2017/12/10

開港記念館  政治

8日夜、開港記念館に行ってきた。

「今、なぜ立憲か!? 立憲民主党かながわ設立準備会シンポジウム」があったから。

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開港記念館のホールに入るのは初めてなので、興味津々。

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舞台の左側

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右側

風情のある建物だ。

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横浜市開港記念会館は、横浜開港50周年を記念し、市民の寄付金により大正6(1917)年に創建されて以来、横浜の代表的建造物の一つとして多くの市民に親しまれてきました。

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今年100周年だ。

まず、神奈川選出の衆議院議員の紹介。神奈川は5人当選したんだよね。

「今年の流行語は『忖度』『なんとかファースト』と言われてるが、本当は『枝野立て』『立憲主義』じゃないですか」by青柳議員

その後、枝野さんの講演。
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選挙の時と同じように、「立憲主義」の説明。枝野さんも法学を学んでいる時は立憲主義を特に習わなかったそうだ。余りに当たり前すぎて、わざわざ講義しなかったという。

選挙の時と違うのは、特別国会で自民党が与党の質問時間を増やせと言ったことへの怒り。こんなことは議会制民主主義であってはならない。

続いて元財務大臣の藤井裕久さん。演台に立った途端、「何でそんなじいさんがくるんだよ!」との大声の野次(不規則発言)。

ビックリしてしまった。議員さんやスタッフも慌てた。司会の早稲田さんが「講演をお聞きください」。

でも藤井さんはさすが政治の修羅場をくぐってきた人だね。すこしも慌てず、「じじいだが、まぁ話を聞いてくれ」と、岸信介の話(悪い奴だが、アベよりまし)、治安維持法と共謀罪、「歴史に学べ」と話した。その野次主ともその後和気あいあいでやり取りしていた。

その後が千葉大の小林教授。サンデル教授の「白熱教室」の解説をした方だそうだ。同じように会場に二択の質問をして、論を進めて行く。

どうも会場の人たちは「保守」的だったかも。設問自体もあまりよくないと思ったが、「貧困層の引き上げ」より「分厚い中間層の復活」を選ぶ人が多かった。

貧困層をなくしていくことが分厚い中間層を作っていくことと思う。しかし、あえて二択にし、後者を選んだ人たちは今そこにある貧困より、中間層が貧困層に落ちないようにする方を選んだのだと思う。

右翼が応援するのを「良い」と思う人も多かった。私は一概に言えないと思っている。小林よしのりの悪行は忘れてないよ。

小林教授は立憲民主党のブレーンなのだろう。従来の「護憲」でなく、若い人たちも巻き込む「憲法談義」はおおいにやるべきとの立場だ。

私は今、安倍政権の改憲の議論に乗るのは危険だと思っている。相手はあのアベ政権だ、悪辣で何でもやる、立法権も行政権も司法権もメディアも握っている。巨大な資金を使って広告攻撃もしてくる。

できるだけ、その論議には乗らないで、もっと国民の生活に直結する政治、政策を論議すべきだと思う。「憲法改正は必要ない」と思っている人の方が多いのだ。憲法改正論議に乗って時間を使うより、生活の立て直しを訴えて、国民の支持を広げるべきだと思う。

(国会の駆け引きは難しいだろうけど)

で、私はここに参加している人たちよりも共産党の方に近い感覚なのかなと思ったりする。好きなのはSEALDsだけど。

阿部知子議員が来年1月には立憲民主党神奈川支部?を立ち上げると言っていた。県議会議員、市議会議員も来ていた。こういう人たちは立憲にいくのだろう。

そうそう、金子洋一さんも来てた。彼は中谷君の応援団だったから、立憲民主党に入るのだろうか。あの「日本会議」どっぷり議員が、立憲、草の根民主主義を実践するとは思えないのだが。変わり身の早さということだろうか。

それにしても港北区民進党の議員で希望の党候補を応援した人たちはどうするのかな?希望の党に行くしかないが、希望の党の支持率は1%だよ。ま、消えてくれて結構です。

安保法制可決後の桜木町街宣に来てた民主党議員は金子洋一さんをはじめ、ろくでもなかった。演説もレベルが低かったし、対話を求めた市民に対してもけんもほろろの対応だった。

阿部知子さんも「?」と思う所があるからなぁ。

でも、立憲民主党立ち上げの初心を忘れず、「まっとうな」「草の根の」「あなたがつくる」政党であってほしいと思う。
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2017/12/8

