2006/3/20

移転のお知らせ  

♪移転のお知らせです♪

この日記はLE SOLEIL U 〜パリに暮らして〜に引越ししました。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします♪
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2006/3/19

ショパンの夜想曲  ショパン

今日お友達のメールでショパンのノクターンの話題が。
何年か前にやったことのある大好きな13番のことが出ていたので、
久々に(というか相当久しぶり)にショパン様解禁♪
(ショパンさまの曲ってちゃんと本気でやらないと、
汚くなって冒涜!っていうのがあるのでうっかり怖くて
気軽に弾けないんです、だから相当久々に。。。)
楽譜を引っ張り出して、ちょっとだけ試し弾き。

もう崩壊寸前ですが、音は覚えていたので、つっかえつつ恐る恐る弾いてみたら、
「おおおおおお!!!!美しい!!!!!!」久々だったせいかすさまじく感動の嵐!
もちろん演奏もひどすぎだし、ピアノも相当なシロモノ(ピアノのせいに
しちゃいけないですね。汗)なのに、ショパン様独特の詩情が部屋一杯に。。。

最近、ベー様やバッハその他ばかりだったので(もちろんそれらも素晴らしい曲ですが)
禁断の後のショパン様は強烈なインパクトでした。。。

そういう意味で封印するのもいいなあなどと思いつつ、でもやっぱりショパン様の
好きな曲をやりたいなあなどと涙。笑

本当に自己満足ですが、一人だけで弾くノクターンは最高。
特にこの13番はバラード級のダイナミックな内容と詩情が素晴らしく凝縮された一曲。
最後の和音の連打のところは一番好きなところでしたが、
(やはり今日も本番差し迫った曲達を差し置いて汗)そこを中心に練習。
和音のコードだけで弾いてみると、あまりの美しさに感動しまくりでした。
あっという間に時間が経ち、さすがに差し迫った曲をやらないといけないので
後ろ髪引かれながらやめましたが、ショパン様の偉大さにまた思いを馳せたりなど
しつつ、ベー様などを。。。

でも、ベー様などをやるとまた、違ったショパンが見えてくる気がします。
そういう意味で、今少し、他の曲をがんばることにします。笑

でも夜想曲って本当にどれも好き。ショパンの作品カテゴリーで
一番好きかもしれません。一番聴くCDもノクターン全集だし。
バラード、プレリュードや晩年の作品群が特に大好きですが、その中でも、
ノクターン全般は欠かせません。

ショパン様の弟子の一人の天才カール少年がこの曲を大変上手に弾いたそうで。
まだ幼いのにこんな内容難しい曲でよくショパン様を納得させられたなあ。。。
かなわぬ事ですがやはりショパン様自身のこの曲の演奏を聴いてみたいものです。。。

パリの夕暮れ。
ショパン様もこんな光景から夜想曲の構想を得ていたのでしょうか。

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2006/3/18

カルチェ・ラタンの暴動そしてパンテオンの黄色いリボン  PARISの生活

ついこの間、ソルボンヌ大学の暴動について書いたのですが、その2日後まで暴動は
冷めやらず、またまたさらに加熱した暴動に遭遇。

ブールヴァールサンミッシェルを通るバスは多いのですが、もう、立ち往生。
乗客を下ろして、バスが傷つけられないのを祈る運転手さんが
後を絶ちません。(後ろにもたくさんのバスが。。。もともと大きな通りでは
大きな暴動がずっと続いているので、運行は到底ムリだと思うのですが。。。汗。
この計画性のないのがここフランスです。。。)

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凄い人だかりに多くの警察と機動隊、さらには警察をあおる若者が後と絶ちません。
ヘンナ歌を歌ったり、罵声を浴びせるのはなんのその、物まで投げるすさまじさ。
これにはさすがの「ボンソワール警官」も怒ります。

語学学校が終わって夜になると、
本格的装備の機動隊が増えています。前よりいっそう警備が厳しくなっています。

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火炎瓶を投げる若者が後を絶たないそうで、消防車も道路わきに多数待機。
野次馬(私を含めて。汗)は警察により、速攻強制退散。

