を未然に防ぐことが出来ました.ありがとうございます.あの娘には言って聞かせます」くらい言えなかったのだろうか.
周囲の乗客も憮然とせず,
「乗車マナーの悪さを叱って何が悪い!」
「この人はあの娘が危険な場所に居たので注意しただけだろ!」
「あの娘を警察に突き出せばいいんだ!」
「この車両全員が証人だ!」
とざわつき始めました.
確かにその通り.勇気ある行動をとったじいさんは称えられても,迷惑行為の娘には「厳重な注意」が必要でしょう.
しかし何だ.
今時の若い娘は「自分が未成年の女だから色々保護されている」とか変に思い違いをし,そういう事を盾にしてくって掛かかるんですね.これじゃ痴漢の冤罪も発生しますよね.
ゴメンナサイ−と誤り,すぐにその場から移動すれば済むだけの話です.なぜそれが出来ないのだろう..
個人的には「あの娘はそういう風に育って(育てられて)きてしまったんだ」としか思えないのですが,学校教育や家庭教育・しつけと言うものが,きちんとなされていないんだな−とも思いました.(決して「自分はそういうことは完璧だ」−と言っているのでは有りません)
私にはまだ子が居りませんが,子が出来たら私や妻が父・母から教わってきた事は同じように教えてやり,最低限,人様に迷惑をかけることの無いような人間に育てたい−と思いました.今時のバカ親たちとのとのギャップは激しくあるでしょうが,間違いは無いかなと.