今年のサッカー観戦  サッカー(マリノス)

今年のJリーグは終了した。後は天皇杯。それと代表のE1、高校サッカーかな。

マリノスは天皇杯を残しているので、まとめを書くのは早いけど、とりあえず一段落なので、Jリーグだけでも書いておく。

今年は観戦回数が少なかった。過去最低かな。代表観戦からは引退したし、マリノスも悪天候だったり体調によって観戦をあきらめた。

なんと10試合しか行っていない。1試合はチケットも買って現地近くまで行ったのに、諦めてた⇒これを見られたとしても11試合。

観戦成績は5勝2敗3引分け。勝率5割。マリノス全試合17勝8敗9引分け勝率5割だから、同じか。

浦和や鹿島に勝った試合は楽しかったろうなぁ。会議やら同窓会で見られなかった。

見た試合で、楽しかったのは川崎戦かな。優勝した川崎に、攻撃力が売り物の川崎に、2−0で勝ったのだから、嬉しいよね。

でも、なんか、自分の感触としては、そんなに勝ち試合を見た気がしない。私の観戦の最後の方、降格の大宮に引き分け、C大阪には大敗したからかも。

私の今シーズンの気持は4月9日のジュビロ磐田戦でほぼすべて言っている。

こちら⇒「キツかった対磐田戦

この記事で年チケは年末まで保留と書いている。

結局私の分だけ継続した。今年まで娘の分は、観戦できなくてもマリノスへのお布施と思って払ってきたが、お布施は止めた。これがせめてもの私の意地です。

マリノスへの愛着←→俊輔を引きとめられなかったクラブと俊輔にあらぬ批判を浴びせた人たちへの怒り

の綱引きの結果だ。

俊輔批判を繰り広げた人たちは俊輔在籍の時から冷たかったよね。

そして、その人達が推していた、アーリア、狩野、裕介、アンドリュー、天野っち、アデミウソン、そんなに選手として伸びなかった。

だから、私は私の目を信じる。今回、俊輔移籍問題で、いろんなことがわかったわ。曇らない目で見ること。

マリノスの選手も、他チームの選手も俊輔を尊敬している。磐田のファン・サポは改めて俊輔の凄さに感じ入っている。そういうこと。

とはいえ、マリノス以外は応援しない。マリノスは天皇杯、ガンバレ〜!
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2017/12/7

あと1ヶ月切った。  音楽

来年1月6日のサントリーホール公演まで1ヶ月を切った。

ヨナス・カウフマンさんコンサート。

なんか、大阪のコンサート(1/4)にはテレビカメラが入るらしい。NHKで放送かなぁ。

行動を自重して風邪をひかないよう今から気をつけないと!!

昨年の11月あたり、コンサートで歌う歌の予習をしていたが、コンサートがキャンセルになって中断。もう一度勉強しなくちゃと思っていたところ、「ヨナス・カウフマンとオペラの魅力」さんが、全部紹介してくれている。ありがとうございます!

こちら⇒カウフマン2018来日公演で歌うアリア集


ところで、12月10日深夜11日未明午前0時からNHKBSプレミアム「プレミアムシアター」で、
BBC製作のカウフマンさんドキュメンタリーとロイヤルオペラハウス「オテロ」の放送がある。

こちら⇒http://www4.nhk.or.jp/premium/

番組紹介は

「テノールのスーパースター、カウフマンが万を持して挑む「オテロ」!王の風格を漂わせた堂々たる熱唱は永久保存版。舞台裏のに密着したドキュメンタリーとともにお届けする」


スーパースター、永久保存版、だって

更に番組表にある「詳細」には、

「▽0:00〜甘いマスクにずば抜けた歌唱力と演技力を備えた歌手、ヨナス・カウフマン。自らにも高い完成度を求めるあまり、しばしばキャンセルすることでも知られる当代のスーパースターの素顔にせまるドキュメンタリー「ヨナス・カウフマン 輝けるテノール」

▽1:04〜カウフマンが共演を熱望したパッパーノ率いる英国ロイヤル・オペラと初めて取り組んだ「オテロ」をいち早くお届け!愛と疑心に揺れ動くオテロ王を深く描き出す…!」

もう、録画予約したよ!!