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300人もの若者が逮捕されたそうで、これはフランスの大問題。
フランス人は議論好きな国民。ニュースでも討論番組でもこの話題が沸騰しています。

閉鎖(?)されたソルボンヌ。完全に覆いがされています。

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カルチェ・ラタン(ソルボンヌ一帯をそう呼びます)の治安悪化を心配する声が
出ていますが、そうは言っても一歩横に入ると私達の語学学校が(昼間では小学校)は
依然変わらずやっているし、ちょっと横にそれたレストラン達も普通に若者達で
賑わっています。

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なのにこの近辺一帯どこの通りにもぎっしり、警察車に包囲されまくっています。。。

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とここ最近遠回りでパンテオンを通って帰るのですが、いつものパンテオンと
ちょっと違う点が。。。

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そう黄色いリボンが棚引いているんです。塔の先端もアップで見ると。。。
これは何かのメッセージなのかしら?それともただの工事か何か?

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気になりつつかわいいレストラン発見!パンテオン裏はたくさんのかわいいレストランが
密集しているので、楽しい!

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♪お知らせ♪
そろそろサイトの容量が一杯に近づいてきましたのでお引越しを近々する
予定です。どうぞよろしくおねがいします。
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2006/3/17

もう一人の自分そしてベー様ランプ  音楽一般

きのうはレッスンでベー様でまたしても撃沈とまではいかないまでも
あまり芳しくない出来で。。。
「ベー様!」となるとなんか余計に緊張するような気がします。汗
このパブロフの犬みたいな癖(苦笑)を直さないとな。といってもとことん
やらんとだめですね。(←これが最近苦痛の種なんですが。。。)

きのうは、女史が前言撤回などをし始めて攪乱作戦に出てきて(笑)
エキサイトして早口で難しいこと(私にとっては)を要求しまくるので、
私は半分「♭♯○×÷+−☆◎」状態になりながらボーゼン。
「急に混乱させないでー(号泣)」状態の私でした。
でも、去年はなーんにも言わない先生だったから、ありがたいことですね。涙

それはともかく、最近自分でもいけないなーと思うのが、「客観性」の足りなさ。
どんなに音楽にのめりこんでいても「冷静な判断」ができるようにしないといけない、
その兼ね合いが本当に難しい。

以前日本で何か注意された時に、日本の先生に「あー自分の生徒が弾いているのは
(間違っている点が)よくわかるのにーーー!」と言ったことがあったのですが、
その時に「それは自分で弾くときは客観性がなくなるからだ。」と言われたことを
このところよく思い出します。

そうですよねー。どんなに弾くのにのめりこんでいても、弾くだけで一杯一杯の時
(こちらのほうが多いです。汗)も、冷静に自分の音やフレーズをよく考えて
コントロールしないと。「もう一人のきつーい批評家の自分」というもう一人の自分が
必要ですね。ある意味、2重人格?(←違うか。笑)

ということでサンジェルマンで見かけたおしゃれな(?)ベー様ランプ
パリって本当になぜかベー様グッズが多いんです。。。(ショパンにして欲しい!)

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2006/3/16

セーヌ河の増水  PARISの生活

今日もほぼお天気。学校帰りに(凹んだ気分を盛り上げるために?苦笑)
散歩がてらぶらぶら。。。
途中、音楽関係の書籍がたくさんある本屋さんに(最近は金欠なので行かないように
していました。汗)うっかり寄ってしまったら、あらら、早速欲しいショパン本が。
ちょっと高くて、どうしようか迷ったのですが、勢いでゲット。汗
でも帰ってみてみると良い本で(フランス語なのでもちろん即座には読めないので
ざーっと眺めただけですが。滝汗)、これは「買い!」でした♪

その後ぶらぶら禁断のアーブル・コーマンタンへ。ここはデパート街なので、
うっかりすると大危険地帯なので寄り付かないようにしてたのですが、
今日は引きこまれる様に中へ。笑
なんだか春の陽気に魅惑されて、予想外の服その他買ってしまいました。。。
やっぱり買い物はいいなあ。(←最近ほとんど贅沢品(笑)買っていません涙)