ドキュメンタリーは初めて見る。出来はイマイチという話も聞いたが、出来なんかどうでもいい、見られれば良いのだ。

「オテロ」は映画館で2度見たけど、何度でも見たい。録画すれば繰り返し見られる。嬉しい。

うう、楽しみすぎる〜



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2017/12/6

Jリーグアウォーズだったみたい  サッカー(その他)

新横浜の買い物から帰る途中、アリーナに急ぐ人たちが沢山いる。

コンサートとは雰囲気が違って、男性、若者が多い。そして格好がスポーティ。

ペペを過ぎ、歩道橋の下を通り、ローソン前(アリーナの、環状2号線の反対側)を歩いていると、近くにいた若い女性二人がスマホを検索して「じぇいりーぐあうぉーず、だって」。あ、そうか

歩道橋の方へ戻って、アリーナ前へ行く。野次馬なのよ。

やっぱり川崎フロンターレのサポーターが多い。水色、黒のマフラーが誇らしげだ。

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写真撮影。ここで待っていたら、選手に会えるかな?とも思ったが、寒いので帰ることにする。

見たいのは俊輔と中澤さんだけだし。と思ったら、このお二人、一緒に来場したみたいですね。

もうちょっと待っても良かったかな。

中澤さんは個人フェアプレー賞を受賞した。DFでありながらフェアプレー賞とは、尊敬しかない。
〜(審判が遠慮してカードを出さないという悪口は無視)〜

アリーナの裏側にはフロンターレバス。
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マリノスバスが停まっていたらいいのになぁ。いつの日かそういう日が来ますように。

(いつの日か、と書くあたり、期待指数が低いのね、私)。


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2017/12/4

秩父夜祭  旅・散歩

6年ぶりに秩父夜祭に行ってきた。以前、行く気満々だったのに土砂降りであきらめたことがある。(笠鉾・屋台が御旅所へ出発する頃には雨は上がったのだけどね)。

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秩父公園には立派な桟敷席が出来ていた。

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世界遺産登録後、やけに立派になってしまった御旅所というか、亀の子石。鳥居に建物、子どもの頃石に登って遊んだりしたのに、こんなんじゃ近寄れない。

公園も昔はサーカス、見世物小屋(頭は人間・体は蛇、鶏を食べる野生人間、口から火を吹く女とか)、メリーゴーランド、オートバイサーカス、射的やゲームをする小屋、ストリップ劇場などが立ち並んで、非日常というか、怪しの世界だった。もう半世紀以上まえか。

スッキリ健康的、清潔になったよね。観光化したのかな。21世紀だもん。でも逆にユネスコ、神道とか権威主義的にもなってるなぁ。

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秩父神社前の中近笠鉾。神社の中はもう人が多くて通れない。

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ほーりゃーいの人たちもまだ酔っぱらってないね。

警察も以前ほど高圧的ではない。前は放送を使って、警告やら注意やら、うるさいことばかり、がなり立てていたから、お祭り囃子や囃し声も聞こえず、祝祭的雰囲気をぶち壊ししてた。

苦情が多かったのかな。

夜、神社近辺は大混雑なので、行列がよくみられる知人宅へ。
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神様の行列。これは各地区の提灯。各地区からお供物を運ぶ。

昔は笠鉾・屋台が先導して、神様を御旅所に連れて行ったのだが、観光優先、時間の関係で順序が逆になった。

でも、なかなかおごそかで神秘的で、この行列も風情があった。

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中近笠鉾。

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下郷笠鉾。りっぱ。引いてるのは女性が多いのか、甲高い「わっしょい」だった。

驚いたのは下郷笠鉾の前後を歩く人たちの多さ。道路幅いっぱいぎっしり歩いている。この人たちはどういう人たちなのかな?