とまあ、そんな凹凸の一日でしたが、今日は最近まで雨で増水していたセーヌ河の
模様などを。

最近のセーヌは水も茶色です(いつもは緑。といっても恐ろしく濁っていますが)

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これだけ出してもどこまで増水しているかわからないので、同じ場所の夏の写真を。
申し訳ないくらいクライ写真なのですが、よく見ると階段を下りたところに
もう一回段があって、そこになんとテーブルと椅子、さらに真っ白なテーブルクロスと
ローソクまで灯して、素敵に自家製レストランをしている人が!こういうの大好きです♪
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違う方向のセーヌ河。対岸のほとんど見えない緑色がごみばこなのですが、普段は1メートルちょっとあるのにほとんど隠れるくらいの増水です。

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昔の人はセーヌの氾濫で橋や家を流されて本当に大変だったそうです。
かくいう私も家族に「こんな河に挟まれたような小さい島みたいなところに住んで、
洪水にならないの?」と
聞かれて苦笑したばかりです。

普段のセーヌは急流の多い日本の川と違って、どちら向きに流れているかさえわからないほど静かで本当に美しい!
セーヌより夕焼けののパンテオン。

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2006/3/15

ソルボンヌの学生暴動  PARISの生活

今日は語学学校に行く途中、なんとソルボンヌ学生暴動で大騒ぎ!

ものものしい機動隊と警察。
(ちなみにここはコレージュ・ド・フランス。ショパンとサンドが友人アダム・
ミツキェヴィチの講義を一緒に聴講しにきた大学です。中には彼の像もあります。
このことはまた別の機会に。。。)

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挑発的に火をつける学生も。こういう学生がたくさんいてあたり一面煙と
くすぶる紙くずだらけです。目が痛かったです。。。
もとはというとこの事件の発端は雇用を増やすために2年以内の解雇は
自由に行ってよいとする法律に対しての反対運動でした。
大学をでても(グランゼコールと呼ばれる超一流の学校以外は)日本と比べ物にならないくらい失業率が高いフランスです。
でも便乗してただ騒いでいるだけのような学生もたくさんいたのも事実です。

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語学学校の友人によると警察に催涙ガスを撒かれた瞬間学生達は一瞬散っていって
咳き込んでいたそうです。けれどなんと一般人の彼らもひどい苦しかったそうです。
リュクサンブール界隈のお店は被害にあって、撤去している店もたくさんありました。
シャッターを下ろして、閉店せざるえないのが現状のようです。

割られたショーウインドー。(閉店かつ被害でかわいそう。。。)

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私も学校にたどり着くまで通行止めになっている道ばかりなので相当遠回りして
学校に。のどと目がすっかりやられてしまいました。
それにしてもパリ中の警察官がいるのでは?というすごい数。
先週の木曜日も実際に警官とやりあうソルボンヌ大学の学生(窓から物を投げている)を
目の当たりにしたばかり。。。

普段の落ち着いたソルボンヌ大学

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とっぷり夜も暮れると相変わらず警察の数と通行止めの通りは多いのですが、少し
落ち着いた雰囲気に。けれど行き同様、
帰り着くのも一苦労でした。こちらの警察はいい加減で(笑)
「ここは通れないから2本先を曲がって!」なんて言われて、うっかり何本行けども
曲がれなく。。。苦笑。そういう私達をみてにやにや笑って「ボンソワール♪」なんて
いう緊張感のない警察官もおりました。。。(日本じゃあり得ない!!!)

けれど遠回りしたおかげで、素晴らしい夜のパンテオンを見ることができました。
パンテオンはそんなちまたの騒動などおかまいなしにいつだって優美な姿を
見せてくれます。

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それにしても1968年以来のソルボンヌ占拠事件を目の当たりにして、
ほんとうに印象深い一日でした。それにしてもすごかったです。。。
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2006/3/14

マレで過ごす優雅な休日の昼下がり♪  PARISの生活

きのうに引き続き、その後のマレ地区で過ごす優雅な日曜の昼下がり(笑)について。

その後偶然ヴォージュ広場を通りかかり、前から「ヴィクトルユーゴー」の
博物館に行ってみたかったので、行ってみることに。

にぎわう晴天のヴォージュ広場。
ここはもと王宮のレンガ作りの建物に囲まれる四角い中庭です。
現在は各界の名士達がここに居住しているそうです。

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ヴォージュ広場6番地にユーゴーの家があります。(1833−48年までの15年間
ここに住んでいたそうです。)
ジョルジュ・サンドの当時のライバルですね。。。私はレ・ミゼラブル全5巻を
読んだだけですが。(面白いけれど読むの大変でした。あ、でも書くほうが大変か。笑)

入り口の扉。

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けれど無料と思っていたのになんと7・5ユーロもするので、「そこまでして
別に見なくてもいっか。。。」ということで入り口でほとんど見た気分になって退散。笑

それよりも、それよりも、カフェを通りかかったときに見たオニオングラタンスープが
気にかかり、おなかもすいたので、優雅なランチ(?)へ。

広場のカフェ・ユーゴーのおしゃれな内装。ガラスのシャンデリアがかわいい!
このお店は土地柄か、観光客とギョーカイ風の人(笑)が多かったです。
それにしてもこれでもか!!!という繁盛振りです。。。

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念願のオニオングラタンスープ♪5・8ユーロなり(優雅なという割には安いです。汗)
熱々のチーズがたくさん。やっと温まりましたーー。味もしっかりしていて
おいしい。至福の午後のひと時です♪

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寒い寒いといいつつ、しっかり昼下がりの生ビールまで食後に注文。
食後にギャルソンに「飲み物は?」と聞かれ、「生ビール」と応えるのはなんとも
パリでは、順番音痴のようで恥ずかしいですが、これがなんともいえない至福の一杯♪

♪お店情報♪

CAFE HUGO

22 Place des Vosges (TEL 01-42-72-64-04)

www.cafehugo.com

ここはフランスでは珍しい無休でかつ朝8時から深夜2時まで開いているお店!
これからちょくちょく来ちゃいそうな予感が。。。
オムレツなども大きいのに4ユーロの安さ!
早速また行きたいな。。。笑

とはいっても他のお店も負けていません!こちらも大繁盛!

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あっという間にマレの優雅な日曜の昼下がりは暮れていったのでした。笑
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2006/3/13

バスチーユのマルシェ  PARISの生活

最近ショパン話題ばかりだったので、久々にパリの生活を♪
今日は珍しく(汗)早起きして、お友達のマルゴーさんと連れ立って
近くのバスチーユの市場にGO!

久々の青空の広がる朝10時ころのバスチーユ広場。でも異常に寒い。。。
早起きしたので、長い長い一日の始まりです。苦笑

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この市場は朝7時頃からお昼1時過ぎまで木曜、日曜開催という不定期なものです。
約1キロにわたって川の字に平行に市場が軒を連ねています。
一番多いのが八百屋さん、あとは肉屋さん、パン屋さん、魚屋さんといったかんじで
ほかにアクセサリーやCD,日用雑貨、乳製品、台所用品などのお店が並びます。

日曜なのに(だからこそ?)すごい人。市場は売り手と買い手の喧騒で溢れています。

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パリってどうってことのないお店でも商品ディスプレイが美しい!!!

お花屋さん。

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お魚屋さん。市松模様にサーモンを表と裏で並べるセンスは思わず唸ってしまいました。

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おいしそうなお肉、スーパーで買うより激安な果物と野菜ゲットにほくほく。
さらにはお店で実演売り(?)している、チキンの丸焼きやパエリヤ、はたまた
おつまみに最高なたこらしき物体のマリネ(飲み友達の私達にはこれが一番
食べたかったかも。笑。でも値段が1キロ5000円近く!!!もするので断念。涙)
インド人のカレーなどにいちいち反応しつつ、市場を後にしたのでした。