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笠鉾の上に乗っている人たちがカッコイイのよねぇ

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花火と笠鉾

下郷の笠鉾を見て、帰る。今年は動く屋台を見なかった。本町の屋台の後姿をチラっとみただけ。

実家へ帰り、花火を見る。

この日はスーパームーンで月がきれいだった。オリオン座やシリウスも見えた。

花火はやはり冬だよね!震えながら、凍えながら見る花火はいいよー。冬の夜空は澄み切って花火が美しく映える。

2017年の秩父夜祭、人出は30万人だったそうだ。ちょっと前20万人と聞いて、すごいなぁと思ったものだが、更に10万人増えたか。普段6万人足らずの街なのにねぇ。

横浜に帰ってきたら、もう疲れ切っていて、私の最後の夜祭になるかも、と思った。

もし、秩父のお祭りに行くとしたら、夏祭りにするわ。観光客も少なく、ゆっくり見られるし、あの真冬の寒さに耐える必要もない(とはいえ、昔に比べると、今年は暖かかった)。
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2017/11/25

哀悼ホヴォロストフスキー  音楽

ディミトリ・ホヴォロストフスキー(wikipediaではホロストフスキー)さん(バリトン歌手)が亡くなった。

2015年の夏に脳腫瘍が見つかり、治療しつつ舞台にも復帰していた。

私がオペラをテレビ録画で見始めた頃、つまりWOWOW「METライブビューイング」を見始めた頃、「イル・トロヴァトーレ」でホヴォロストフスキーさんを知った。魅力的だった。

2012年9月8日の記事「オペラ録画を見ている

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「白髪というか、プラチナブランドで、一度見たら忘れられない。見た目もだが、バリトンの陰影ある、豊かな声。彼の歌の後の「ブラボー!」は熱狂的だった。」

「幕間のインタビューでは快活で気さく。このオペラの敵役で、傲慢、色悪・いやらしーい感じとは全然違うのが面白かった。」
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2015年の夏に脳腫瘍が見つかった。手術はせず、薬で治療というニュースに「手術できない場所に腫瘍があるのかな」と心配するファンの声を読んだ。

その年のミュンヘン野外コンサート。ホヴォロストフスキーさんは出演予定だったが、病気でキャンセル、ハンプトンが代わりに出た。

2015年6月29日の記事「コンサートをネットで
で、この時のことをちょっとだけ書いている。

2015-16シーズンの「イル・トロヴァトーレ」はホヴォロストフスキーさんの復帰公演となった。
このライブビューイングは映画館に見に行った。聴衆の拍手がすごかった。感動的だった。

2015年11月6日の記事「METライブビューイングへ

2011年東日本大震災の後のMETオペラ、歌手のキャンセルが相次ぐ中、ホヴォロストフスキーさんは来日して「ドン・カルロ」のロドリーゴを歌った。

私は一度も生の声を聴かなかった。オペラを知ったのが遅すぎた。

ホヴォロストフスキーさんは55歳で亡くなった。昨年亡くなったヨハン・ボーダさんは51歳だった。二人とももったいない。

ヨナスさんとホヴォロストフスキーさんのデュエットはモスクワのコンサートの動画がある。
このblogでも何度もリンクした。「真珠採り」や「ドン・カルロ」の二人は本当にステキ。歌も容姿もそろっている2人が並び立って歌っているのは美しくてため息しかない。



本当に残念だ。

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2017/11/21

NHK音楽祭ハイライト  音楽

日曜日にEテレ「クラッシック音楽館」で今年のNHK音楽祭ハイライトを放送した。

「ワルキューレ」「ドン・ジョバンニ」「エフゲニー・オネーギン」「ドイツ・レクイエム」の4つだ。

そのうち、「ワルキューレ」と「エフゲニー・オネーギン」を聴きに行った。両日ともテレビ収録日だった。

あれですね、やっぱりホールで聴いた方が断然いいですね。当たり前だけど。

テレビだと、どんなに音を大きくしても、あの音の広がり、響き、音の洪水は感じられない。聴衆の興奮もあの場に立たないと感じることができない。

それと、テレビだと分析的に聴いてしまうので、MET「ワルキューレ」ヨナス・カウフマンのジークムントと今回のフォークトのジークムントの歌い方の違いがすごくわかってしまう。

どちらがいいというのではなくて、違うんだなぁというだけです。

今回はハイライトだけだったので、「ワルキューレ」1幕全部は11月26日深夜27日午前0時50分からNHKBSプレミアムで放送がある。コンサートでは字幕がなかったが、テレビ放送ではちゃんと字幕付き。

録画予約しなくちゃ。

でもね、やはりコンサートホール、オペラハウスに優るものはないね。来年も頑張って聴きに行こう。

追記:改めて、昼間一人でワルキューレを聴いてみた。

最初の印象と違って、テレビでも大迫力だった。感情がかき立てられた。素晴らしい。
録画ちゃんと録らないと。そして、何度でも見る・聴くのだ。
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