それにしても日用品(シャンプーや化粧品)野菜はかなりお得なのでねらい目です!
また来週(起きられたら。汗)行こうかな♪

その後あまりの寒さに、私達はねぎしょって(笑)おしゃれなカフェに。
日曜のカフェには明らかに市場での帰り道、静かに1杯のカフェをすすりつつ、
新聞などを読む人が多くいて、
こういう休日の時間の過ごし方ってすごくいいなあと思ってしまいました。

テラス席は観光客のメッカですが。。。

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その後、うっかりマレのヴォージュ広場に迷い込んだ私達は
マレ地区で過ごす日曜の昼下がりの優雅なひと時♪」を初体験。笑

その様子はまた明日!!!
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2006/3/12

映画バトンといいつつ。。。ショパンさま?  ショパン

ショパンな日記のマト様より映画バトンなるものが回ってきたので
ちょっとだけ。
バトンは苦手で、内容によっては全く手出しが出来ないものが多いのですが
これはまだ答えられるかも?

1初めて映画館でみた映画

これは多分動物物。キツネかなんかが出ているので「キタキツネ物語」だったかなあ。
(←もう早ギブアップ状態です。。。汗)

2映画館で最後に見た映画

ええと、、、ええと、、、何だっけ。。。汗
多分、「パイレーツオブカリビアン」だったかと思います。。。
ジョニーディップかっこいいです。。。

3最近買った映画のDVDまたはビデオまたはLD
  
「アメリ」
パリで去年の冬買いました。というのは部屋にDVDデッキがついていたので。
でも音が良く聞こえないので、あまりそれ以降は使っていません。
アメリは言うまでもなく、無条件に面白い!万が一見ていない人はぜひ!!!

4よく見る、または思い入れのある5本

「デザイア・オブ・ラブ」
ポーランドで2000年くらいに作られた映画。
主役がちょっと背が高すぎるのですが、ショパンさまのノーブルな雰囲気に
こよなく近づいています!!!かっこいい。。。。ほれぼれ♪
ちょっと危ないシーンもあったりで、ファン垂涎の(?)映画です。   
何度も何度も見ました。最終的には英語版のソフトを買いました。
本当はポーランド語です。
サンドとショパンだけではなく、サンドの息子モーリスと娘ソランジュと
ショパンとの強烈な関係も見もの!
アマゾンで購入しました。
まだまだ語りたいのですが(笑)終わらないので次行きます。。。
  
「即興曲ー愛と欲望の旋律ー」 
これはヒューグラント主演の20年くらい前の映画。短い映画で1時間ちょっと
です。相当昔になんとヒュー・グラントはなんとも昔はかっこいいーーーー♪
(実はモーリスの頃からファンです。。。)
これはコメディなのですがトレードマークの(?)おかっぱなリストは本物そっくりのジュリアンサンズ!
ショパン役よりはまっています。ショパンとリストの連弾シーンは鼻血ものです。
サンド役はあまり。。。というかんじです。
サンドにストーカーされて逃げ回るショパンはまさにコメデイですが。。。苦笑
これも長くなるのでここまでで。。。

「ラ・ノート・ブルー 青い音符」
これはソフィーマルソー主演でサンドの娘ソランジュを演じています。
ショパンを母親サンドと取り合う?みたいな映画。一貫してクラーイ画面で
内容も暗くて、どーしよーもない映画ですが、流れる曲はオレイニチェクの
ショパン(彼はショパン役もこなしています!そしてショパン様に激似!!)でなかなかいいのでたまに思い出したように見ています。
若き日のマルソーかわいいです。


「マヨルカの冬」
これはマヨルカ島に旅行に行ったときに購入。ほこりをかぶってヴァルデモーサの
僧院の売店で売られていました。ドイツの作品でめづらしかったので
激しいシーンはなく、淡々とショパンとサンドのマヨルカ島の日々を綴る感じです。
でも史実に割りと忠実なのでよく見るドラマ映画です。
唯一激しいシーンが、ショパン様が村人に石を投げられどころじゃなくって、散歩中の彼に村人がなんと巨大な石を崖から落とす!!!という
殺人寸前のシーンが見られます(苦笑)ここはいかにもフィクションぽいのですが、あとはまじめな史実に忠実なドラマです。。
サンド役が石田あゆみさん似でとても美しいのですが、ショパン役がおっさんなのが
どうしても???です。。

「ウオレスとグルミット」   
さすがに最後もショパン映画にするのは。。。ということで趣向の違う作品で。
これは耳と表情だけで会話のできる天才発明犬グルミットと
ちょっとぬけている飼い主ウオレスの破天荒な冒険もの。
映画に出てくるすべてのものが粘土細工とは信じられないくらい生き生きとしています。
それだけにこれはとてもあたたかい映画で、名作!30分の作品つくるのに3年かかるというアードマン監督の代表作シリーズです。     
3月の春休みに新作が日本で上映されるそうで、ぜひ、興味のある方は!

   
ということで、映画といいつつ、ほとんどショパン映画について独り言になって
しまいました。。。本当はもうひとつ、ベー様の不滅の恋を入れたかったのですが。。。


ワルシャワのバス停の上に展示してあった巨大ウオレスとグルミット人形!!!
かわいい。。。 

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2006/3/11

ショパンとシューマン  ショパン

今日は降ったり晴れたりのパリのまさに giboulee de printemps(ジブレドプランタン)
「春のにわか雨」の一日でした。
日一日と最近は春が近づいてくるのがわかります。

と、お天気はころころとめまぐるしく変わる一日でしたが、今日は先日聴いた
プレトニョフリサイタルの最後に弾いたクライスレリアーナの地味な
第8番の真ん中辺りの
♪ララ|ラッシシシッララ|ラッララーー♪以下続く(シ♭)の部分からずっと頭が離れず気がつくと買い物帰りに鼻歌まで。(周りには誰もいませんよ汗)
なぜかここから先だんだん盛り上がっていくところまでが異常にはまってしまったの
でした。

ショパンは人と曲双方好きですが、シューマンは人はあまり興味はないのですが、
曲はショパンよりちょっと落ちるくらいで好き。(←微妙な表現ですね)
ショパンより思いっきり大胆に弾いてよいし、彼独特の和音とか情念
(ヘンナ表現ですが)も結構私は昔から好き。
ショパン苦手という人はあまりいませんが、シューマンは嫌いという人結構多いですよね。周りにあまりシューマン好きという人がいないので(リストは少しいます)
あまり声を大にして語る機会もないのですが。苦笑

クライスレリアーナはシューマンがショパンに捧げたことは有名ですが、
シューマンはこの作品こそショパンに献呈するにはベスト!と自信満々に捧げているのにショパンは無反応だったという切ないエピソードは有名です。

一方ショパンは仕方なく?バラード第2番をお礼に捧げているのですが、
これもマルセイユから手紙で友人達にポロネーズ、バラード、プレリュード集の3つから
好きなのから
取らせて、余ったのをシューマンに献呈しておいてくれと頼んでいます。
ナンダカナー!のやる気のなさ。涙
おまけにシューマンという名前の綴りまでhが一貫して1つ多かったりなんかして。
(こう当時は綴るのが普通だったとしても人の名前はきちんと書きましょう!笑)
ムッシューではなくてミスター・シューマンと書いていて、ちょっと面白い
手紙です。それにしてもミスター・シューマンって妙に合っていると思いませんか?
(ショパン様の微妙なエスプリ?を感じるのは私だけでしょうか。)

まあシューマンの熱しやすい性格とショパン様のちょっとクールな性格は
ドウ考えても相容れるとは思いませんので、「お返し」を病気療養中の時にも
忘れなかった!ということで、ショパン様は無罪放免に。笑

とそんなことを考えつつ、クライスレリアーナはあまり(特に長い2番)好きでは
なかったのですが、ちょっと1番、3番、7番、8番抜粋でならいつか
やってみたいなあーーーなどと思い始めた今日きのうです。
(それにしてもこの旋律当分頭から離れないかも。。。)


この8曲目のイメージは「暗い森の中」という雰囲気なのですが、森の写真がないので、
このオルセーで見たふしぎな絵の雰囲気で。。。

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